Woody Bell のフォークな日々

私たちのまわりのフォークシーンをお伝えします。

コンサートのお知らせ

「フォークなひととき 冬」は、好評のうちに終了しました。

※新着記事はこの次からの表示となります。

第11回浜名湖フォークジャンボリー

2014-09-30 | コンサート・ライブ
27日(土)、28日(日)の2日間にわたって開催された浜名湖フォークジャンボリー。
私たちは毎年このイベントを楽しもうという事で、開催前日の夜から浜松に泊まることにしています。
前泊すればジャンボリー初日の朝いちからゆっくり皆さんの演奏を聴かせてもらう事ができるからです。
今年も何とか26日(金)に浜松に泊まることができました。
というのも、私が風邪をひいてしまって25日は38.7度という熱が出てしまっていたのです。
解熱剤の点滴などで何とか間に合いましたが、翌日に浜松へ出かけると言ったら、クリニックの方はあきれた様子でした。
熱だけなら良かったのですが、のども炎症を起こしていましたので、声が回復するかどうか、それはもうとても心配で心配で・・・。
本番前の1週間はほとんど声も出さず、練習もせずといった具合でしたから、不安も最高潮でした。
体調はよくない状況でしたが、私たちは2日目の出番ということもあり、会場に足を運び、1日目はとにかく皆さんの演奏を目いっぱい楽しませてもらいました。

お付き合いのある音楽仲間の皆さんの写真を載せさせていただきます。


「103(とうさん)」さん。



「会津里花」さん。




「ののちゃんず」さん。




「永井バンド」さん。




「とんちんかん」さん。




「海音」さん。




「小野ヒロシとナガセ君」さん。




「りっぷるとぉん」さん。




「そらとこころ」さん。




「もろちゃんず3/4」さん。




「いがりまさしとネイチャーイレブン」さん。




「ザ・ブトン」さん。




「ひらりんバンド」さん。




「フォークコンプレックス」さん。




「Kariyars」さん。




「無限時空」さん。




「青葉の風」さん。




「にちようや」さん。




一日目の落陽がきれいでした。





この日、体調はだんだん回復してきて、(明日は何とか大丈夫そうだぞー。)という気がしてきました。
交流会も体調次第では不参加も考えていましたので、参加できて本当に良かったと思っています。
新潟から来られたKazmin'.comさんや野村・深沢さん、小野ヒロシとナガセ君に、1年ぶりにお会いしていろいろなお話をすることができました。
1年のブランクなどなかったように音楽の事、健康の事など一杯話して、宴会のお料理を食べているどころではありませんでした。
そして、今まであまりお話したことのなかった方からも声を掛けて頂いて、一気に距離が縮まったようでした。
明日の演奏の事もあるし、体調もまだ万全でなかったので、一足先に失礼しました。



明けて2日目。




朝からとても良い天気で、気持ちがうきうきしてくるのがわかりました。
7時前にガーデンパークに到着しましたが、もうたくさんの方たちが忙しく準備をされていて、3日間にわたるもろもろの忙しさの中で努力してくださっている実行委員の方々をはじめ皆さんに、心からの感謝でした。
集合写真を撮り終わるともうみんな心は一つ。


実行委員によるオープニング

実行委員の皆さんの顔が、うれしそうにとても生き生きとしているのが印象的でした。



「ぶりこら」さん。




「磐田フォークソング愛好会」さん。



「ぷりん♪#」さん。




「エスポアール」さん。




この後、なるべく多くのバンドの演奏を聴かせてもらいたいと思いつつ、自分たちの演奏の事や、割り当ての仕事、そして私たちのメンバーの事などあって、ステージ横で耳だけ向けさせてもらったりであまりじっと聴かせてもらう事ができず残念でした。
私たちが撮った写真はこれが最後でした。

実はこの日、メンバーのUさんは避けることのできない事情で遅れて来ることになっていました。
約束の時間になっても到着せず気をもみましたが、何とか本番前にちょっとだけ練習する時間をとることができ、ほっとしました。

でもこの時私の心の中はブルーでした。
午前中に公園の日陰で1週間ぶりに相方さんと練習したのですが、温存していた声がやはり出なかったのです。
低音域は、良い声ではなかったけどそれなりに出たのですが、高音域はかすれたり、出なかったり、音程が不安定になったり・・・。

森山良子さんが愛用しているという「のど飴」を、9月21日に森町文化会館で開催された「森山良子コンサートツアー・グレイテスト・ヒッツ」の会場で手に入れることができましたので試してみました。
でも、この時の私には効果がありませんでした。
ため息しか出ず、くら~い気持ちに落ち込みました。

でもそんな時、私の気持ちを救ってくれたのが、音楽仲間の方たちでした。
「のどしゅっしゅ」を持ってきてくれたMikity、森山良子さんの「のど飴」より強力な飴をくださったぶり子さん、そして出番前の私を気にして「この日のPAの状況では小さな声でも大丈夫。」と励ましてくれたNamiさん。
私の心をほんわか温かな雲の上に乗せてもらったような気がしました。




写真はMCしま~さんから頂きました。

「風邪で十分な声が出ない・・・。」という言い訳から始まった私たちの演奏でしたが、途中で不思議な事が起こりました。
今考えてもよくわからないのですが、途中から、高音域の音があるべき場所に収まる様になったのです。
何が起こったのだろうと、自分でも狐につままれたような気がしました。
前にも何度か経験したことがあるのですが、とても気持ちの良いPAをしてくださった時に、いつも苦労している音がなんなくするりとスウィートスポットに向かって飛んでいくのです。
今回もそんな感じでした。
絶好調の声ではありませんでしたが、あの状況では考えられない声が出ました。
今もって、どういう事だったのか正確にはわかりませんが、温かな音楽仲間の心をもらった事、そして会場のお客様の応援の気持ちを頂いたこと、そして素晴らしいPAをしてくださった事、すべての事が私の声を押し上げてくれたのだと信じています。

そしてバックスクリーンを開いてのフィナーレです。
素晴らしい景色をバックにしての演奏でした。
浜名湖ガーデンパークの野外ステージならではの光景でした。




名倉バンドのフィナーレの時に「遠い世界に」をステージ上で皆さんと歌いながら、お客様の顔を見渡したら、本当に皆さんの顔が希望に満ちているような輝いた眼をされていました。
そしてそれを見て、今回のもろもろの事など想い出されて思わず涙が出そうになってしまいました。

浜名湖フォークジャンボリー、ありがとう!!!
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第三回「静岡フォークジャンボリー(静岡FJ)」の開催日が決定しました。

2014-09-21 | 静岡フォークジャンボリー
会場である静岡県立美術館・講堂の抽選が8月に行われ、先日正式に来年2月1日(日)を開催日として決定しました。
出演バンド、開催時刻などの詰めは、もう少し先になりますが、今日は静岡FJの開催・運営のコンセプトなどについて少し書いてみたいと思います。

静岡FJは、静岡市内で演奏活動をしているアマチュアバンドの演奏の機会を増やしたいという思いから立ち上げました。
出演をお願いするバンドには、開催要領の内容をご了解いただいてから、出演していただいています。
出演バンドは、主催者のメンバーが推薦・協議して決定をしています。



○「静岡フォークジャンボリー開催要領」の主要な内容
1 開催目的
 静岡市内で演奏活動をしているアマチュアバンドを中心としたフォークソングの演奏会を開催し、フォークソングを愛する皆様に集まっていただき、演奏を楽しんでいただくこと

2 開催方法
(1)主催者
   静岡フォークソング・フェローズ(静岡FJの運営に携わるメンバーで構成されたグループで「フェローズ」は仲間の意)
(2) 開催日及び開催場所
   平成27年2月1日(日) 静岡県立美術館講堂
(3) 開催規模
   10バンド程度が参加して演奏
(4) 開催費用
   入場無料で、開催費用については各参加バンドが均一に負担

3 参加資格
(1) バンドについて
  ・アマチュアバンドであること
(2) 演奏曲について
  ・1950年代から1980年代のいわゆる「懐かしいフォークソング」を中心に演奏することとし、オリジナル曲や他のジャンルの曲は1曲以内とすること
  ・演奏曲は十分な練習を重ね、いわゆる「一曲入魂」の思いで演奏して来場者に喜んでもらえる演奏となるよう心掛けること
(3) 使用楽器について
  ・使用楽器は、アコースティックギターを中心とし、打楽器はスネアー(フルセットのドラムは遠慮していただく)やカホン程度とし、アコースティックなサウンドづくりをすること
  ・キーボードを使用する場合は、アコースティックなサウンドでの演奏になるよう配慮すること


このような趣旨で開催される「静岡フォークジャンボリー」、皆で盛り上げて、素敵なジャンボリーになるよう頑張っていきたいと思います。
ぜひ応援をよろしくお願いいたします。

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第5回浜松ナターシャーDay 楽しかった!

2014-09-17 | コンサート・ライブ
14日(日)は、湖東公民館へナターシャーDayのライブを聴きに行ってきました。
このライブは「ザ・ナ多ーシャー・気分」を率いている多夢さんが中心になって隔月(奇数月)開かれているものです。
この日は、元「五つの赤い風船」のベーシストで現在は奥様の森川あや子さんとのデュオで演奏活動されている長野たかしさんが特別ゲストで演奏されるという事でした。
私たちは、主にアメリカのフォークソングを演奏していますが、「五つの赤い風船」の曲も大好きで、私たちのレパートリーにもいくつかの曲があります。
ですので、とても楽しみにしていました。
赤い風船のコンサートには、もう40年位前に当時の市の公会堂に聴きに行ったのが最初で最後でした。
メッセージ性の強い曲が多いのですが、私たちは彼らの音楽が大好きだったのです。

この日は、最初にオープンマイクがあり、6組のバンドが演奏されました。
最初は、「海来」さん。
浜名湖フォークジャンボリーでもおなじみですが、26歳のこの日の最年少。



サンフランシスコベイブルース、コットンフィールズなどの私たちのレパートリーにもある曲を日本語で演奏されました。
何だかとても親近感を感じました。



そして「多夢」さん。
この日はいつものライブと違ってとても緊張されているという事でした。
長野たかしさんと森川あや子さんが客席の後方でずっと耳を傾けてくれていたのですから・・・無理のないことですよね。



多夢さんの一曲目は、これまた私たちのレパートリーにある「海原」。
「海原」は、「The Water Is Wide」の日本語版で、とても素敵な日本語訳がついています。
多夢さんの唄は私の心の中に静かに広がりました。



そして次が「グリーン&宏枝」さん。
グリーンさんのお名前は存じ上げていましたが、たぶん演奏を聴かせていただくのは初めてでした。
そして、ひろえさんとは、この頃いろいろな所でよくお会いします。
どちらも出掛けるところが同じなのでしょうね。





そして「トム」さん。
初めてお会いする方でした。
懐かしい五つの赤い風船の歌本を持ってこられていました。





次は、「マウンテン・ベル」さん。
私たちのバンド名とベルが一緒なので、間違えて呼ばれてしまい、自らわざと、「Woody Bellです。」などと自己紹介をされていました。





この後、「ザ・ナ多ーシャー・気分」の演奏。



この日はコンデンサーマイクを2本立てて、ボーカルはすべてこの2本で拾っていました。
PA機器が素晴らしいのか、かなりの声を拾う事が出来て、こんなやり方もいいなぁと思いました。
私たちが普段使用しているのは、ダイナミックマイクなので指向性が強く、きっちりマイクについていないと声が乗っていかないのです。
相方さんと、マイクを囲んで演奏してみるのもいいかな・・・と話をしました。
昔はPPMなども1本のマイクを囲んで、3ボーカルとギターの音を拾うというやり方をしていたこともあったと思います。



そして、いよいよ長野たかしさんと森川あや子さんのステージ。




まず、そのボーカルの迫力に圧倒されました。
そして、この1本のコンデンサーマイクを囲んで、本当に息の合った歌を聴かせていただきました。
森川さんが横から長野さんの口を見てしっかり合わせているのがよくわかりました。
「血まみれの鳩」も演奏されました。
私達の演奏とは違う編曲(雰囲気)でしたが、この曲も迫力に圧倒されました。

そしてこの後、「長さんとベースパーティー」というのが行われました。
この日、出演したアマチュアバンドの演奏に合わせて即興でベースを弾いて下さいました。

この日の最後は、出演者全員でお客様を囲んでの「遠い世界に」の大演奏、大合唱でした。

とても楽しい一日でした。


私たちも最後の記念写真に入れていただきました。
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定例「やまぼうし」ライブ 9月、楽しませていただきました。

2014-09-13 | コンサート・ライブ
この日はいつもの2バンドによる共演ではなく、荒井豊さんと杉本あきらさんの「ZweiA(ツゥバイアー)」という、ユニットとしての演奏でした。
ZweiAというのはドイツ語でふたつのAという意味で、荒井さんのA、そしてあきらさんのAという事からの命名だそうです。
7時30分を少し過ぎたころに始まったライブは9時30分過ぎまでの長丁場でしたが、時間を感じさせる事無く、エキサイティングなステージでした。









普段、日本のフォークを演奏される杉本さんと、ギターとハンマーダルシマーを演奏される荒井豊さん。
この日はその垣根を越えて、普段演奏されない童謡から演歌そしてロックまでとバラエティに富んだ選曲でした。
第2部からはロックのファッションで登場し、一瞬、あれ誰なのかな?と思うほどの変身ぶり。
でもとてもお似合いでした。
照れずにやってしまうところがお二人のすごいところですね。











楽器もアコースティックギター、クラシックギター、エレキギター、ギタレレ、鉄琴、キーボード、ピアニカとこちらもバラエティに富んだ構成でした。
杉本さんの企画力と実行力は、とてもすばらしいなと思いました。

今日の演奏で一番心に残ったのは、2台のギターによる演奏の部分で、本当に同調するってことはこういう事なんだと思いました。
とても気持ちよくリズムが体に入ってきて、なんだか鳥肌が立ちそうでした。
そして、最後にしのらりさんもおっしゃっていましたが、荒井さんのギターワークの巧みさにすごいなぁと感じました。
ベースが入っていないのに、あたかもベースがもう一人いるような低音の響きがしました。
ナイロン弦で弾かれていたという事もあるかもしれませんが、その力強さにはびっくりしました。
また、ギターが歌に合わせてハーモニーを奏でているかのような響きの演奏も聴くことができました。
相方さんも、すごく参考になったと言っていました。

素敵な演奏を聴くと刺激を受けて、自分達もレベルアップしたいという思いになります。
そんな気持ちになるのは、とても大切なことだと思っています。


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第4回フォークな午後 終了しました。

2014-09-08 | フォークな午後




昨日、やまぼうしにおいて、第4回フォークな午後を開催しました。
場所が喫茶店なので、昼時はランチのお客様でにぎわうことから、この日の準備は午前10時から始めました。
PA機器と言っても本格的なものではなく簡易PAですが、車から運び込み、セッティングを終わるころには相方さんのTシャツは汗びっしょり。
ライブに呼んでいただだいたときにPAをしてくださる方々のご苦労が実感できる瞬間でした。
呼んでいただいた場合には、私たちにできるお手伝いはできるだけやらせていただくように心がけています。
でも何をしていいのか分からない時もあって、うろうろしていることも多いのですが・・・。
この日も強力な助っ人に朝からお手伝いいただいて、予定の時間までにセッティングを終えることができました。
本当に心強かったです。


最初の演奏は「S.K.Y.」さんから。
今日は時代的に古い曲ばかりを集めたということで、懐かしい曲につい一緒に口ずさんでしまいましたた。
いつもながらの楽しいトークも満載でした。



メンバーのお一人は一時体調を崩されたとのことですが、この日には完全に復調されたようで本当に良かったです。





2番目は、「Ka-chan」。



先日の演奏と同じように、落ち着いたしっとりとした中島みゆきを聴かせてくれました。
マネージャー役のPALのご主人が、しっかりとサポートされていました。





最後はわたしたち、「Woody Bell」。



ベースが加わったのが今年の2月からでしたが、いろいろな話し合いを経て本格的に練習し始め、最近ようやく3人でのステージにこぎつけました。
私たちの希望は、三人の息の合った演奏ができることなので、そのためには、やはりベースにも暗譜して演奏に加わってもらうことが必要だねという結論に達し、練習を重ねています。
一気に何曲もの暗譜は無理なので、ほぼ暗譜できたものから少しずつ三人のレパートリーに加えているところです。
正直なところ、三人とも暗譜がなかなかできない年齢に達してきているのですが・・・頑張ります!

この日は、アンコールも含めて7曲を演奏しましたが、1曲だけはベースにお休みしてもらいました。
その1曲が「帰郷」でした。
前にもお話したことがありますが、故森下さんが作詞された曲で、作曲は渡辺真由子さんです。
森下さんがとても素晴らしい歌唱力で演奏をされた曲ですので、私たちが演奏するのはだいぶ気後れしますが、Woody Bellの「帰郷」を作りたいと思って練習してきました。
まだまだこなれていない部分がたくさんあるので、これからずっと歌い続けていきたいと思います。
「人前で100回歌ったら、ものになる」とは、よく相方さんが言う言葉です。
100回歌う前におばあさんになっちゃうかも・・・。



この日のPAは杉本あきらさん。
お疲れ様でした。





この日、本当にフォークの好きな方々にたくさん来ていただいて、とてもうれしかったです。
第三回静岡フォークジャンボリーのPAを担当してくださるPAしのらりさんも足を運んでくださいました。
ありがとうございました。

第三回静岡フォークジャンボリーに向けて良いスタートを切ることができました。

私たちが、こういう企画ができるのも、やまぼうしのママさんを始め、いろいろな方たちのご厚意があるからだと思っています。
本当に感謝しています。



静岡フォークジャンボリーを主催している、静岡フォークソングフェローズのみなさん。

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「月刊 LIVE 女子!」 in UHU

2014-09-05 | コンサート・ライブ
4日(木)は、ルゥさんとKa-chanの演奏を聴かせてもらいにUHUに行ってきました。
このライブはルゥさんが主催されていて、出演者は皆女性でした。
自分たちの出番のないライブはまったりとしていてとてもくつろげました。
おいしいお酒を飲みながら、演奏を楽しませていただきました。

この日もカメラを不携帯で、ガラケー(と言うのですね。)での少々ピンボケ写真でごめんなさい。
雰囲気だけは伝わるかな?



この日もルゥ節満載のトークで絶好調。
ちょっと静岡のお客様は品が良すぎて(本当?)、浜松とは勝手(反応)が違ったかもしれません。
でも、皆さんとても楽しそうに聴いていました。
もちろん、演奏も浜松のみゆきの世界を聴かせていただきました。






先ほどまでまったりとしていましたが、Ka-chanが演奏を始めたら、真剣に聴き入ってしまいました。
ぐいぐいと曲の中に引き込まれていました。
今日の演奏、本当に素敵でした。

9月7日の「フォークな午後」でも、素敵な歌とギターの演奏期待しています。






姫月夕美さん。
この方は名前は存じ上げていましたが、演奏を聴かせていただくのは初めてでした。
ギターの演奏も上手で、今日はKa-chanと姫月さんのふたりからとても良い刺激を頂いて、私もギター、上達しないと・・・とはっぱをかけられたような気持ちになりました。






snowbranchさん。
最後におまけの曲と言って、ギターから三線に持ち替えて「芭蕉布」を演奏されました。
ピックで弾かれていたので、少し音が優しい感じでした。

この日は、おいしいイモ焼酎と、素敵な演奏でよい気持ちになって、少し飲みすぎてしまったかも・・・。




明後日は、第四回「フォークな午後」が開催されます。
どうぞ皆さん、おいで下さい。



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