進化

今日、『いつもの』飲み屋で飲んだ。

ここ１ヶ月に、飲み会の度に利用した飲み屋。
八王子の駅からはちょっと離れているが（そんなではないけど）、個人的にお気に入り。

前回の予約の際には、名前を言ったら『いつもの○○さん！』と言われた店。
今日は予約電話の際に名前を聞かれたら、こちらから『いつもの○○です』と言ってみた。
通じた！
笑ってくれた！

長続きしてほしい店である。
理由をきかれるとわからないが、なんか好きな店。

『昭和レトロ』と紹介するサイトもある（私はそうは思わない）が、いかにも狙ってる感じや不自然さは感じない。
そんな感じの店なんだなぁという、自然に受け入れられる感じ。
チェーンの店に行っても酒に不信感はあるし食い物も微妙に不満は残るし、だったら安くて質も期待できる店のほうがよい。

会社帰りに1人飲みをするのが趣味だったら、けっこう頻繁に通ってしまいそうだ。
食事＋軽く飲むなんてのも悪くない店だ。
家の近所にあったら、美味しんぼの山岡・栗田夫妻が会社帰りに立ち寄るように、晩飯をそこで食う可能性もあり。

夏の甲子園、予想が最も的中したら、この店で祝いの酒を飲むのも悪くない。

そんな居酒屋亀八、八王子。
亀八って、例の三重の焼きうどん味噌の店と同じ名前だ。
それも私の心をつかんだ一因。

値引き

業務上気になったことがある。

このご時世、何でも一度は値下げ交渉をすることが要求される。
本日私が値下げ交渉後に受け取った見積もりには、値下げ額を『出精値引』として記載してあった。

出精値引、、、勘違いしてしまいそうだ。

出る、精、値引き…精子を出しちゃって申し訳ございませんと値引きする。
付き添いで打ち合わせに出席したものの、その最中に居眠りしてしまい、不覚にも夢精。
夢精してご迷惑をおかけしました（イカ臭くて不快な思いをさせた、など）と、お詫びのための値引き。

そもそも、会議や授業の間に居眠りして、そこで夢精してしまった経験のある人、いるのだろうか。