地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

ここでだけは、「女房殿」・・・

2021-08-01 | Weblog

8月 1日(日)                   33/22℃

 

 

開会式でパフォーマンスした、森山未来さん・・・

当方、“小松原さま” としてしか知りません

2017年放送のNHK土曜ドラマ『みをつくし料理帖』・・・・

そのスぺシャル版(前・後編)の録画を、観直しました

黒木華さん、いい味!!

小日向文世さんも名脇役です

 

 

 

旗本小野寺数馬=小松原(森山さん)の、澪(黒木華さん)へのプロポーズ 

「俺の女房殿にならぬか・・・」

「共に生きるなら 下がり眉がよい」

U---n  絶妙!!

 

 

女房殿――という ”言い方” も味がありますね 

妻――でも

奥――でもない

まぁ

旗本ですから、かみさんや、女房や、ツレはないでしょうしねぇ

脚本は藤本有紀さんです

 

その2年前・・・

NHK木曜時代劇『かぶき者 慶次』でも、前田慶次(藤竜也さん)は妻、美津(江波杏子さん)を女房殿――と呼んでいました

同じ脚本家??

・・・と思ったら、こちらは小松江里子さん 

 

 

 

前田杏子――

見事な妻女ぶりでした

 

 



ちなみに、jiiji はドラマの前田慶次にあやかって、ここでだけは「女房殿」 

一目置いています

 

 

 

31日の、日本のメダル数・・・

「金」はお休みでした

・金 17 個

・銀  5 個  (+1

・銅  8 個  (+1

   

 

 

 

「小山田」問題における、いわゆる「時効」について・・・

作家の橘玲さん曰く 

 

《小山田氏辞任問題で考える「現在の価値観で過去を断罪する」是非》   (7月31日NEWSポストセブン)

「・・・世界で進行するリベラル化の根底には、「すべてのひとが自分らしく生きられる」社会をつくるべきだという価値観があります。当然のことながら、「わたしが自由に生きる」なら「あなたも自由に生きられる」権利を保証しなければならない。この相互性・普遍性がリベラリズムの基礎で、現代社会では、人種や民族、性別、国籍、身分、性的指向といった自分では変えられない属性による差別はどんな理由があっても許されなくなりました」

 

ちょっと引用がながくなりましたが、なるほどーーと感じられます

罪の懺悔・・・

それも慎重になりますね

 

 

弥栄社の「天王おろし」・・・

行事の規模を縮小しての、新型コロナ対応です

 

 

☟ 役員らは羽織・袴の正装です

jiiji  も20数年前、父が着た羽織・袴で臨みました

結婚式も洋装がほとんどですから、着る機会はこんな時だけ 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする