7月5日(金) 35/20℃
NHK大河ドラマ・・・
1年間のロングランは大変です
で ☟
《鳥肌立つほど凄まじい…大河ドラマ史上、演技が上手かった主演俳優(1)最高の元アイドル…超一流の天才俳優は?》
誰でしょう?
その第1回目に登場したのは、『徳川慶喜』(1998年)で最後の将軍役を演じた本木雅弘さんでした
残念ながらあまり観ていません
その本木さん・・・
斎藤道三役は圧巻でした
これまでの道三イメージを一変です
(明智光秀も、織田信長も・・・)
「父の名を申せ!」・・・
《【麒麟がくる】本木雅弘、斎藤道三役への思い「10年後にできたら」》 (2020年5月10日Drama Movie)
「・・・放送終了後、公式ツイッターに掲載された本木のコメントは「高政にぶつかるように倒れ込み、道三は最期を迎えました。その姿は、もしかすると最初で最後の、父と子の抱擁に見えたかもしれません。みなさんには、どう映ったでしょうか?」
水戸の徳川斉昭とその子、慶喜
美濃の斎藤道三とその子、高政・・・
父子もいろいろです
☟ 同じように歳を重ねている身ですから、そこはわかっているつもりです
《<高田純次>現在77歳 年を重ねて“やってはいけない”三つのことを明かす 「徹子の部屋」で》 (7月4日MANTANWEB)
「・・・高田さんは「年をとってやってはいけないこと」があると言い、「説教、自慢話、昔話。これは自分からはしないようにしています」と明かした」
でも
「そうするとほとんどしゃべることがなくなっちゃう」
そうなんです
新しい「体験」や「話題」に事欠かないゲンエキの頃と違って、そこは過去のポケットから引き出す他はない!!
昔話をタブーにすると寡黙老人になってしまい、自慢話をタブーにすると「輝き」を失ってしまいます
jiijiは
大いにしゃべるべし!!
書くべし!!
・・・派です
昭和チックに「ゴールデンロード」
旧すぎますね
では
「ライフロード」?
いや
もっと楽しそうな「るんるんライン」がいいかな ぁ
そのラインは、わが家と中心市街地を結ぶバス路線です
JR駅にも、二女F.の家にも通じます
そして
中心市街地や沿線にはjiiji baaba の楽しみがあります
車をおいてちょっとイッパイ
利用客の減少
運転手不足
採算の悪化・・・
見通しは暗いのですが、失われないようにせいぜい利用することにします
せっさたくま・・・
意味は凡そわかりますが、漢字が書けません
PCで字を書かなくなったこともありますが、その言葉自体使うことがなくなったjiiji の今日この頃です
「切磋琢磨」
この年齢になるとライバル相手もいませんし、「いいカッコ」する必要もなくなりますし、何かに向上しようと努力する意欲も失せてしまいますし・・・
バロメーターの「点数」も、「給料・ボーナス」もありません
只管(ひたすら)おじいちゃんになるだけです
(この色が好きです・・・)
「恥を知れ」
都知事選に立候補している前安芸高田市長、石丸伸二さん・・・
“居眠り批判” ということよりも、議会の在り方に対する深い思いがありました
《だから「恥を知れ! 恥を!」と発言した…安芸高田市・石丸市長があえて「議員の居眠り」を指摘した2つの理由/石丸伸二》 (5月27日PRESIDENT Online)
「・・・2022年6月10日の市議会では、「居眠りをする、一般質問しない、説明責任を果たさない。これこそ議会軽視の最たる例です。恥を知れ! 恥を! ……という声があがっても、おかしくないと思います。どうか恥だと思ってください」と発言しました」
それは
「首長と議会がなれ合いの状態となり、政策を二の次とするような意識でいれば、政治は道を誤る。」
・・・という思いです
毛利元就を産んだ安芸高田・・・
勇気あふれる「石丸決起」に
この「まち」の、市長与党を掲げる議会最大会派の政策モニター研修会では、政務活動費(税金)から参加者に茶菓と一律3千円の交通費が支給されてきていました
そこを、地元新聞が初めて問題視
その新聞の投稿欄で70代の市民は
「議員の方々は、これはちょっとおかしいな、とは思わなかったのでしょうか。」
・・・と
一番の問題は、そこだとjiiji も感じました
17人もいる最大会派です
独占で、「切磋琢磨」もなくなります
議会事務局の対応も甘々ですね
議会の傍聴や、市民活動においてそのような税金支出がおこなわれないことは誰もが知るところです
そんな会派では、市長や市民にまともに対応できなくなってしまったことは容易に察せられます
これなども「恥を知れ!」
・・・と言いたい思いがしてきます
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