三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

ヨメとマクドナルド

2007年06月18日 22時05分01秒 | Weblog
ヨメはマクドナルドが好きである。

昨夜、ライブ帰りの私とヨメの帰りは時間が近かった。
荷物があるだろうから一旦帰宅して自転車で駅まで迎えに来ようかと思ったが、私が高円寺駅についた時点でもうヨメは東京駅についていた。
そこでそのまま高円寺駅で待つことに。
タクシーで帰れば荷物があっても楽である。

ヨメを待つ間にヨメからメールが来る。
『マックを食べたいから買っておいてくれ』

仕方がない。
どうせただ駅で待っていてもヒマである。
マクドナルドにてお持ち帰りで購入。
再び駅の改札へ。

すると、ヨメからまたメール。
『駅の改札で待っていてほしい。』

既に改札前で待っているので、「もう改札前」と返事をしたところ、
『マックが冷めちゃう・・・』との返事。

改札前で待っていろと言ったくせに・・・

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オマケ:昨夜の交差点の音源。

ライブを終えて

2007年06月18日 21時47分36秒 | Weblog
ボも久しぶりに日記を更新したようなので、私も昨夜のライブについてちゃんと書いてみることにする。

正直な話、単にタイコの演奏だけをみたらミスも多かった。
いきなりペダルのチェーンがずれていたのには一番参った。
初歩的な確認ミスだ。
今聴きかえしてみると、曲の中で急に速くなっていったりもしているし、リズムキープという点ではよろしくないのかもしれない。

だが、私は今回それをほとんど気にしていない。

自分がドラマーとしてやりたいことはリズムキープだけではない。
優先順位をつけるとしたら、リズムキープはむしろ下のほうである。
曲の雰囲気を作り出すようなタイコ、メンバーとステージ上で一方通行ではなくお互いに心が通じ合えるようなタイコ、とにかく、機械ではなく自分という人間が演奏しているんだと思えるタイコだ。

極端な言い方をすれば、今自分が“上手い”演奏をしようとしたところで、それを意識して叩いた場合と意識しなかった場合でどれだけの差があるというのか。
自分というレベルの観点では大きな差と感じてしまうかもしれないが、世の中上手いやつがゴロゴロいる中では本当にちっぽけなことなのではないか。
だとしたらミスらないことなんかを気にするのではなく、本気で自分を出し尽くすドラムを叩きたいし、自分らの表現を感じてもらいたい。

作られたノリではない。
曲が本来持ち、演奏者が曲に引き込まれて自然に生み出されるノリを出したい。

というような思いで今回のステージに臨んだ。
というとすごい大きな思いを秘めて気負っていたように思われてしまうかもしれないが、そんなことはなくて、単純に『とにかくライブを楽しもう』とだけ考えていた。

ソバシルボの曲は一種独特の雰囲気を持っているという自信はあるし、自分らが楽しんでいれば多分それなりのステージになるだろうと気軽に考えていた。

【1曲目:記憶喪失】
いきなりバスドラを踏んだときにそのペダルの異常に気づいたけれども、どうしようもなかった。
なんとか叩ききる。
順調な出だし、ライブが楽しくなりそうな予感がした。

オリエンタルさんがリハの合間とかに歌っていたのが印象的。
実はうれしかった。
(実は私の作詞。といっても赤ペンソバ先生にチョコチョコ修正されちゃったけれど)

【2曲目:カラクリ】
一旦止めてペダルを直そうかとも思ったが、叩けないほどではなかったのでそのまま続行。
カウントを入れる。
ボがいきなり混乱したが、それもまたライブらしさ。
後で音源を聞くとそのあわてっぷりがおもしろい。

最後、ソバはしっかりと声を伸ばす。
コバシルさんは何点をつけてくれたのだろうか。

【3曲目:旧世代への手紙】
久しぶりに演奏するので楽しみでもあり少し緊張もした。
なんか自分の刻みが速くなっていっているような・・・と少し思っていたが、案の定である。

16分の刻みがヘタクソだったので、それを練習したくて作った曲。
そして、ボが自主的にコーラスを入れた曲。

【4曲目:化石の庭】
自分の中で、いつも「表現しきれていない!」と思ってしまう曲。
自分の表現レベルが曲の良さに対して圧倒的に劣っているように思う。

【5曲目:交差点】
途中、いきなり坊主頭の人が一番前の柵のところに来て携帯カメラをかまえて写真を撮影。
そしてササッと退散。
そのカメラは明らかに私に向けられていた。

なんで??と思っていたら、途中の変わり目をミスしてしまう。

今回のライブではこの曲が一番インパクトがあったように思う。

【6曲目:特別ナンバーコード】
実は最初のブレイクの後に3人が入って歌が始まるまでの間奏が大好きなのである。
ソバは「ブレイクの前の部分の壊れっぷりが面白い」と、奇妙な生命体を観察するかのような言い方をするが、実は私はその部分よりもブレイク後の方が好きなのである。

一番8ビートに心が入ってしまうところである。

【7曲目:ひどく腫れ上がっている】
ソバにあおられた。
もっと速くしろ速くしろと言われ、少し頑張った。
鬼のソバ先生、健在。

出演順が私らの次のオリエンタルさんが「ひどく腫れ上がっているを最後にやるんだったら、控え室に行かないで観てる!」と言って、本当に最後まで観ていてくれた。

ところで、私は会社まで歩いていることで足腰が鍛えられたのだろうか。
いつもはリハを終えて時間を潰して本番になる頃には足が疲れてだるくなってしまうのだが、昨夜はちっとも疲れていなかった。

リハは良いのに本番で足の疲れからバスドラが乱れて・・・結果ドラム全体がメチャクチャなんてことも多かったのだが、昨夜は足は元気だった。

ということで、今朝は二日酔いにもかかわらず会社まで歩いた。
単にあせワキパッドの効果を確かめたかっただけでもあるが。

軟弱者どもめ

2007年06月18日 20時44分37秒 | Weblog
この世には軟弱者がいる。
男とは生物学的な分類上のことだけで、悲しいくらいに貧弱な男がいる。

ソバである。
コバシルさんである。(違ったっけ?)

彼らは自身の軟弱さを隠すべく、ステージ上では男らしさを全開にする。
が、そんな彼らもうんこをすれば軟弱さをすぐにさらけ出してしまう。

何のことかといえば、ウォッシュレットである。

昨日、ソバが昼間うちにきた。
私が出かける前にうんこをしたところ、いつもは中くらいの水勢のウォッシュレットが一番弱くされている。

誰が弱くしたか・・・ソバしかいない。

ライブ後の飲みの席で問いただしてみたところ、ウォッシュレットを弱くしたことを白状したソバ。
私なんて、テンチョウにバードアイを仕込まれたとしてもウォッシュレットの強さを変えることはない。
それなのにソバときたら・・・これは厳しく説教をするしかない!

だが、そんな私の出鼻をくじく出来事が発生した。
なんと、コバシルさん(確かコバシルさん)もウォッシュレットは最弱で使うのだという。

大の男が揃いも揃って・・・

私は悲しい!
日本男児たるもの、もう少し肛門に気合いをいれてほしいものである!
昨日は聞かなかったが、きっとミノシルさんは男らしいのでウォッシュレットを最強にして使ってくれていることだろう!
ミノシルさんは期待を裏切らない男だ!
仮に今、彼が最強にしていないとしても、次に会って聞くときまでには最強を使う男になっていてくれるはずである!

ミノシルさんに期待している!

あせワキパッド

2007年06月18日 20時34分56秒 | Weblog
あせワキパッドを初めて使用した。

朝、会社まで歩いた。
が、確かにワキがあまり臭くない。
あせワキパッド自体が女性の使用を想定して作っているものなので、私の場合はあせワキパッドが十分な範囲の汗を吸収してくれているのかわからない。
少しははみ出しているのだろう。
少しだけ臭う。
が、たいしたことはない。

そんな日の帰宅は楽しみである。
帰宅して最初にやったことはうんこをすることでもなければジュゴンにごはんをあげることでもない。
あせワキパッドをはがし、臭いを確認することである。

あせワキパッドには消臭剤が含まれているらしく、期待したほどの臭いはない。
靴下のような強烈さを期待したのだが、ほとんど臭うことはない。

考えてみれば当然のことである。
はがして臭うようなら、ワキからそのまま臭気が周囲に撒き散らされてしまっているということなのだから。

さて、このあせワキパッドを靴下の中に貼り巡らせたらどうなるのだろう。
足の臭いは取れるのだろうか。
近いうち、実験だ。

観たい方

2007年06月18日 00時13分12秒 | Weblog
今日のライブ、よかったらしい。
『らしい』というのは、自分で客席で見ていたわけではない(それは不可能)ので、客席視点でどうかはよくわからないということだ。

ステージ上から見ていて、お客さんがけっこう乗っているように感じた。
けっこういろいろな人から良い感想をいただいた。
秋元さんが気に入ってくれたことが個人的にはすごくうれしかった。

そんな今回のライブ、見逃してしまったが映像を観てみたいという方がいれば、後ほど鑑賞会でも開きつつ酒でも飲もうかと思っている。
希望者、どのくらいいるだろうか。

ちなみに、今バーッと見ているが、私は今回、速い。
なつかしい感覚だ。