tune-botを購入してみた。
スネアのチューニングは耳でやっているが、「多分こんなもん」とか「多分問題ない」とか「まあいっか」という適当な調整。
だいたい悪くないとしても、合わせる日によって狙いの音程は変わる。
それも訓練だといえばそれまでだが、調整の時間を短縮したり自分の好きな音を決めたりするために、機械を試してみることにした。
先日自分の耳で調整したスネアの音を、テンションボルトごとに確認してみたところ、ひどいズレはなかった。
概ね合っている。
悪くはない。
出したい音になったときに狙い値を覚えておけば、ヘッドを変えたときもすぐに音を合わせられるだろう。
あとは、自分好みの音がどんな設定なのかを見極めるだけだ。
これはスタジオで音の設定ごとにドラム全体で叩いて録音してみればすぐに見極められるだろう。
耳を使わないで機械頼みにするつもりはない。
毎回調整するたびに音を自分の耳で感じてみるつもりだ。
大きいのは、自分の感じる音の高低をしっかり数字で確認できるという点だ。
「多分こんなもん」では、耳を育てようがない。
自分の感じた音が正しいかを確認できるからこそ、耳の感覚を養えると思う。
楽をするための道具というより、耳を育てるための道具だ。
タムについても、毎回スタジオで確認してみようと思っている。
スネアのチューニングは耳でやっているが、「多分こんなもん」とか「多分問題ない」とか「まあいっか」という適当な調整。
だいたい悪くないとしても、合わせる日によって狙いの音程は変わる。
それも訓練だといえばそれまでだが、調整の時間を短縮したり自分の好きな音を決めたりするために、機械を試してみることにした。
先日自分の耳で調整したスネアの音を、テンションボルトごとに確認してみたところ、ひどいズレはなかった。
概ね合っている。
悪くはない。
出したい音になったときに狙い値を覚えておけば、ヘッドを変えたときもすぐに音を合わせられるだろう。
あとは、自分好みの音がどんな設定なのかを見極めるだけだ。
これはスタジオで音の設定ごとにドラム全体で叩いて録音してみればすぐに見極められるだろう。
耳を使わないで機械頼みにするつもりはない。
毎回調整するたびに音を自分の耳で感じてみるつもりだ。
大きいのは、自分の感じる音の高低をしっかり数字で確認できるという点だ。
「多分こんなもん」では、耳を育てようがない。
自分の感じた音が正しいかを確認できるからこそ、耳の感覚を養えると思う。
楽をするための道具というより、耳を育てるための道具だ。
タムについても、毎回スタジオで確認してみようと思っている。