三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

歳と留守録

2007年06月25日 19時37分28秒 | Weblog
以前書いたことがあるが、年配者(私の父とヨメの父)からの携帯の留守録には、用件が終わってもしばらく電話を切らず、無音状態が続いて録音されている。

今日はかつての研究室時代の先輩らと飲みである。
海外に留学していた先輩が帰って来たためであるが、およそ二年振りの再会。

そういえばその先輩の出国直前の飲みにおいて私は転職活動を宣言していた。
初めてネットでエントリーした翌日であり、その時は意味もなくなんとなく転職に熱くなっていた。

結局その転職活動は内定辞退したのだが、二年後の今はしっかりと転職してしまっている。

さて、今日は研究室の先生も呼ぼうということになり、久しぶりに連絡してみた。
来れるという返事はいただいていたが、万一来れなくなったら携帯に連絡をいただけるように私の携帯番号を伝えておいた。

帰りのバス。
先生からの着信。

バスの中なので出なかったが、先生は留守録をいれてくれていた。

そして、、、
もしやと思ったら、そのまさかである。
某大学の教授ともあろう先生が、私の父らと同じように用件の後に無音声状態を長々と作っているのである。

基本的に家の電話の留守電と同じで電話を切るだけだと思うのだが、50を過ぎると携帯は難しいのだろうか。

体調

2007年06月25日 00時08分57秒 | Weblog
酒を飲んでいるわけではない。
酔っ払っているわけではない。
それなのに、吐いてしまった。

吐くなんて久々のことである。
基本的に酒を飲みまくって、吐いてしまいたくても吐けないので、吐くという行為は基本的に体調不良のときばかりである。

先ほどのことである。
寝ようと思い、テーブルの上のグラスを片付けようとする。
それを洗ってしまおうと手にしたが、グラスの中にはまだ水が残っている。
ちょっと飲んで水分を補給しておこうと思いグッと飲んだその瞬間、水は私の気管を直撃。

口の中には水がいっぱい。
飲み込んでしまいたくても、気管を直撃しているためむせてしまう。
飲み込みたくても飲み込めず、とりあえず流しに行って吐き出すしかない。
そう考えたものの、たった少しの距離を移動する間にも咳き込んできてしまう。
途中で口からこぼれる水。
床が水浸し。

口の中の水がなくなったからといって楽になったわけではない。
下手に我慢したので余計にむせまくってしまい、流しでゲッホゲッホし続ける。
もう水はないのだが、身体は体外に出そう出そうとしているようで、さらには胃の中身まで吐いてしまう。
いわゆるゲロである。
ソバに言わせれば『ゲロは汚くない』とのことだが。(酔っ払ったソバ談)

ヨメはそんな私を見て心配してくれたようであるが、最後の一言が
『蛸入道みたいに真っ赤になってた。』
である。

そういえば男塾に鬼蛸入道なる人物が登場していた。
男塾の教官ではないが、合宿先で教育を施してくれるのだから教官に近いキャラクターといえよう。

鬼ヒゲ、飛行帽、鬼蛸入道・・・