3月20日(金) 14/4(15)℃
3月18日発売の《週刊文春》・・・
安倍政権を攻めあぐねている野党には、まさに “たなぼた”
この種の事件では、キーマンの自死によって真相解明はストップ!!
そこを持って迷宮入りで、よって「奥殿」は救われるというのがパターン
今回はいささか違いますか?!
《安倍首相の息の根を止めることになる財務省職員の遺書》 (3月18日天木直人のブログ)
「・・・しかも、この遺書を手にしたのは、元NHK職員の相澤冬樹氏(現大阪日日新聞記者)だ。動かしがたい証拠を突きつけないと権力とは戦えないという信念を持って実践している最強の告発者だ。その信念とジャーナリズム精神には私もたじろぐほどの迫力がある。その相澤氏が、財務省職員に代って、無念を晴らしてみせると立ち上がったのだ」
売り切れないうちに・・・・
さっそく、オイラ もコンビニに走りました
440円もするようになった週刊誌を買うのは久しぶりです
中身は驚愕の事実なのでしょうが、「今更・・・」感は漂います
「改竄(かいざん)」
「嘘」
「忖度(そんたく)」
みんな予想した通りですが、なぜか、”免疫効果” がでていて衝撃度は低い
で
いつものように安倍晋三さんの「多弁」「巧弁」・・・
もうウンザリです
大平正芳さんの、「あ~~」「う~~」ながら誠実感にあふれた ”鈍牛節” が懐かしいですね
さて
この危機に官邸が放つ “目くらまし” は何?
新型コロナ対策がらみの特別ボーナス
《政府、消費税引き下げ見送り 新型コロナ経済対策で現金給付へ 「10万円必要」の声も》 (3月18日毎日新聞)
「・・・4月にも策定する緊急経済対策に「現金給付」を盛り込む一方で、与野党の一部が求める消費税率の引き下げには応じない方針だ。現金給付の規模については、与党内から1人当たり最大「10万円」が必要との声が上がっている」
《文春砲》 に対抗するにはそのくらいの 《コロナ砲》 が必要でしょうね
その新型コロナの昨日・・・
3月19日21:00時点 (クルーズ船などをのぞく)
国内感染者 938 人 (前日比 +41)
死者 31 人 (前日比 + 2)
退院者 200 人 (前日比 +24)
まだ感染は増加してますが、来週には “変化” もでそうです
いつまでも委縮・自粛してるわけにはいかないでしょう
ところで
普通の、といいますか従来からのインフルエンザ の状況はどうなの?
その感染者数
死者・・・・
どこも(比較的に)取り上げないのが不思議です
甘いものは抑えている身ですが、たまには甘いものが食べたくなります
塩豆大福が好物で、時々買い物かごに入れてます
で
今日は「春分の日」・・・
「お母さん、ぼたもち食いたいね~~!」
子どもの頃は、ことあるとわが家も「ぼたもち」を作りました
「バアちゃん、家でぼたもち作ったから食べてーー」と、隣近所に運ぶのは子どもの役割
頂く場合もあって、お互いさまの付き合いが日常です
同じ “モノ” であっても、春は「ぼたもち」で、秋は「おはぎ」?!
(わが家ではいつも「ぼたもち」でした)
由来は、牡丹の花からくる「牡丹餅」?
今日は一番に「ぼたもち」買いにいこうっと!
「ぼたもち」といえば、石垣の “ぼたもち積み” ・・・
あれば芸術技ですね
重機もない時代には、何度も削って石を合わせていくのは大変だったでしょう
北信では至るところで見られます
2017年の大晦日のブログに、ぼたん積みのことを書いてました
https://blog.goo.ne.jp/shishizanoushi/e/368cf7dcb5683b47ddd52edc1d7d5c06
3月春休み中の三連休ですから、孫たちがやってきます
新型コロナで家に閉じこもりですから、せめて、jiiji baaba の家が息抜き・・・
春の息吹は深まってます
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