増殖

ウォーズまんが増殖した。



会社帰り、阿佐ヶ谷のファミマに立ち寄ったところ、ウォーズまんが蒸し器の中に3人いた。
3人とも連れて帰ることにした。

しかし、買ったはよいがすぐに食えるものではない。
ダイエット中だ。
炊飯器でご飯を炊き、保温状態の炊飯器に入れておくことにした。
（かつて実家でそのようにしていた記憶があるので）

このウォーズまんを売っていたファミマ、またしても店員がトレーニング中だった。

「ウォーズまんください」と言ったら、やはり「え？？」と聞き返された。
今度はもう一度言ったら通じてウォーズまんを準備してくれたが、1回だけとはいえまたも羞恥プレイ。

売り出したばかりの限定商品なのだから、言われればすぐにわかるものだと思うのだが・・・
ウォーズまんという、「まん」を意識したアクセントでは通じにくいのだろうか。（肉まんなどと同じアクセント）
普通にウォーズマンといえばすぐに通じるのだろうか。

もし次にウォーズまんと出会うことがあったら、そのときは「ウォーズマン」と普通に言ってみようと思う。

出逢い

ウォーズまんを買った。

初日である一昨日にどのファミマでもウォーズまんに出逢えず、諦めていた。
が、ネット情報で「一度に蒸せる数は限られるから数日～一週間くらいあるはず」というものを発見。
ダメ元で会社のそばのファミマに行ってみたら、ひとつだけ蒸し器の中にいた！

ウォーズまん 180円。


レジの店員がトレーニング中だからか、ウォーズまんを理解してくれない。
私「ウォーズまん下さい」
店員「？？？」
私（蒸し器を指して）「ウォーズまん下さい」
店員「えっ？？」
私（蒸し器のウォーズまんを指して）「ウォーズまんです」

ウォーズマンとは違ったアクセントがちょっぴり恥ずかしいウォーズまん。
それを3回も繰り返させるトレーニング中店員。
トレーニング不要なくらいの天性の羞恥プレイ。

肝心の味は、チキンカレーがいい味を出していて、180円出しても悪くないという印象。
単なるカレーまんとは一線を画す逸品。

もしまた見つけたら、おそらく買ってしまうだろう。
もしまたそのときにも羞恥プレイをされたら、それはファミマの教育だと思うことにする。