8月 5日(木) 35/25℃
「もみじ」と「さくら」で、ダブル金
スケートボード女子の快進撃です
(イメージです)
「こいっぁ イケネ~や あんまりにも凄すぎるぜ~」
(NHKドラマ「みをつくし料理帖」の種市(小日向文世さん)風に)
スケートボード女子「パーク」・・・
❶19歳 ❷12歳 ❸13歳 ❹15歳
《19歳四十住さくらが金! 12歳・開心那が史上最年少で銀メダル獲得…スケボー女子パーク》 (8月4日THE ANSWER)
「・・・15歳岡本碧優(みすぐ)は53.58点で4位。母親が日本人の13歳スカイ・ブラウン(英国)が56.47点で銅メダルだった」
いくら若い人たちの新しい競技とはいえ、10代の活躍が凄すぎます!!
で
「ストリート」の優勝者は西矢椛(もみじ=13歳)さんで、「パーク」がさくらさん・・・
「もみじ」と「さくら」の、日本らしい揃い踏みでした
8月4日の、日本勢のメダルは・・・
「金」が+2です
・金 (+2) (スケートボード四十住さくらさん、レスリング川井友香子さん)
・銀 (+1) (スケートボード開心那さん)
・銅 (+1) (ボクシング並木月海さん)
そこにはみんな「物語」があります
おめでとう
さて、jiiji 注目の町長選・・・
八ヶ岳の麓、長野県富士見町です
現職で1期目の名取重治さん(70)と、新人の中島恵理さん(48)の無所属同士の一騎討
何の選挙情報もなく “野次馬” にみれば、「元キャリア官僚」「元長野県副知事」「女性」――の勝ち!?
でも
週間は東京勤めの、「二拠点生活」者・・・
根を張った組織もないようです
“田舎のまち” が、どんな結果を生み出すのか興味が湧いています
《富士見町長選 現新一騎打ち 8年ぶり選挙戦》 (8月4日Nagano Nippo Web)
「・・・出身の環境省を3月末に退職し、6月に出馬を正式表明した。母親や移住者、若手経営者、地域活動をともにする住民らによる草の根的な活動で支持の広がりを目指す。「自然や文化の破壊、土砂災害につながる太陽光発電は食い止める」と主張する」
中島恵理さん・・・
夫が育てた大根の値段と、キャリアの自分の時給を比べます
「これからは、都会の人たちの負担で、田園地域を支える仕組みを構築していかなければ、持続可能な未来は描けないのではないか・・・」
まったく、まったく
中島さんには、新しい時代のモデルとなる「地方社会」「地方自治体」ーーに挑戦してほしいと期待します
町や村は、面白いはずです
(イメージです:2016年2月27日NHK番組より)
ところで、阿部守一知事が同期に起用した二人の京大出身副知事は、いずれも首長に挑戦ですね
(太田寛さんは安曇野市長?!)
地方自治大好き人間の、jiiji・・・
お二人が、キャンパスにどんな「自治」を描きだすやら、そこが楽しみです