昼休み、ふとやってきたスケダイラさん(女性)が怪しいものをくれた。
何かと思って見てみると・・・
『双子の安眠OLアンとミン』の中の、アクロバティックANだった。
「つけておけ」というので、右耳につけておくことにした。
昼休みも終わって、午後の仕事開始。
午後一で、ちょうど私の席の右の方で他部署の人と議論している人がいた。
なかなかのネガティブな会話にキレ気味の議論をしていた。
そんな雑音が入ってこなくなり、ちょうどよかった。
自席であればANを装着していてもよいが、社内を歩き回って他の部署に行く時にまでつけておく勇気はない。
缶コーヒーの蓋の上にANを置いておくことにした。
ついでにもらったコップのフチ子さん(ぶら下がりフチ子さん)も、その足をANの足に絡めてぶら下げておいた。
席に戻って仕事をしていたら、スケダイラさんがヒヅメさん(妊婦さん)を連れてやってきた。
「元気な子を産むために、私がANを装着しているところを拝みに来た」とのこと。
そんな風に言われたらANを装着しないわけにはいかない。
ANを装着し、ヒヅメさんの大きくなったお腹に祈りを捧げてみた。
いったいどんな子が産まれてくるのやら。
ところで、、、
このANの耳栓部分、この円錐状に広がるところ、まさにミラージュマンの腕のよう。
もらった瞬間からずっと、ミラージュマンにしか見えなかった。
ゆでたまごがミラージュマンを利用して耳栓産業に進出する可能性は捨てきれまい。
何かと思って見てみると・・・
『双子の安眠OLアンとミン』の中の、アクロバティックANだった。
「つけておけ」というので、右耳につけておくことにした。
昼休みも終わって、午後の仕事開始。
午後一で、ちょうど私の席の右の方で他部署の人と議論している人がいた。
なかなかのネガティブな会話にキレ気味の議論をしていた。
そんな雑音が入ってこなくなり、ちょうどよかった。
自席であればANを装着していてもよいが、社内を歩き回って他の部署に行く時にまでつけておく勇気はない。
缶コーヒーの蓋の上にANを置いておくことにした。
ついでにもらったコップのフチ子さん(ぶら下がりフチ子さん)も、その足をANの足に絡めてぶら下げておいた。
席に戻って仕事をしていたら、スケダイラさんがヒヅメさん(妊婦さん)を連れてやってきた。
「元気な子を産むために、私がANを装着しているところを拝みに来た」とのこと。
そんな風に言われたらANを装着しないわけにはいかない。
ANを装着し、ヒヅメさんの大きくなったお腹に祈りを捧げてみた。
いったいどんな子が産まれてくるのやら。
ところで、、、
このANの耳栓部分、この円錐状に広がるところ、まさにミラージュマンの腕のよう。
もらった瞬間からずっと、ミラージュマンにしか見えなかった。
ゆでたまごがミラージュマンを利用して耳栓産業に進出する可能性は捨てきれまい。