4月7日(日) 16/3℃
(朝ドラ『なつぞら』の粟野咲莉ちゃん・・・)
『なつぞら』第4話・・・・
柴田泰樹(草刈正雄さん)はなつ(粟野咲莉ちゃん)を町に連れて行き、アイスクリームを御馳走しながらなつに諭します
草刈さんの朴訥とした話っぷり、心にしみてきます
中身も最高の教育でした!!
「それは、おまえが搾った牛乳から生まれたものだ。よく味わえ。ちゃんと働けば、ちゃんといつか報われる日が来る。報われなければ、働き方が悪いか、働かせる者が悪いんだ。そんなとこはとっとと逃げ出しゃいいんだ。だが、一番悪いのは、人が何とかしてくれると思って生きることじゃ。人は人をアテにする者を助けたりはせん。逆に自分の力を信じて働いていれば、きっと誰かが助けてくれるのだ」
「ちゃんと働けばいつかは報われる日が来る」・・・
それが戦後の、高度経済成長を築き上げました
家庭の劇的な変化を支えました
jiiji も含めて、社会に出て働くことは “家のため” なのです
まぁ
「昭和」は濃淡・軽重の差はあっても、真面目に働きさえすればそれなりの正業(正規雇用)につけて、誰もが家庭を持つことができたよき時代でした
親のスネなどかじらずに生きられた
自分が働いて得た給料で美味いものが食えた
高齢引きこもり・・・なんて考えられなかったですね
↓ こちらのスネ・・・
超かじりがいがあります
約3兆9千億円
半端じゃないっっっっっ!!
で
そこまで代償を払う離婚の原因は?
他人事ながら気になりませんか?!
《アマゾン株3.9兆円分、離婚の妻に贈与 ベゾス氏合意》 (4月5日朝日新聞デジタル)
「米アマゾン創業者のジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)と妻のマッケンジーさんは4日、離婚協議で合意したことを発表した。ベゾス氏が持つアマゾン株の4分の1をマッケンジーさんに贈与するという。アマゾン株全体の4%に当たり、時価総額で350億ドル(約3兆9千億円)・・・」
はい
それはべゾスさんの不倫!?
お金持ちは違います
『後妻業』ってドラマありましたが、『離婚業』ってドラマも出てくるかもしれませんね
まぁ
分与する「モノ」がない身にはありえないことですが・・・
1年前はどうだったか?
勿論、記憶はありません
で
ブログ(日記)でたどってみますと
【2018・4・7 15/7℃】 「維持できるのかね?!」
なくてはならなくなった宅配ですが、ネットショッピングも急増・・・
宅配の要員確保とそのコストを心配しています
人手不足はますます深刻なようですね
そして、その前は・・・・
【2017・4・7 19/1℃】 「春の雨が降り、百穀(多くの穀物)が潤う頃」
前日にジャガイモを植えてます
今年も植えなきゃね
【2016・4・8 19/8℃】 「小橋一家にハマりました!!」
朝ドラです
そして、この年はもう桜が満開・・・
「早い!」と思った今年ですが、3月の寒さでむしろ遅れてます
【2015・4・8】 「ああいう葛藤が誰にもあったはず・・・」
大河ドラマ『花燃ゆ』の、吉田松陰らの“間部老中暗殺謀議”・・・
が
病の母や家との間で苦悩する吉田稔麿
「大義」と「個」との間で、葛藤はいつの時代にもありますね
この年の県議選はこの選挙区、定数10に15人が立候補
今年は定数11に立候補は13人・・・
伴侶や家庭の反対で立候補できない―――話はよく聞きます
家族揃って大変ですものね
政治
それだけ魅力がなくなってきたのでしょうか !?
斜に構えて・・・・・
「令和熱 美風か危惧か この国の」
心配性のjiiji は、元号フィバーの次に来る「憲法改正」への波及が気になります
今日は県議選の投開票日です