続 魚の日

突然チンコン鳴った。

ヨメ両親。
どうやらこの週末の釣果がすごすぎたらしく、魚の追加である。
刺身にできる塊（本当に塊）とカマなどのアラ。
刺身でも切り身でもいいし、塩焼きでも季節外れの鍋でもよい。

誰か、飲む人募集。
または、オスソワケを受けてくれる人、募集。

明日の夜、または土曜の夜希望。
出張準備やライブ準備などがあるので、どれだけ時間をとれるかわからないが。

逃れられない

朝から刺身を食い、テンチョウの店には寄らなかった。
おかげで今日は肛門が平和である。

今日は機械メーカーでの試験。
試験先ではまさかの再会に驚く。

昼飯は試験先のメーカーが準備してくれる。
出前の寿司。
朝から生魚が続いている。
今日は魚の日だ。

平和に寿司を味わう。
すると、中にはワサビの強いものがあり、甘エビとマグロが強烈であった。
鼻への強い刺激とともに涙がボロボロとこぼれてくる。

朝、テンチョウのバードアイを避けても、結局は辛いものを食べるように人生は設計されているようである。

だが、ワサビと唐辛子は辛さの刺激がまったく違う。
ワサビは辛いとはいえ口の中が熱くヒリヒリするものではない。
鼻に刺激がくるくらいである。
肛門も痛くならない。

そして今、唐突であるが私はすばらしいものを発見した。

テレビＣＭである。
小林製薬のあせワキパットである。

思わずＣＭに見入ってしまった。
それはまさに今の私にピッタリのもの。
これと画伯の消臭剤を併用すれば、この夏を快適に過ごせそうである。

しかし、これは女性をターゲットにしていそうである。
男性、しかもその中でも特に強烈な汗をかく私にも有効なのだろうか。

海原雄山の嘆き

前から気になっていた新宿のアカシアに行ってみた。

確か、どっちの料理ショーだったと思うが、何かの料理番組で取り上げられていた店である。
クリームコロッケやロールキャベツが美味そうだと思い、ずっと行ってみたいと思っていた。

仕事が早めに終わり、帰り途中の新宿で下車。
５時を過ぎたところで入店。

単品であればそんなに高くないようだが、目当てのクリームコロッケとロールキャベツ入りのシチューをセットにすると1430円。
少し高いが、メインディッシュがふたつなのだから仕方がないであろう。

注文して上着を脱ぎ、鞄から本を取り出して読み始める。
すると、意外なことに本を１ページも読まないうちに出てくるロールキャベツとごはん。

いやに早いと思いつつ、またコロッケはどうなっているのだろうと思いつつも手をつけ始める。
すると、少しして出てくるコロッケ。

ここで問題がある。
店員の女性である。

店内でおしゃべりを続けている。
勝手なおしゃべりはできれば客の目につかない厨房の中などでしてほしいものだ。
客に背を向けておしゃべりをしているのだから、客をみて気配りをしているわけでもない。

が、私もおしゃべりだけなら特に何も言うつもりはない。
何がひどいかと言えば、私のテーブルに皿を置くときに何も言わないのである。

ただ無言で置いていくなんて、もてなしの心が不足しすぎてはいないだろうか。
少なくとも、『コロッケはもう少々お待ちください』と言うべきだろう。

これは味以前の問題であろう。
はっきりいって、そんなに良い店とも思えなかった。

謝罪２

家でごっつい朝ごはんを食べてしまった。

ヨメ親から昨夜もらった刺身で朝ごはん。
控えめに食ったつもりなのだが、それにより私の胃は満たされてしまい、そば屋に寄ることができなくなってしまっている。

テンチョウには店に行くようなことを言っておきながら、それを実行できなかったことをここにお詫びしたい。

ここでふと思う。

店に行くと言っておきながら行けなくて謝る・・・これはある意味では私とヒロシとの関係に似ている。

最近多いチャンス

外出が増えた。

今週は３日も外出がある。
外出があるということは、それだけテンチョウに会う機会が増えたということだ。

まずは明日、そして木曜。
この２日はテンチョウに会いにいける。
金曜は外出とはいえ京都まで行かねばならず、朝が早いとしたら店長に会うことはできないであろう。

今週は肛門の熱い週になりそうである。