Woody Bell のフォークな日々

私たちのまわりのフォークシーンをお伝えします。

コンサートのお知らせ

「フォークなひととき 冬」は、好評のうちに終了しました。

※新着記事はこの次からの表示となります。

ライブのお知らせ 12月

2018-11-30 | ライブのお知らせ

☆Serendipityライブ 12月



  日 時 : 12月8日(土) 19:00~22:00
  会 場 : Serendipity
         ( 静岡市葵区鷹匠2丁目3-4  Tel.054-251-8722 )
  ライブチャージはありません。

いつものPicking Timeの皆さんとの定例のライブです。
お客様と一緒の和気合いあいの楽しいひと時になると思います。

Serendipityでは、様々なジャンルのミュージシャンが演奏をしています。
オープンマイクの日もあります。
気軽においでいただいて、楽しい時間をお過ごしください!

12月のライブ予定は、チラシのとおりです。





☆奥三河星空フェスタ 2018



  開催日 : 12月15日 (土)
  時 間 : 15:00-20:00
  場 所 : 奥三河総合センター
        (愛知県北設楽郡設楽町田口字向木屋2-10)
  問合せ : 0536-62-0991(設楽町公共施設管理協会)

「椎田誠と北設楽バンド」のリードボーカルIさんに誘って頂いて、初めて参加させて頂きます。
星空の下でのライブ、そして屋外こたつでの星空観察と、興味溢れることが一杯です。
晴れたらいいなぁ。いいえ、絶対に晴れて欲しいなぁ。
満天の星が見ることができたら幸せだろうなぁ。

星空LIVEステージ
  16:00 openning act 
  16:15 あきら&よっしー
  16:50 Woody Bell
  17:25 梅田貴仁
  18:00 エンドレス
  18:35 さやか結
  19:15 後藤修一
  19:30 椎田誠と北設楽バンド
  20:00 終了


駐車台数が限られていますので、車に乗り合わせておいで頂けるようお願いいたします。
椎田さんの弾かれている五平餅ギターのモデルとなった五平餅など、おいしいFoodの販売もあります。
手作りマーケットも同時に開催されます。
寒さ対策をしてお出かけ下さい。
 


☆第46回「 フォークソングライブ in いわた 」

  日 時:平成30年12月16日(日)13:00~
  場 所:風の家
  内 容:忘年会ライブになりますよ~。
      何組かのメインライブと後半は飛び入りライブです。
  入 場:無料(飛び入りされる方は500円)

詳細がわかりましたら、またお知らせいたします。



☆「2018年末恒例ナグライブ♪忘年仮装/コスプレ演奏会」

  日 時:2018年12月29日(土)
      受付:    16:50~  
       開宴:    17:20~
       食事/乾杯:  19:00~
      終宴:    22:00〆

  場 所:浜松市浜北区ラ・セゾン雪月花

  参加費:3.000円
(フリーフード/フリーソフトドリンク付き)
     <<アルコール飲料類は別途個人払い>>


ドレスコードは仮装またはコスプレだそうです。
昨年は殿様とお姫様がこわーいお面をかぶっての参加でした。
今年はまだ考え中です。

また詳細がわかりましたら、お知らせいたします。



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Half wayさん、ソロライブ

2018-11-29 | コンサート・ライブ
25日(日)は、浜北区にある「雪月花」で開かれたHalf wayさんのソロライブを聴かせて頂きました。
Half wayさんとは、数年前から島田の「やまゆりの里」でのフォークビレッジで「やまゆりビレッジシンガーズ」としてご一緒させて頂いています。

この日のチケットも早々にsold outされたと聞いて、Half wayさんのファンが多く、このライブを楽しみにしていることが分かります。
席はあらかじめ決められていたのですが、真正面のとても良い場所に座ることができました。

少し早めに着いたので、まだお客様が余りいらっしゃらない会場で、居合わせたご夫婦の方からお声を掛けて頂いてお話をさせて頂きました。
私たちは初めてお会いしたのですが、そのお客様は
「良く、知っていますよ。浜名湖フォークジャンボリーでは全部聴かせてもらいましたよ。第1回から全部聴いています。」
と、言って下さったのでびっくりしてしまいました。
浜名湖FJは2日間開催されるのですが、毎回、その2日間、朝からずっと全ての演奏者の演奏を聴いて下さったそうです。
本当にフォークがお好きな方がいらっしゃるのだなぁと、感激しました。
こんな方々がいらっしゃるのですから、私達はアマチュアフォークミュージッシャンですが、一生懸命お客様に楽しんでいただける演奏しなくてはいけないのですね。
とてもうれしいお話でした。

食事が済んだ後、7時からお待ちかねのライブの始まりです。
華やかなHalf wayさんのステージは衣装も楽しみですね。



今回も前半は、カジュアルで清楚な素敵な衣装でした。
そして、演奏も素敵でした。
女性二人の声が優しく絡み合って、心地よい時間が流れました。
yasukoさんの切れの良いピッキングのギター、そしてizuさんの包み込むような温かなボーカル。





そしてなんといっても、お二人の仲の良さから生まれる絶妙なコラボ・・・同性の私からしても、何ともうらやましいお二人の演奏でした。

今までもいろいろな事情がありながらも、お二人の音楽に対する熱意と友情で頑張ってきたんだなぁ、そしてこれからも頑張ってほしいなぁと、心から思いました。



この日は、次の日に相方さんの目の手術(白内障)がひかえていたので、心を残しながら前半だけで失礼をさせて頂きました。

私達よりもかなりお若いお二人ですが、還暦を迎えられたということです。
この年代になっても、お互い好きな事ができているというのは本当に幸せな事だなぁ・・・と、Half wayさんのライブを聴かせて頂いて、自分たちのことをも振り返った一日でした。

私たちは1Fの席に着きましたが、2Fにはこんな方たちもいらっしゃいましたよ。




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第11回 和コンサート

2018-11-28 | コンサート・ライブ
24日(土)は、磐田市にある福田中央交流センターで行われた「和コンサート」に参加させて頂きました。
このコンサートはキッズ☆サウルス(磐田音楽同好会)さんが主催されていて、今回は11回目になるということです。

いつもは車搭載のナビに案内されて目的の会場に向かうのですが、車を購入した時が新東名開通の年でナビに新東名の情報がないため、今回はスマホのグーグルマップのお世話になりました。
そのせいかどうかは分からないのですが、案内された道が主要幹線ではなく農道のような田圃なかの道が多く、帰りには真っ暗になってしまいそうで相方さんは少し心配そうでした。
最近、目の調子が今一つで、特に夜の運転は神経を使うようです。

無事、会場到着・・・。
当初は大会議室で開催されることになっていましたが、大ホールに変更されました。



とても立派なホールで、びっくりです。
そしてこのホールを無料で貸して下さると聞いて更にびっくりです。
センターの職員の方に挨拶をさせて頂いた時にも
「また、是非この会場を使って下さい。」
と、言っていただきました。

10時頃に着いてコンサート開始は午後1時でしたから、お昼ご飯もゆっくりと楽しむことができました。
ポカポカと陽の当たるロビーのベンチで、ブリ子さんやドクトル田中さんといろいろなお話をさせて頂きました。
ライブに参加するのって、演奏することだけが目的ではなく、いろいろな方たちといろいろなお話をさせて頂くこともすごく楽しみなのです。

司会は「ブリコ」さん。



コンサートはホストの「キッズ☆サウルス」さんからスタートです。









そして「花黒子」さん。





次は「マカ」の皆さん。



ゆったりとしたフラダンスを楽しませて頂いて、心がゆるゆるとほどけていくような心地よさを感じました。



「田原ギタークラブ」の皆さん。





そして司会は「かおりん」に交代です。





「らいと♪ハーモニー」のお二人。





「ぶりこら」の皆さん。



右側の方は、このセンターの職員をされているとのことでした。
この方の音楽友達が私たちの音楽友達と重なったりしていて、やはり音楽の世界はどこかでつながっているんだな・・・と改めて思ったのでした。



私達、「Woody Bell」です。









「磐田マンドリンアンサンブル」の皆さん。





この後、出演者全員で「皆で歌おう」のコーナーでした。


いつも参加しているライブと少し違って、フォークだけではなく楽器演奏があったりフラダンスがあったりと、バラエティに富んだコンサートでした。
とても落ち着いた雰囲気のコンサートでした。

私たちが演奏している時、後ろの方の座席に座られているペアの方が目に入りました。
とてもニコニコして楽しそうに聴いて下さっているのです。
どこかでお会いしたことがあるな、どこでお会いしたのだろうとずっと気になっていました。
そして演奏終了後に思い出しました。
デンマーク牧場でのオータムフェアの時に、ニコニコして最後まで聴いて下さっていた方たちでした。  
こういう事ってとてもうれしいものですね。
らいと♪ハーモニーさんのお知り合いの方で、ファンの方だそうです。
きっと音楽が大好きな方たちなのでしょうね・・・。

この日のPAはいつもカホンを叩かれているキッズ☆サウルスのYさんが担当してくださいました。




第10回の和コンサートでは台風のため参加できませんでしたが、今回ようやくその時にお借りしたものを返すことができたような気がしました。
キッズ☆サウルスの皆さん、お世話になりました。

写真をかおりん、しのちゃん、キッズ☆サウルスのAさんから頂きました。
そしてのびさんに、私たちのカメラで演奏の撮影をお願いしました。
ありがとうございました。




<セットリスト>
・風に吹かれて
・花はどこへ行った
・San Francisco Bay Blues


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最終回の「ストリートフェスティバル in Shizuoka」

2018-11-26 | コンサート・ライブ
23日(金・祝)は、静岡市中心部にある青葉シンボルロードでストリートフェスティバル第1日目が開かれました。
今年が最後の開催となってしまうので、いつもとは違う少し寂しい気持ちも持ちながら、出掛けました。

この日は良いお天気に恵まれましたが、寒くなるという天気予報だったため、ヒートテックのお世話になりホッカイロも持参で出掛けました。
1バンド、2ステージの演奏機会が与えられるため、演奏し甲斐のあるライブでもあります。

会場に着いたばかりの時には、両側にある手作りブースで出店の準備がされていましたが、真ん中の通路にはまだお客様はほとんどいませんでした。



私たちの最初のステージは、トップバッターの11時スタートでした。
フェスが始まったばかりでまだお客様もあまり多くはなく、数人でも聴いて頂けたらうれしいなと思っていましたが、演奏時刻の少し前からブースの前にある長椅子にだんだんお客様が集まって下さいました。







演奏が始まる前からいろいろ声を掛けて下さって、こちらもうれしくなるような良い雰囲気が出来上がりました。
そして、この日は皆さんがなるべく知っている曲を演奏しようと「Puff」からスタートでした。
5曲の演奏は、聴いて下さる皆さんの笑顔に包まれてあっという間に終わってしまいました。

お客様との距離が近いこのライブは、いつも皆さんが作って下さる温かな雰囲気がとても貴重で、そのおかげで私たちも良いパフォーマンスができるような気がします。
この日聴いて下さったお客様は、名前までは分からない方もいますが、お顔は知っている方が多く、しかも久しぶりに聴いて下さった方が多かったのです。
とてもとてもうれしくて、感激しました。
楽しそうにニコニコして聴いて下さる方が多く、いつもは演奏時に笑顔が少ない私ですが、皆さんにつられるように自然に笑顔が出たような気がします。

1回目の演奏時の写真は、小学生の男の子とお母さんの親子さんでボランティアをしてくださっていたスタッフの方にお願いしました。

そして、2回目の演奏まで4時間以上あったため、昼食をはさんで、会場をあちこち歩き回ってほかのバンドの演奏を聴かせていただきました。


「JAM」の皆さん。






「Jack Box」の皆さん。



しのさん。





午後を過ぎると、多くのお客様が来られました。



「ストリートステージ」で演奏されていた皆さん。











「足踏」さん。


だいぶ前にこのバンドの演奏を聴かせていただいたことがありました。
とても素敵な演奏だったので覚えていました。
この日は、黒川さんとすいかさんが加わってさらにパワーアップされていました。


「そのひぐらし」の皆さん。



「会津里花」さん。




だんだん日が落ちて、夕暮れ時にさしかかった4時30分に、2回目の演奏となりました。











やはり、お日様が当たらないと一気に冷えてきます。
この回はダウンを脱ぐことができず、少し着ぶくれたままの演奏で失礼しました。

1回目に続いて2回目も聴いて下さる方も多く、これもまた感激でした。
全曲、入れ替えのセットリストにして良かったです。
周りが暗くなったこのステージでは、少し静かな曲を多く演奏しました。
寒くなって相方さんの鼻水が出てしまい、彼が演奏を中断したため、途中で急に私一人の演奏になった場面もありましたが、これは前に経験済みでしたので今回はびっくりすることなく平然と演奏し続けることができました。

2回目も本当にあっという間に終わってしまいました。
2回目の写真は荒浪さんに撮っていただきました。

本当に豊かな素敵な時間を皆さんに作っていただいて、有難い思いで一杯です。
これで本当に最後のストフェスになってしまいました。

会場の一角に、ストフェスの第1回から今回までのポスターが、ずらっと展示されていました。
2000年に始まったフェスですが、私たちは2005年に初めて出演させてもらっていました。
当時は「ドーバーシンガーズ」として4人でのバンドでした。
そして2007年から「Woody Bell」として、参加させて頂きました。
途中、1、2回不参加の時を除いて10回以上はずっとここで演奏をさせていただいてきました。

今まで、ここでのライブでいろいろな方たちとの出会いがありました。
初めてお会いした方から声を掛けて頂いてお話をしていたら、共通の知り合いがたくさんいたりしたこともありました。
昔々はWoody Bellなんて知らない方がほとんどでしたから、暗くなったブースの電球の下でほとんどお客様のいない中で演奏したこともありました。
その時に若い青年がただ一人、聴いて下さっていたのです。
その彼も演奏者で、私たちの前だったか後だったかに演奏したのですが、お客様がいないのでエールを送り合いながらお互いの演奏を聴き合ったのでした。
その頃は、若者のイベントに私達年配者がおじゃましているような、少し居心地の悪い思いをしていたのですが、途中からだんだんと今日のようなとてもうれしい雰囲気の中で演奏ができるようになってきました。

ですので、毎年このイベントに出させていただく時は、今回はどんな出会いがあるのだろうという、わくわく感を持たせていただくようになりました。

本当に長い間、ありがとうございました。
終了してしまうのがとても寂しく、悲しい事ですが、私たちもこのイベントを通して成長させていただいたと思っています。
長く続けるというのはとても大変な事だと思いますし、主催者側の目に見えないご苦労も多くあったと思います。
本当に本当に感謝しています。
ボランティアでお世話くださった皆さんにも、頭が下がる思いです。

普段着で聴けるカジュアルなライブやコンサートが、どこかで生まれ、そして長く生き残っていて欲しいなぁ・・・と心から思っています。

秋山マサアキさんとNさんから写真を送っていただきました。
ありがとうございました。


<セットリスト>
1回目
・Puff
・風に吹かれて
・遠い世界に
・花はどこへ行った
・San Francisco Bay Blues

2回目
・我が祖国
・悲惨な戦争
・竹田の子守唄
・500マイル
・Walk Right In
・思い出のグリーングラス


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やらフェスでいただいた賞の認定証です。

2018-11-20 | コンサート・ライブ
先程の投稿で、頂いた認定証を載せるのを忘れてしまいましたので、改めてここで載せさせてくださいね。



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やらフェスで賞を頂きました!

2018-11-20 | コンサート・ライブ
18日(日)、ホテルコンコルド浜松で「やらフェス感謝のつどい」が開かれました。
例年は、会場が遠いこともあって参加していないのですが、今年は二人で参加してきました。
しばらく前に実行委員の方から電話で、Woody Bellがオーディエンス賞の対象になっているといううれしいお知らせを頂いて、参加をさせていただきました。

実は一昨年にも賞を頂いていました。
2回も頂けるなんてことは考えてもいませんでしたので、本当にびっくりしましたし、とてもとてもうれしかったです。

オーディエンス賞と言うのは、聴いて下さったお客様がアンケートで投票して選ばれる賞だということです。
長い間、参加させて頂いてきましたが、アンケートがあるというのはつい最近知りました。


オーディエンス賞は4部門あります。
今年の結果です。


☆熱演賞
 ・名倉バンド

☆ドレスアップ賞
 ・ドングリーバ

☆ホープ賞
 ・TryAngle
 ・神戸兄弟

☆輝くシニア賞
 ・Woody Bell


278組のバンドの中から選ばれたということです。
とても光栄なことだと感じると共に、もう少し頑張って、これからも「やらフェス」で演奏をさせてもらっていいんだ・・・と背中を押してもらったような気がします。

名倉バンドさん



ドングリーバさん


TryAngleさん


神戸兄弟



Woody Bell





受賞した各バンドが演奏をする時間もありました。
残念ですが、ドングリーバさんは出音が大きいということで演奏をされませんでした。













この日は、8人くらいの人たちが一つの丸テーブルを囲んでのパーティー形式の会となっていました。
私たちがご一緒したのは、ドングリーバの皆さんとそのお子さん達でした。
ドングリーバさんはロックを演奏されるということですので、普段の私達にはほとんど縁のない世界でした。
初めてお会いした皆さんでしたが、いろいろなお話をさせて頂いて楽しい時間を共有できたことがとてもうれしかったです。
特に私がいいなぁと感じたのは、メンバーの皆さん方は、まだ小学校低学年の子供さんを育てながら演奏活動をされているということでした。
私たちは子育ての時から30年余り、演奏活動を休止してしまったので、ドングリーバさんの今の活動がとてもうらやましく思われました。
リードボーカルは女性の方でしたので、子育てをしながら演奏活動を両立されているのはすごいなぁと思いました。
周りの皆さんの理解があって今日まで続けてこられたとお話をされていました。
これからもいろいろな大変な時期があると思いますが、ずっと続けられることを祈っています。

熱演賞の名倉バンドのリーダーの名倉さんには、日頃とてもお世話になっていますので、同じときに一緒に受賞させて頂いたことは、本当に感慨深く感じています。
Teeさんやほりもとさんが応援に来られていて、名倉さんならでは・・・と改めて思いました。

今回の写真はTeeさんから送っていただきました。
ありがとうございました。
そして、ご一緒させて頂いたドングリーバのTIKAさんが、私がテーブルに残していったカメラでたくさんの写真と動画を撮って下さいました。
思いもかけないことでびっくりしましたが、本当にうれしかったです。
私よりもずっと素敵な写真を写して下さって、私の写真が恥ずかしい!・・・という思いになっています。

この日は2曲演奏をさせて頂きましたが、あちこち演奏ミスをしてしまって「賞を返して!」と言われそうです。

いつも、たとえ一人でも私たちの演奏を聴いて楽しかった、良かったと言って下さる方がいたらうれしい・・・という思いで演奏をさせて頂いていますが、聴いて下さったお客様が選んでくださったこのオーディエンス賞、何にも代えがたい私たちの宝物です。
ありがとうございました。


演奏曲
・花はどこへ行った
・思い出のグリーングラス


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Serendipity ライブ 11月

2018-11-13 | コンサート・ライブ
10日(土)は、定例のSerendipityでの11月のライブでした。

いつも、今日はどんなライブになるだろうと思いながら、お店のドアを開けます。
この日、入口ドアのガラス窓越しに見えたのは、たくさんの(?)お客様でした。
たいていは私たちが一番乗りで、岩堀さんとこの1か月の事などを話しながら準備を進めるのですが、お客様のオーダーされたお料理を作るのに岩堀さんは大忙しの様子でした。

ワコ企画(名前が変わったようなのですが、ちょっと確信がありません。)の皆さんが大勢いらしていました。
この日は、ワコ企画のTさんとウンノさんがS&Gの演奏をされるということで、応援に見えていたのでした。
そして、先日の「Jack In The Box」のライブの時にお知り合いになったKさんとYさんも来て下さっていました。
それから、ピーターパンの影のまとめ役を果たしていらした(?)Mさんも聴きに来てくださっていました。
その他にも、顔見知りの方々が何人かいらして、お店は既ににぎやかさに包まれていました。
ウンノさんも、この日はPicking Timeでの練習のため、早くからお店に来ていました。

この日は、私達からの演奏でライブの始まりです。




ワコ企画のTさんが写真を撮って下さいました。
いつも私たちの写真がないことが多いので(もう見飽きた顔ですが・・・)とてもうれしいです。
ありがとうございました。

1回目の演奏では、皆さんとても静かに耳を傾けて下さってうれしかったです。
レパートリーがあまりたくさんないので、2か月に1回は同じような歌になってしまいます。
少しでも増やしていこうと、鋭意努力中です・・・な~んちゃって。
努力はしているのですが、覚えることがネックになってなかなか思い通りにならないのが悔しいのですが・・・。



そしてウンノさんとTさんのS&G。




「今回は練習が余りできなかった。」と、少し残念そうに言われていました。
でも、S&Gを好きな方は大勢いらっしゃるので、お店のお客様たちは本当に楽しそうに聴いていらっしゃいました。
そして、お二人の演奏は何回か聴かせてもらっているのですが、未だにバンド名が分かりません。
バンド名がないのか、はたまた秘密なのか・・・、また今度聞かせてくださいね。



そして、ハウスバンドの「Picking Time」の皆さん。




この日の演奏は、久し振りの練習を終えての演奏だということでした。
いつもとは、皆さんの気迫が違うような気がしました。
いろいろなジャンルの曲の演奏を楽しませて頂きました。

ここまでベースのウンノさんは、3回連続での演奏です。
そして、次にまた私たちの2回目の演奏・・・。
結局、ウンノさんはここまで連続4回のステージでした。
お疲れ様。



この後は、皆さんお楽しみのセッションです。


アルコールも程よく回って楽しそうな皆さんは、お店のリミットタイムまで音楽を楽しまれていました。
私たちもピザをつまみに生ビールを飲みながら、ほろ酔い気分で皆さんの演奏を楽しませていただきました。

そしてもう一つ、この日はとても貴重な珍しいカポをMさんに見せて頂きました。
形はヤマハのネジ式のカポに似ているのですが、ステンレスでできていて、もっと細く繊細な感じです。
大きさも小さくこじんまりとしたカポです。
そして、このかわいらしいカポの値段が何と、3万円!・・・超高級なのです。
メーカー名を聞いたのですが忘れてしまいました。
この日はいろいろな方とのお話に花が咲いて、実際に自分のギターに試させてもらう余裕がありませんでした。
Mさんのお話では、とても使い勝手が良く大事にしているということでしたので、いつか試させて頂けたらいいなと思っています。
でも、値段を考えると、私たちにはなかなか手が出そうもありません。



セットリスト
1回目
・San Francisco Bay Blues
・Amazing Grace
・風に吹かれて
・遠い世界に
・Walk Right In
・Gone The Rainbow
・思い出のグリーングラス

2回目
・Lemon Tree
・Four Strong Winds
・Seven Daffodils
・血まみれの鳩
・Very Last Day
・竹田の子守唄
・The Good Times, We Had


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ライブのお知らせ 11月 訂正です。

2018-11-08 | ライブのお知らせ
以前お知らせしたライブの予定の内容が一部抜けていました。
ごめんなさい。
正しい内容で再度、アップします。


☆第11回 和コンサート
 


  日 時 : 11月24日(土) 12:30 開場 13:00 開演 
  会 場 : 磐田市福田中央交流センター 2階大会議室
        (磐田市福田1587-1 Tel.0538-58-1111)
  出 演 : 13:00 キッズ☆サウルス
        13:20 花黒子
        13:40 マカ
        14:00 田原ギタークラブ
        14:20 らいと♪ハーモニー
        14:40 ぶりこら
        15:00 Woody Bell
        15:20 磐田マンドリンアンサンブル
        15:40 みんなで歌おう

       入場無料です。


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「Jack in the box」 ライブ

2018-11-02 | コンサート・ライブ
ちょっと日が経ってしまいましたが、先日Serendipityで行われた「Jack in the box」(バンド名の表記が正しいかどうか自信がありませんが。)のライブについてお話ししたいと思います。
10月27日(土)のことです。
静岡県の東部で活動しているバンドですが、Serendipityでは2回目のライブでした。
1回目も聴きたかったのですが、自分たちのライブと重なってしまい聴くことができず、この日を楽しみにしていました。
というのも、このバンドのリーダーの浜ちゃんと言う方にとても興味を引かれて、是非とも聴いてみたいと思ったのでした。
はまちゃん・・・私にとっては、「グリーンホーンヒルビリー」さんと言った方がしっくりくるのですが・・・。

グリーンホーンヒルビリーさんといっても、日本人ですよ。
半世紀近く前、以前にも書いたことがありますが、静岡に「ピーターパン」と言うフォークソングバンドの集まりであるグループがありました。
とても才能のあるミュージッシャンがたくさん所属されていて、後にプロになった方々も輩出しています。
当時、私は高校生だったと思いますが、このピーターパンのコンサートを毎回わくわくしながら聴かせてもらっていました。
ヒルビリーさんは、この中のお一人で、大柄な立派な体格の方だったと記憶しています。
日本のフォークではなく、アメリカンフォークなどを演奏されていたような気がします。

ある日、Serendipityで「Jack in the box」のライブの話題が出て、話をしていくうちに、私の頭の中のグリーンホーンヒルビリーさんとそのバンドのリーダーが同じ人物だとわかりました。
何十年もの時を超えて、またグリーンホーンヒルビリーさんの演奏を聴くことができるなんて、ちょっと不思議な気持ちでした。

バンドは、ヒルビリーさんと女性二人の3人編成でした。
この日は特別にベースの一平さんが加わって4人での演奏でした。


(あまりきれいな写真が撮れずごめんなさい。)

とても素晴らしかったです。
ジャンルはフォークではなく、ポップス、カントリーなどいろいろでしたが、すべて英語の曲でした。
英語の発音もとても自然できれいでした。
そして、ヒルビリーさんの甘い素敵な声も魅力的でしたし、3人でのハーモニーも本当に素敵でした。
女性二人のコーラスの上にヒルビリーさんの声がきれいに乗って、溶けあいながらもリードボーカルの良さが生きるといった感じでした。
曲の終わりもきれいにそろっているし、3人の息もぴったり合って、気持ちの良いうねりを感じました。
皆さん、余裕を感じさせるボーカルで、聴いていて心地良さがありました。

一番前のかぶりつき席で、最初から最後まで気持ちの良い音楽に時間を忘れました。
この日は、元ピーターパンの関係者もたくさん来店されていました。
席をご一緒させて頂いたお客様たちも、ピーターパンを起ち上げたお一人だということで、初対面なのにお料理を分け合ったりもして、いろいろな音楽談義に花が咲きました。

いつもは閉店時間まで居残る私達ですが、この日は次の日に磐田でのライブがあるので早めに失礼をさせて頂きました。
まだ皆さん、楽しそうに残られていてちょっと残念でしたが・・・。


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