地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

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2018-09-21 | この「国」のこと

9月21日(金)                              21/15℃

 

「暑さ寒さも彼岸まで」・・・

――冬の寒さ(余寒)は春分頃まで、夏の暑さ(残暑)は秋分頃までには和らぎ、凌ぎやすくなるーー

まったく、まったく・・・

今朝は寒いほど

 

秋のお彼岸・・・

仏教の世界では”あの世“を「彼岸(ひがん)」===西方

”この世“を「此岸(しがん)」===東方

昼と夜がほぼ同じになる春分、秋分は「彼岸」と「此岸」がもっとも近づく時?!

 

初日が「彼岸入り」で、春分の日・秋分の日が「中日(なかび・ちゅうにち)」、終日を「彼岸明け」といい通算7日間・・・

牡丹の花が咲く春のお彼岸の頃には「牡丹餅(ぼたもち)」を、萩の花が咲く秋のお彼岸の頃には「お萩(おはぎ)」をお供えする・・・

日本の風習って味がありますね

 

(これは「牡丹餅積み」、好きな石垣です)

 

↓ 注目の、あの人の「コメント」がだされました

 

《内田裕也さん談話、樹木希林さんは「見事な女性でした」》   (9月20日朝日新聞デジタル)

「最期は穏やかで綺麗(きれい)な顔でした。 啓子 今までありがとう。人を助け 人のために祈り 人に尽くしてきたので 天国に召されると思う。おつかれ様。安らかに眠ってください。見事な女性でした。」

 

実際はどんな夫婦だったか知りませんが、そうかな~~~~

40年以上も別居のまま

そりゃ普通なら離婚!!

「見事」ではありますが、女房って一緒にいてこそ!って思ってしまうjiiji は平凡太郎 

 

《樹木希林、内田裕也と「あの世では同居」 45年間の不思議な結婚生活》   (9月16日J-CASTニュース)

「・・・掲載されたインタビュー連載の中で、内田さんとの結婚生活について、「大変な思いもしたけれど、ああいう人とかかわったというのは、偶然じゃないという気がしてきた」といい、死後は自ら購入した「内田家の墓」に入ると明かしている」

 

安倍晋三さんが自民党総裁に3選!!

「圧勝」の予想が覆されました

自民党支持者の中にも「憲法改正」には様々な思い=考えがあることでしょう

それだけ重い問題です

それにしても安倍さんは多弁・・・

まぁ

角さんみたいな惹きつける魅力はありませんが、間(ま)もなくよくシャベル ( ´∀` )

jiiji なんかは  「アー」「ウー」の大平節が懐かしくなります

  

勝利したとたん 「安倍の次」 が始まる!?

(ちょっと古いポスターですが・・・)

3年間の総裁任期があるとはいえ、ある意味でもう “死に体”  

残り期間の長さじゃなく、確実に「退任」が来るという事実がページをめくります

 

《安倍首相、伸び悩んだ党員票 自民幹部「地方の反乱だ」》   (9月20日朝日新聞デジタル)

「・・・8割を超えた国会議員票でも、両陣営ともに50票台とみてきた石破氏が73票を獲得。表向きは首相支持を表明しながら、逆の投票行動を取った議員が複数いることをうかがわせる結果となった。来年に統一地方選と参院選を控えるなか、首相の評価をめぐる国会議員と党員の意識のズレは、今後の政権運営の大きな不安定要素となり得る。首相が手にした新たな3年間は、波乱含みのスタートとなる」

 

「安倍」「石破」の次は誰?

「岸田」「野田」「小泉」・・・

“多様な自民党” はどんなカタチでつながるだろう  

 

 

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