鬼の居ぬ間は・・・

先日のライブのDVDを観ている。

今回のライブがひとつの区切りだ。
振り返っていれば、ソバシルボでライブをやり始めてから1年半も経っていない。
その間にオマンコアホリー３も作り始め、完成に至っている。

ソバシルボとして本格的にライブをやり始めたのはちょうど1年前の6月3日、アウトブレイクでのイベントからといえるかもしれない。
その直後にアウトブレイクの秋元さんに連絡して7月のブッキングに入り込んだり（ここでオリエンタルさんに初めて観られた。Lilyの人たちもこれを観ていたらしい。）、MOON STEPに探りを入れ始めたりして、ミッシェルナイトへの参加もあった。

1年前からといっても、その間4ヶ月（つまりは1年の3分の1）ほどライブをやっていない時期がある。
そう考えると本当に濃い1年だった。
・オマンコアホリー３が完成し
・アホリは我々の前に登場し
・富士屋ホテルへのバーベキュー旅行があり
・焼酎を探し求めるようになり
・ソバが腰痛になり
・ボはせっせと歩きまくり
・私は髪の毛が短くなった
・そんな頭で画伯に絵を描いてもらい
・さらに私は本当に転職してしまい
・昼飯がエサから食事にランクアップ
・そして赤さんを50本近く買い集め
・転職したというのに画伯の会社とは相変わらずの付き合いである

だが、一番は酒を飲みまくったことだろう。
夜な夜なスナックソバに行ったり、毎週のようにスタジオの後に飲みまくっていたり、音楽そのものももちろんそうなのだが、音楽以外の面でもかなり充実していたと思われる。

この1年は本当に充実していた。
今後の人生において忘れることのできない濃密な時であろう。

ここまでのライブが13回。
13回といえばけっこうな数である。
そしてそのうち7回が四谷アウトブレイク。
半分以上がアウトブレイクである。
アウトブレイクで知り合ったバンドさんも多い、というより、知り合ったバンドさんのほとんどがアウトブレイクのブッキングである。
それだけアウトブレイクがライブハウスとして充実しているということなのだろう。

ただひとつのどうしようもない心残り。
ソバシルボを客席で生で観てみたいという思い。
こればっかりはどうしようもない。

ソバのいない間はのんびり過ごすとしよう。
彼が帰ってきたら、それこそ再び激動の日々の再開かもしれないのだから。

車 その後

車は37万円かかるらしい。
走行距離がほぼ10万キロに達しており、タイミングベルト交換も含めたら45万くらいであろう。

ホンダオープンテラスを利用して、今の車と同じ程度のものを探してみた。
すると、同じステップワゴンで走行距離が7.5万キロでも50万円である。
45万近くかけて修理する意味はあるだろうか。

同じ程度の車を余り金をかけずに買うか、いっそ金をかけていい車を買うか・・・悩みどころである。

冷たいソバ

昨夜のことである。

ようやくビデオ編集が終わったので、ソバにメールした。
すると、やはり気になるのか、すぐに返事が来た。
『頭がウニウニしてきたので寝る』とのこと。

これは誘っているとしか思えない。
すかさず返事。
『ちんぽがイカイカしてきたのでおれも寝る』と。

だが、いくら待てどもソバから返事は来ず。
いつものソバならちんぽやイカなどの単語には敏感であり、返事を送らずにはいられないはずなのだが…