Woody Bell のフォークな日々

私たちのまわりのフォークシーンをお伝えします。

コンサートのお知らせ

「フォークなひととき 冬」は、好評のうちに終了しました。

※新着記事はこの次からの表示となります。

第四回 静岡フォークジャンボリーのお知らせ

2015-11-25 | 静岡フォークジャンボリー
第四回静岡フォークジャンボリーの出演者が決定しましたので、お知らせします。
見慣れてきたデザインを使って、ポスターを作りました。






静岡市内のアマチュアバンド6組と、市外からの3バンドの計9バンドが出演します。
会場は昨年と同じ県立美術館ですので、アートと音楽の両方をお楽しみいただけます。
全出演バンド9組は、皆さんにあの頃の懐かしいフォークソングを楽しんでいただくため、一曲入魂の思いで演奏するつもりです。
どうぞ、フォークソング大好きな皆さん、来年2月7日(日)は、県立美術館・講堂での第四回静岡フォークジャンボリーにおいで下さい。
お待ちしております。




第四回静岡フォークジャンボリー

          開催日 : 平成28年2月7日(日)
          会 場 : 静岡県立美術館 講堂
          開 場 : 11時30分  
          開  演 : 12時
          入場無料 

[出 演]  Woody Bell ・ 大森やすゆき ・ Ka-chan・ S.K.Y.
        杉本あきら ・ 花黒子 ・ Half way  ・ PAL ・ 三上バンド
          (アイウエオ順に記載)


今年も、静岡県と静岡市から後援をいただくことができました。
今年は、前年の実績がありましたので何の問題もなく承認をもらえました。
市内の生涯学習センターなどの公的施設にポスターやチラシを置かせていただいて、なるべく多くの方に静岡フォークジャンボリーを知っていただけるようにしたいと思っています。

少しずつ本番へのモードが高まりつつありますが、次は、今週末の第八回フォークな午後へと続きます。


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STREET FESTIVAL in SHIZUOKA 16th

2015-11-24 | コンサート・ライブ
21(土)は、ストフェスでした。
前日の雨もすっかり上がって、朝から良い天気に恵まれて、寒からず暑からずの絶好の野外ライブ日和になりました。
この日は11時から始まったのですが、スタート直後から知り合いのバンドが演奏する予定になっていたので、会場には10時50分位には着きました。
人出はまだあまり多くはありませんでしたが、両サイドにずらっと並ぶ手作り作家の皆さんのブースはすっかり用意が整っているようでした。
ミュージックブースは、PAさんたちがすでにセッティングを終えて準備万端といった様子でした。







11時からの枠には、Blues和也さん、赤花のお二人、そして秋山マサアキさんの出番が重なっての出演。
皆さんの演奏を聴きたかったので、相方さんと別々に聴かせていただくことにしました。
私は最初に赤花のお二人を聴かせていただきました。



あやちゃんとサミーさんとは、先日の「やらまいか」でお会いしていましたが、この日は久しぶりにお二人の演奏を聴かせていただきました。
結婚されてからの演奏を聴かせていただくのは初めてでしたが、お二人の間に落ち着いた雰囲気が加わって素敵でした。
演奏衣装も沖縄の民族衣装(?)で、視覚的にも楽しませていただきました。



そして秋山マサアキさん。


秋山さんの歌声は、こういう時期にこそぴったりの哀愁がありました。



そしてBlues和也さん。


Blues和也さんて、実はPAしのらりさんなのです。
いつもはプレイヤーを支えてくださる側ですが、この日はご自分がプレイヤー。
何とも楽しそうに、踊りだしそうな雰囲気で演奏されました。
最近、私たちは間違えないように演奏しようとか、しっかり演奏しなくてはという圧迫感に押されているような気分での演奏が多かったので、しのさんの演奏を見て、少し忘れていたものを思い出したような気がしました。

三バンドを駆け足で聴かせて頂いて、あとは自分たちの準備にとB2のブロックへ。
私たちの前の枠がブランクでしたので、ゆったりと準備をさせて頂きました。
あまりに早くからスタンバイしていたので、PAさんに「ちょっと座ってお待ちください。」と椅子まで出していただきました。
12時30分ジャストに演奏開始して、この日は5曲を演奏させていただきました。




写真は、福ちゃんにお願いして撮っていただきました。ありがとうございました。

1回目 セットリスト
 ・風に吹かれて
 ・The Water Is Wide
 ・この広い野原いっぱい
 ・帰郷
 ・The Cruel War

この日が人前での3回目の演奏となる「帰郷」、まだまだ演奏の回数が足りず納得のいく演奏には程遠いのですが、少しずつ目標の100回に近づき、よい演奏ができたらいいなと思っています。


2回目はB4-2のブースで、14時30分からの演奏でしたので、昼ご飯は食べずに我慢しての演奏となりました。
何だかおいしそうな匂いもフード・ブースから漂ってきて、ちょっと心がそちらへ飛んでしまいそうでした。



2回目は、人出も多くなってきて、たくさんのお客様に聴いて頂きました。
通りがかった何人かの方が足を止めてそのまま最後まで聴いて下さいました。
そして、フォーク世代ではないとても若いカップルの方が、ずっと立って聴いて下さっていました。
歌いながらそれを見てとても感激しました。
1回目に引き続いてまた聴きにいらして下さった方も何人かいて、とてもうれしかったです。
1回目と2回目のセットリストを全く別の物にして良かったです。

2回目 セットリスト
 ・七つの水仙
 ・涙そうそう
 ・Four Strong Winds
 ・遠い世界に
 ・Puff

今回も「遠い世界に」を演奏したのですが、一緒に歌って下さる方も多くてとてもうれしかったです。
演奏が終わった後、一人の女性が話しかけてくださって、「今日は来てみて本当に良かったです。遠い世界にを久しぶりに聴きました。」と言って頂きました。
この方は、1回目にも聴いて下さった方でした。

ブース横で演奏の準備をしている時に話しかけてくださった一人の男性がいました。
2、3年前からこのストフェスで私たちの演奏を聴いて下さっているとのことでした。
そして、私たちの静岡での演奏場所(どこで演奏を聴くことができるか)を聞かれたのですが、静岡県西部方面での演奏が多いこと、そしてやまぼうし、静岡FJなどのことをお伝えしました。

昨年、このストフェスで私たちをのせてくださり、しかも寝転がってまでカメラで激写してくださった男性が今年も来てくださいました。
今年は「帰郷」をご存じで一緒に歌って下さいました。
きっと森下さんのファンだったのですね。

毎年、いろいろな思い出をつくてくれるストフェス。
今年初めて、実行委員長の方から、お声かけ頂いて本当にうれしかったです。
今まで西部方面での演奏が多かったのですが、静岡でも少しずつ知って下さる方が増えてきたような気がしています。

そして、今回お世話くださった実行委員の皆さんには本当に感謝しています。
昨年お世話頂いた方と同じ方にまた今年もお会いしました。
その方も私たちのことを覚えてくださっていたようでしたので、少しお話をさせて頂きましたが、毎年このボランティアをされているということでした。
本当に、皆さんのおかげで演奏させて頂けているのだなぁと思いました。
若い女性スタッフの方も「ご夫婦ですか?ハーモニーが素敵でした。」と話しかけていただきました。
ありがとうございました。

今年も、「静岡FJ」と「フォークな午後」のチラシを配布してPRをさせていただきましたが、多くの皆さんに懐かしいフォークを楽しんでいただける演奏活動を体力・気力がある間は続けていきたいと、改めて思っています。
静岡FJのチラシは、まだブログ上では発表していませんが、先行してこの日に配布させていただきました。
また近々、正式にこのブログでお伝えしたいと思っています。



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なかさなさんを偲んで

2015-11-19 | コンサート・ライブ
15日(日)、浜松のb-SPACEで行われた「なかさなさんメモリアルライブ」で演奏をさせて頂きました。
この日は17組ものバンドが、なかさなさんを偲んで集まりました。
NNBというバンドをなかさなさんと組んでいた「でいりーおいちゃん」が企画されたライブでした。

会場のあちらこちらに貼られたなかさなさんの写真から流し目の視線を感じて、本当にご一緒しているようで、どこかから、あの笑顔で静かに出てこられるような気がしました。
なかさなさんが演奏で使用していたトレードマークの白い椅子もステージの前に置かれていました。
きっとなかさなさん、その椅子に座り、首を振りながら皆さんの演奏を一緒に楽しまれていたのでしょうね。




そしてこの日は、なかさなさんがどんなに皆さんに愛されていたのかが、本当によくわかりました。
特に男性の方々には憧れのマドンナだったのですね。
美人なのにぶらないし、あの素敵な笑顔と、なんといってもあの透き通ったまっすぐな歌声にノックアウトされない人はいないですね。
MCでは、「僕が一番なかさなさんに近かったんだ。」と言いたい方が大勢いらしたような気が・・・。

Woody Bellとなかさなさんとの接点は、この7、8年、浜名湖フォークジャンボリー、風の家、やらまいかなど、たくさんありました。
中でも私たちが一番思い出深いのは、2010年の「おとぎ草子」で行われたナグライブで、初めて共演させて頂いた時のことです。
なかさなさんとでいりーおいちゃん、そして私たち、そしてかおりんと川合さんの「ココット」の3組が出演者でした。
なかさなさん、そしてかおりんの歌声が本当に素晴らしくて、ご一緒させていただいたのがとてもうれしかったのを覚えています。
おとぎ草子の音響もとても素敵で、気持ちよく演奏させていただいて、今でも心に残るライブの一つです。
この時はお客様がたくさん来てくださったのですが、きっと皆さんなかさなさんが目当てだったのでしょうね。
この日のライブの記事をなかさなさんが書いてくださっています。

この日のライブでは、なかさなさんの交友範囲の広さから、三島方面や名古屋からのバンドも来られていました。
初めてお話しさせていただいた方や、改めて親しくお話しさせていただいた方など、また県東部で演奏活動をされている方とも、今後つながりができたらいいなぁと思っています。

では、この日、出演されたバンドを写真でご紹介します。

「ルゥ」さん



「みなみ~ず」さん



「りっぷるとぉん」さん



「m-スナフ」さん



「Sucre」さん



「美亜」さん



「沼津のケロ」さん



「N友さんのスピーチ」



「AOI」さん



「Y's Concept」さん



「Woody Bell」

Teeさん、Namiちゃん写真ありがとうございました。



「花黒子」さん



「Mikity」さん



「福ちゃん」



「BOGGY」さん



「hitomi」さん



「吉宗」さんスピーチ



「China」さん



「でいりーおいちゃん」さん




最後に、なかさなさんの持ってられた音楽関係の遺品を形見分けの形で頂きました。
私は「ソングフォーメモリーズコンサート2009 渋谷 C.C.Lemonホール」というDVDを頂きました。
鈴木康行さん、山本潤子さん、そして細坪基佳さんの3人によるコンサートを収録したものです。
前にyoutubeでこの3人の演奏を聴いて素敵だなと思っていたので、とてもうれしい形見になりました。

この日、私たちは

・七つの水仙
・二人のハーモニー

を演奏させていただきました。
「七つの水仙」は、清らかな清々しいメロディがなかさなさんにぴったりだと思ったからでした。
そして、「二人のハーモニー」は、なかさなさんが気に入ってくださっていたということで、でいりーおいちゃんからのリクエストでした。


なかさなさん、ずっと笑顔と歌声を忘れないよ。



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定期やまぼうしライブ 聴かせてもらいました。

2015-11-18 | コンサート・ライブ
13日(金)に定期やまぼうしライブを聴かせてもらいに行ってきました。
だいぶ時間が過ぎてしまいましたが、素敵なライブでしたのでその様子をお知らせします。

この日の演奏者は「てづかあい」さんと「杉本あきら」さん。


最初はてづかあいさんの演奏で始まりました。






てづかあいさんは以前から「練」さんのお一人としていろいろな所で演奏を聴かせていただいてきました。
毎年4月に行われるシミフェスでは何回かご一緒させていただいたこともあります。
この日は、あいさんお一人のソロとしての演奏でした。
私はどちらかというと、楽器の演奏というより歌声に興味が行ってしまうのですが、あいさんの歌声はずっと以前から大好きな女性ボーカルの一人です。
あいさんの歌声を初めて聴かせていただいたのはもう10年以上前のことですが、たしか「蔵」という場所でした。
その時、体に衝撃が走るような感じを受けました。
もしかしたら思い違いかもしれませんが、その時確かサウンドオブミュージックの中の1曲を演奏されたと思います。
とてもとても素敵でした。
この日は、その時とはまた違った成熟した歌声を聴かせていただきました。
そして、ウクレレとクラシックギターの演奏も素晴らしかったです。
難しいボサノバのリズムを軽快に演奏して、そしてそれに乗って流れてくる心地良い歌声に、気が付いたら体がスィングしていました。。
「練」さんとしての演奏も続けられるということですので、また機会があったら聴かせていただきたいなと思いました。



そして次は杉本あきらさん。





杉本あきらさんは静岡フォークソング・フェローズのメンバーとして、もうみなさんおなじみですね。
この日のようなライブでの演奏は数を押さえて、普段は訪問演奏に力を注いでいるということです。
その訪問演奏は誰にも負けないほどのたくさんの数をされているようです。
ですので、演奏される曲はとてもジャンルが広く、いろいろな曲を演奏されています。
いつもテーマを決めてのステージをされていますが、この日は「秋」でした。
あまり知られていないような曲も含めて秋にまつわる歌を心を込めて演奏されました。




そして、最後に「やまぼうし」という曲のお披露目がありました。
やまぼうしに深い思いを残して亡くなられた森下さんのギターケースの中から見つかった「やまぼうし」という楽譜に、杉本あきらさんと渡辺真由子さんが詞を付けて完成されたものです。
とても素敵な曲がやまぼうしの空間に流れたとき、ママさんの目には熱いものが込み上げてこられたようでした。



そしてこの日の杉本あきらさんは全身ダークブルーの衣装に身を包んでのいでたちで、とてもダンディーでしたよ。


この日のやまぼうしはお客様で一杯。
このライブを主催されているPAしのらりさんも、「3階席もお客様でいっぱいで(後部の席までいっぱいという意)・・・」と、軽口のジョークが出る程のお喜びでした。
そう言えば、この日のしのらりさんも、いつものTシャツ姿ではなく、ビジネススタイルでネクタイを締めてダンディーでしたよ。




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風花ライブ Vol.18

2015-11-10 | コンサート・ライブ
8日(日)は、磐田市にある吉宗さんのお店ライブステージ「風花」でのライブで演奏させていただきました。
この日はあいにくの小雨でしたが、お店に向かうタクシーの中で、ジュビロ磐田の勝利を知って、相方さんはご機嫌でした。
運転手さんは女性でしたがジュビロファンで、地元での試合の日はジュビロのTシャツを着用するのだそうです。
ジュビロもあと少しで、J1に昇格できそうですね。
頑張って!!

さて、風香には私たちは初めておじゃましたのですが、どなたかのブログでお店の様子を見させて頂いたことがあるので 、なんだか前から知っている場所のような気がしていました。
私たちが着いた時には、関係者の皆さんはもう準備をされており、花黒子さんがリハの最中でした。
私たちもゆったりとリハをさせていただき、ライブは6時から始まりました。
この日は、予約制ということで10名のお客様が来てくださいました。
出演者、お店の方合わせて20名くらいでしたので、お店の規模にはちょうど良かったのではないでしょうか。


ホストの吉宗さんの挨拶から始まりました。



エプロン姿、初めて拝見しましたが、とてもお似合いでした。


この日のお料理。



これ全部、吉宗さんがお一人で作られたと聞いて、びっくり。
すぐにでも食べたい思いでしたが、演奏が控えているのでぐっと我慢、我慢・・・。


最初は「花黒子」さんからの演奏。





安定した優しい高音の歌声を気持ちよく聴かせてくれるかおりん・・・。
いつも、こんな風に歌えたら楽しいだろうなぁと思います。
モアイさんもかおりんに寄り添うようなギターでそっと盛り上げていました。
私たちと同じ男女のデュオなので、つい気持ちが入ってしまいます。



次は「Ka-chan」。




Ka-chan、熱唱中。

いつものみゆき節をゆったりと聴かせてくれました。
軽やかなギターワークは、女性ギタリストの憧れですね。



そして「PAL」のお二人。





この日は、S&Gのライブならではのマニアックな演奏をコピーした、面白いパフォーマンスがありました。
文章ではなかなか表現できませんので、皆さん、また是非どこかのライブでこのパフォーマンスをお楽しみいただけたらと思います。



そして私達「Woody Bell」。



この日のライブはアルコールが入るので、最後の出番となる私たちの演奏の頃には皆さんほろ酔い気分になって話に花が咲いているだろうなぁと思っていました。
ですので、セットリストはなるべくテンポの速い元気な曲を揃えるようにしました。
と言っても、どうしても静かな曲が多い私たちの持ち歌ですので、静かな曲も間に挟ませていただきました。
皆さん、赤い顔はされていましたが、最後まで本当に楽しそうに聴いて下さいました。
そして、「遠い世界に」では、MCでお願いしたこともありましたが、皆さん大きな声で歌って下さって大合唱になりました。
お客さまには風香の常連さんで、私たちの演奏を初めて聴かれた方も何人かおられましたが、最後まで演奏に耳を傾けてくださいました。
本当に、本当にうれしかったです・・・ありがとうございました。



セットリスト
・Cotton Fields
・Leaving On A Jet Plane
・Lemon Tree
・遠い世界に
・Walk Right In
・Blowin' In The Wind
・Green Sleeves
・Seven Daffodils

アンコール
・San Francisco Bay Blues
・Cruel War



この日はPALさんも私たちも英語の歌がほとんどでしたが、お客様は楽しそうに、そして真剣に聴いて下さっていて本当にうれしかったです。
アメリカンフォークがお好きな方が多かったのかなぁ・・・。
そして、アンコールもいただいたのですが、用意していた1曲に加え、2回目のアンコールもいただいて、「悲惨な戦争」も演奏させていただきました。
思いもよらないアンコールでちょっとドキドキしましたが、2曲も演奏ができて、とても得したような気になりました。

ライブが終了してから、吉宗さんの手作り料理をいろいろといただきました。
秘蔵のアルコールもいただいて、とても幸せな気持ちになりました。
そして大半のお客さまが帰られた後も、モアイさん所有の素敵なギター(ハカランダのギターです!!)を弾かせて頂いたりしながらアフターライブを楽しませていただきました。
この日も楽しくて時間を忘れ、日にちが変わるまで遊ばせていただきました。

吉宗さん、そして共演の皆さん、特にいろいろ気を使っていただいたかおりん、ありがとうございました。



最後の写真は吉宗さんのブログからお借りしました。

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第八回 「フォークな午後」 やまぼうし Galleryのご案内

2015-11-06 | フォークな午後
11月29日(日)に行われる「フォークな午後」。
この日、やまぼうしでは「ジャズ版画&ウッドターニング」をご覧いただけます。

ジャズ版画は、静岡市葵区にお住いの井上義包さんによる、ジャズライブの雰囲気そして臨場感を醸し出した素敵な版画作品です。
そしてウッドターニングは伊藤哲夫さんによるやさしさを感じさせてくれる木工作品です。
「ウッドターニング」というのは、高速で回転させた木材に刃物をあてて削り作品を作る木工のジャンルのことだそうです。
どちらの作品も、心をほっこりとさせてくれる温かさを届けてくれる作品です。







フォークな午後が開催される29日は、この展示の最終日です。
展示、そしてフォークと、両方お楽しみいただけたらうれしいです。

静岡フォークソング・フェローズでは、「フォークな午後」で、”音楽とアートのコラボレーション”をテーマにライブを企画しています。
ママさんの淹れてくださるコーヒーを飲みながら、昔懐かしいフォークを聴いて、素敵なアートもお楽しみいただけます。
どうぞ、11月29日(日)の午後は、やまぼうしにおいで下さい。
お待ちしております。


 第八回「フォークな午後」
    開催日 : 平成27年11月29日(日) 
    会 場 : Coffee & Gallery やまぼうし     
    開 演 : 14時30分   
    入場料 : 500円(ワンドリンク付)
    出 演 : Ka-chan・花黒子・PAL
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「STREET FESTIVAL in SHIZUOKA 16th」のお知らせ

2015-11-02 | ライブのお知らせ




  日  時  :  2015年 11月21日(土) 11:00~20:00 / 11月22日(日) 11:00~19:00
  会  場 : ・静岡市葵区青葉シンボルロード(静岡市葵区呉服町)
          ・ライブハウスステージ会場 / ライブハウスUHU(静岡市葵区七間町9-10-B1)
  ジャンル : ・アート(イラスト・絵画・書道・ファッション・クラフト・陶芸・映像など屋外で展示可能なもの)
          ・ミュージック・ライブ・パフォーマンス・芝居・トーク(会場内限定ラジオ)・ライブペイント


今年も16回目のストフェスが開催されます。
今年のテーマは「Condense Color」ということです。
いろいろなジャンルの芸術がギュッと詰まった2日間です。
夜にはきらめくイルミネーションも灯り、秋の青葉シンボルロードを昼から夜までお楽しみいただけます。

また、フェスティバルでは、「1円玉投票」という楽しい企画もあります。
「この企画はアーティストとお客様のコミュニケーションのきっかけを作るために行うもので、深い意味で優劣を決めるコンテストではありません。」と、主催者が言っていますが本当にそれを毎年実感します。
演奏が終わった後に、1円玉を入れに来てくださるお客様とのふれあいが、短い時間ですが、とてもうれしいのです。

縦長の会場は、呉服町側から常盤公園に向かってB1~B6の6つのスペースに区切られています。
ミュージック部門は、B2、B4(2か所)、B5、B6にある木材で作られた屋根のある小さなブースで演奏が行われます。

Woody Bellは次の時間で演奏させていただきます。

 11月21日(土) 1回目 12:30~13:00  B2
           2回目 14:30~15:00  B4②


お客様と直に触れ合えるこのイベントを 私たちも毎年とても楽しみにしています。
街においでのついでに、是非このイベントにも足を延ばしてみていただけたら嬉しいです。
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