10月28日(水) 18/6℃
今日は孫○○ちゃんの、1歳の「誕生祝い」・・・
jiiji baaba も招かれておでかけします
元気なお兄ちゃんが二人いますので、揉まれて、たくましく育つことでしょう
幸多かれと願うばかりです
(季節外れの、リンゴの花を見かけました・・・)
jiiji の、小学校の時のクラスは53人
学年で3クラス・・
なにしろ団塊世代です
よくぞ、こんなに大勢を育ててくれました
今は亡き担任先生に感謝しています
これも二昔以上も前のこと・・・
ドーナツ化著しい中心部の、小学校の統廃合を巡って市民会館で、賛否の討論会が開かれました
当該PTAなど反対派が圧倒する中で、 “少人数学級のデメリット” を指摘して、統廃合賛成を主張したのは当時の商工会議所副会頭・・・
その後、市長になります
結果として統廃合は推進されました
↓ この問題ーーー
《少人数学級の導入 財政審は否定的「効果はないか、あっても小さい」》 (10月26日毎日新聞)
「・・・賛否両論があった。土居氏は「大勢としては、一律的にクラスの生徒数を減らす形の少人数学級を進めるべきだという意見はなかった。教育効果の観点からすれば、必ずしも十分な効果は得られないと私も認識している」と述べた」
(イメージで、本文とは関係ありません)
jiiji は、むしろ、少人数化に反対です
競争力・・・
活気・・・
大勢の中でえられるメリットだと思います
で
一番大きいのは「いじめ」のことだと思ってます
いくつものグループがあってこそ、自分が属せる(ウマが合う)ところが見つかるわけで、小人数では、一つからはじかれたら毎日が辛いものになりかねません
53人もいた当時のクラスには、いくつもの仲よしグループが生まれました
そして
全体として均衡がとれる
どこぞの「派閥の世界」みたいですが、集団社会の原点だと思います
「コロナ対策で・・・」少人数化云々は、ベツモノでしょう!!
戦国
(似つかわしくなく、やさしくて慈悲深い滝藤義昭将軍です)
いつものように、翌日に録画で・・・
『麒麟がくる』は、ほとんど知らない室町時代の歴史なので、毎回興味深く、楽しく観ています
で
まったく知らなかった人物、政所頭人の摂津晴門・・・・
いかにも “悪役” 風ですね~片岡晴門さん
《片岡鶴太郎演じる京の魔物に翻弄される将軍義昭。破天荒関白・近衛前久も絡んで、やがて京都に激震が走る!【麒麟がくる 満喫リポート】》 (10月25日サライ)
「・・・A:光秀が心血を注いだ丹波攻略は、後の本能寺の変の動機にも直結する一大イベント。黒井城の攻防が登場しないということは残念なことです・・・・。さて今週は、光秀が、近衛前久と密会していたことが藤吉郎(演・佐々木蔵之介)の諜報活動で筒抜けだったことが興味深い場面でした。情報に敏な藤吉郎の様子は重大な伏線のような気もします」
10月25日放送の第29回「摂津晴門の計略」は、視聴率、少々持ち直して13.2%
次回は、久々に川口帰蝶さまが登場してくるようですし、越前朝倉攻めの有名な舞台どころですからかなりいくでしょう
そして、上昇気流に・・・
そう思います
染谷信長も、独自のイメージがさまになってきて、それなりに面白くなりました
佐々木藤吉郎も、頑張ってますね
近くのIC周辺に、大型店などの大規模開発事業が始まりそうです
予定場所は、この「地区」につながる隣市・・・
その隣市では、先日、地権者を中心に説明会がありました
《【インター周辺開発で地元説明会】調整池6カ所緑地は6%以上~長工が4区域で開発造成を計画》 (10月24日須坂新聞)
「・・・初日は150人が出席した。物流関連産業用地10.44ha、観光集客施設用地22.25ha、ものづくり産業用地8.56haの合計41.25haについて、市は農地転用・開発行為の許可申請に向けて準備を進めていると説明した。農振除外と地区計画決定は7月にされた。市が道路整備を、開発事業者の長工(三重県)が造成計画を説明した」
○ どんな計画なのか?
○ 周辺道路交通(この「地区」も含めて)への影響は?
○ 将来構想は?
・・・ということで、隣市の市役所から説明会資料を頂いてきました
当該地権者はないとしても、隣接するこの「地区」の “百年” にとっては、交通、商業など関連は大きいものと思われます
“後顧の憂い” を残さないようにしたいものです