突然の雷の後、雨が降りだした。
そんな中、ヨメは昼飯の冷やし麺を調理。
うちには二人しかいないのに、なぜヨメは三人分の麺を茹でるのだろう。
しかも、スープは2種類準備。
おかげで満腹。
今日の肉体改造も厳しくなりそうだ。
食後のうんこをしていたら、ドアごしにヨメが声をかけてくる。
『都内警報でてる!帰れなくなるぞ!行くのやめろ!私、迎えにいかないからな!』
と。
とても私の身を案じているとは思えないセリフ。
最後の一言がすべてなのだろう。
雨が止んだのを確認してから家を出ることに。
私が家を出るとき、まだヨメは食べ続けていた。
ゆで玉子を手に、じーっと見つめるヨメ、動かない。
テレビの画面をみているようでもない。
音声も上の空。
私「なにやってんの?」
ヨメ『どちらのスープでゆで玉子を食べるか迷ってる…』
今日も我が家は平和だ。
そんな中、ヨメは昼飯の冷やし麺を調理。
うちには二人しかいないのに、なぜヨメは三人分の麺を茹でるのだろう。
しかも、スープは2種類準備。
おかげで満腹。
今日の肉体改造も厳しくなりそうだ。
食後のうんこをしていたら、ドアごしにヨメが声をかけてくる。
『都内警報でてる!帰れなくなるぞ!行くのやめろ!私、迎えにいかないからな!』
と。
とても私の身を案じているとは思えないセリフ。
最後の一言がすべてなのだろう。
雨が止んだのを確認してから家を出ることに。
私が家を出るとき、まだヨメは食べ続けていた。
ゆで玉子を手に、じーっと見つめるヨメ、動かない。
テレビの画面をみているようでもない。
音声も上の空。
私「なにやってんの?」
ヨメ『どちらのスープでゆで玉子を食べるか迷ってる…』
今日も我が家は平和だ。