Woody Bell のフォークな日々

私たちのまわりのフォークシーンをお伝えします。

コンサートのお知らせ

「フォークなひととき 冬」は、好評のうちに終了しました。

※新着記事はこの次からの表示となります。

プレ葉ウォーク演奏記録会の動画です。

2020-09-24 | コンサート・ライブ
先日(9月13日)プレ葉ウォークで行われた、演奏記録会の音源を名倉さんにFacebookにアップしていただきました。
聴きなれた曲ばかりかもしれませんが、もしよろしかったら下のリンクで覗いてみてください。
「名倉誠のその他のコンテンツをFacebookでチェック」の画面が表示された場合は、下部の「後で」をクリックしてください。

500マイル~San Francisco Bay Blues

https://www.facebook.com/makoto.nagura.1/videos/3290223561059556/



The Water Is Wide

https://www.facebook.com/makoto.nagura.1/videos/3300300273385218/



思い出のグリーングラス

https://www.facebook.com/makoto.nagura.1/videos/3315524475196131/?sfnsn=mo&extid=PvpVa81rhIQVa308


名倉さん、ありがとうございました。


本当は動画を埋め込みたかったのですが、埋め込みコードがどうしても取得できませんでした。
残念!



 
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無観客での演奏記録会

2020-09-16 | コンサート・ライブ
13日(日)は、ほぼ7か月ぶりに浜松での音楽活動(無観客での演奏記録会)に参加させて頂きました。
皆さんにお会いするのは本当に久しぶりなので、しばらく前からとても楽しみにしていました。
この日の場所は浜北なので、新東名を利用したのですが、周りの景色も見慣れた風景で、この7カ月が長かったような短かったような不思議な気持ちになりました。
「プレ葉ウォーク」に着くと名倉さんとサイボーグさんがすでに到着されていました。
準備をするうちに参加予定の皆さん全員が集まり、昼食を挟んで、記録会の始まりです。

始めは「りっぷるとぉん」のお二人からです。





普段のお客様の入ったライブと勝手が違うのか、何やら微妙な緊張感が漂います。
でも、久しぶりに「りっぷるとぉん」の演奏を聴くことができて、とてもうれしかったです。


次は私たち。









確かに、微妙な雰囲気ですね・・・。
いつもはお客様が作ってくれる暖かな雰囲気を 感じることができないのです。
立ち位置的に、私は横の壁とPAをしてくださったTeeさんが見えるだけでした。
この立ち位置はSerendipityでのライブの時と似たような環境でしたので、緊張感を少し和らげてくれたのかもしれません。
4曲の演奏は、あっという間に終了でした。


3番目は「レモンパスタ」のお二人。





いつもと変わらない雰囲気で歌われているようでしたが、やはりちょっと緊張されていたかな?


そして、プレ葉でおなじみの「プレ葉一味」の皆さん。





4人の皆さんは楽しそうにいつもと変わらず演奏されているようでした。
このコロナ休憩の間に新しい曲も増えているようで、今まで聴いたことのない曲も演奏されていました。



4組のバンドの皆さんの演奏の記録をしましたが、どのバンドも緊張からか、それぞれ、やり直し・撮り直しがありました。
私達も2曲目の「The Water Is Wide」を撮り直しです。
間奏で躓いてしまったからですが、2回目は満足できる演奏になりました。
良かったー!

ソーシャルディスタンスを保ちながらの立ち位置で集合写真を撮り、片付をして終了しました。
お客様がいない分、満足感、達成感が少なかったのですが、現在の社会状況ではできることをやりながら、手探りの活動しかないかなぁと思います。

でも、久しぶりに皆さんとお会いできたこと、一緒に活動できたことは、私たちにとってとても素晴らしいことでした。
しかも、打ち上げで何人かの皆さんといろいろな情報交換やら近況やらを語り合えたことが本当に楽しかったです。
良い時間が持てました。

そして、浜松方面では、今、マイマイクがブームだという話を初めて聞いてびっくりしました。
コロナ対策の一環でマイクの共用を避けることを目的としたマイマイクが進められているとのことです。
この日、Teeさんのボーカル・コーラスが以前よりはっきり聞こえてきて、編曲を変えたのだと思っていましたが、これはマイクを変えたおかげだということでした。
マイクを別のものに変えるだけで、こんなにも変わるとは・・・びっくりでした。
しかも、そのマイクは楽器用の物(感度が高いことから、あえて使用とのこと)だということで更にビックリしました。

次から次にいろいろな話が止まず、あっという間に時間が過ぎました。
西部の皆さんに、私たちも仲間に加えていただいて、久しぶりの交流ができました・・・皆さんありがとうございました。。
コロナ以来、いろいろなライブが中止になって、今現在はSerendipityでの月一ライブだけですが、この2日間(12日~13日)は連続での音楽活動のため、なまっていた体が言うことを聞いてくれるかなぁと心配でしたが、楽しいことでは頑張れるものですね・・・。
土曜日のSerendipityでは楽しすぎて、興奮してなかなか寝付けず、寝不足での一日の始まりでしたが、この日も楽しくあっという間に一日が過ぎました。
そして、この夜は二人とも爆睡でした。


記録会の<セットリスト>
・500マイル ~ San Francisco Bay Blues
・The Wter Is Wide
・思い出のグリーングラス


コメント (2)
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Serendipity ライブ 9月

2020-09-15 | コンサート・ライブ
12日(土)は、Serendipityで9月のライブをさせていただきました。
前回のライブが変則的に第4週に行われたので、あっという間の2週間でした。
ですので、今回はあまりお客様はいらっしゃらないだろうと思っていましたが、結果的にはほぼ満席の皆さんが来てくださって、楽しい一夜を過ごすことができました。

定刻を少し過ぎて、私達からライブの始まりです。







音楽、特にフォークソング大好きのお客様が何人かいらして、ニコニコしながら気持ちよさそうに聴いて頂きました。
こんな時は、私たちもとても気持ち良くなって、楽しく演奏できます。
やはり楽しい気持ちで演奏できる時は、余裕が生まれて、良い演奏ができるような気がします。
「今まで聴いたことがなかったけど、良い曲だね。」
などと言っていただくと、とてもうれしい気持ちになります。
フォーク世代ではないような比較的若い方が、楽しそうに最後まで聴いてくださったこともうれしいことでした。

この日は、百太郎ギターを修理中のため、二人お揃いのマーチンD41が出動です。
いつものギターよりもかなり大きく、慣れないのでちょっと肩が凝りました。
抱えるのも大変でしたが、弦間隔や、フレット間隔が前のギターと違うので、時々押さえミスや弾くときのミスが出てしまいました。
ミスをギターのせいにしてはいけないのですが・・・D41を使っての練習不足が原因なのですよね・・・。

D41は、出演者の方やお客様に興味を持っていただいて、たくさんの方に弾いて頂きました。
そして「やっぱり、良い音だね。」と、言ってくださる方もいらして、ギターたちも満足げの様な気がしました。

そしてPicking Timeの皆さん。







そして飛び入りで「S&G」の海野さんとTさん。






最後にみんなでセッション。




みんな本当に楽しそうです・・・。
音楽の力ってすごいなぁと、改めて思いました。

レギュラーのように、毎回、聴きに来てくださる方々もいらして、感謝の気持ちで一杯です。
今回も、「パフ!」の大合唱で締めくくりましたが、楽しい時間をありがとうございました。

今回の私たちの写真は、奥様もおいで下さったTさんから頂きました。
ありがとうございました。


<セットリスト>
1回目
・Leaving On A Jet Plane(悲しみのジェットプレイン)
・Lemon Tree
・我が祖国
・花はどこへ行った
・血まみれの鳩
・Green Fields
・Good Times We Had

2回目
・Seven Daffodils(七つの水仙)
・Four Strong Winds(風は激しく)
・Walk Right In
・Green Leaves Of Summer(遥かなるアラモ)
・竹田の子守唄
・500 Miles ~ San Francisco Bay Blues
・Dona Dona

アンコール
・Puff


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明日、Serendipityで9月のライブです。

2020-09-11 | コンサート・ライブ
お知らせが遅くなってしまいましたが、Serendipityでのいつものライブをさせていただきます。

☆Serendipity ライブ 9月
 日時:9月12日(土) 19:00~22:00
 会場:Music Cafe 「Serendipity」
        静岡市葵区鷹匠2-3-4  Tel.054-251-8722

明日はPicking Timeの皆さんとご一緒させて頂きます。
よろしかったら、聴きにおいで下さい。

お店(Serendipity)の9月のライブ予定は、次の通りです。




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下田へお出かけしました。

2020-09-04 | 日記
一昨日、昨日と、伊豆の下田に行ってきました。
私達の「百太郎ギター」の修理をお願いするためでした。
以前にもお願いしたことのある、ヴォイジャーギターズの櫻井さんに今回もお願いすることにしました。

Google mapで調べると、下田までは車で2時間半位で行くことができるので、日帰りで行こうと思えば行けるのですが、今回はゆっくり行きましょうということで、泊りで出掛けることになりました。
まだ遠くにあるとは言うものの、大きな台風が2つも日本に近づいているので、大雨の心配もしていましたが、結果的にはほとんど快適に行って帰ってくることができました。

静岡から新東名に乗ったのですが、新東名で東方面へ出かけるのは初めてのことで、景色もいつも見ている西方面とは少しだけ違う気がして、なんだか遠足に来たみたいでした。
いつも見ている何倍かの大きな富士山にも心が躍りました。
ナビのお世話になりながらも、1か所だけ道を間違えてしまいましたが、ほぼ予定通りにヴォイジャーギターズに到着しました。

3年前と変わらない笑顔で迎えてくださった櫻井さんに、さっそく2台のギターを見てもらいました。
どちらのギターも、ブリッジの剥がれが出てきていて、演奏中にバリッとなったら怖いなぁとお願いすることにしたのでした。
相方さんのギターの方が少しひどいので、ブリッジの付けなおしになるのではとのことでしたが、私の方は程度が軽いので接着剤の充填だけで済むかもしれないということでした。
相方さんも私も、そのほかの気になる所もお話しして、調整をお願いしました。

「もし時間が大丈夫でしたら、2Fでコーヒーでもどうですか。」
と、お誘いをいただきました。
香り高いおいしいコーヒーをご馳走になりながら、展示してある楽器のお話しや音楽のことなどの話を楽しくさせていただきました。
櫻井さんが取材を受けて音楽雑誌に掲載された時のお話しから、ウクレレの話に繋がって、彼が製作したウクレレを弾かせて頂きました。
このブログではまだお話ししたことがありませんでしたが、実は、私は去年くらいから(本当はもう少し前ですが)ウクレレを触り始めました。
なかなか進歩がなく、ライブの演奏に登場するのは何時のことになるやら・・・。
いつでもライブに使用できるように、ピックアップは既にウクレレ購入時に仕込んでもらっているのです。

櫻井さんは、Serendipityでも演奏をされている「希花&純二」さんや「RE Take」のメンバーの皆さんとも懇意にされているようで、共通の話題で盛り上がりました。

櫻井さんの楽器や音楽に対する真摯な態度とともに、柔らかな物腰はとても感じ良く、音楽談義についつい時間を忘れて長い間お邪魔してしまいました。
私達は必要な楽器は既に持ち合わせているので、ヴォイジャーギターズの楽器には、なかなか手が出ませんが、こんな素敵なルシアーさんが今後ますます活躍され、ヴォイジャーギターズの楽器が広く愛用されていけばいいなぁ・・・と、心から思っています。

そろそろお暇しようと腰を上げたのですが、せっかく来たので、また写真を撮らせて頂きました。

気軽に写真の撮影に応じてくださったのでした。




前に来た時にはなかった新しい機械が入っていました。




パソコンでプログラミングして、切り出す仕事を自動でさせる機械だそうです。
レーザーではなく、刃で実際に切り出す種類のものだそうです。
3Dプリンターなどが安価で一般の人も手に入れることができるような時代になったお陰で、このような機械も安く手に入れることができるようになったのだそうです。




ずっと一緒に活動してきた百太郎ギター、しばしのお別れです。
明日からは、二人とも同じD41で練習を始めようと思います。


<おまけ>
何度か下田に行ったことはあっても、登ったことのない寝姿山にロープウエーで上がってきました。
標高はとても低い山なので、ロープウエーに乗ったと思ったらあっという間に山頂駅に到着です。

とても暑くて、しかも上り勾配の山道を息を切らせながら歩きました。
でも、展望台から見た景色はとても素晴らしかったです!




夜は下田銀座(?)で、おいしい魚を肴に楽しい酒宴(?)をしました。
それにしても、やはりコロナの影響で、観光地なのにお客さんの少ないこと!
密の心配など、どこに行っても皆無でした。
Go toキャンペーンと貯まっていたポイントのお陰でとても安い下田旅行になりました。


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