相変わらずの塩分

社員食堂の味噌汁が濃い。

色からして鮮やかな茶色。
味噌が過剰に混入している疑い濃厚。
事実、塩分が濃厚。

舐める程度に味を見て、あとは残す。
おそらく多くの人間がそう思っているはず。
オバハンに直接言ってやろうか。

さて、最近の私のブームは温泉玉子の出来損ない。
温泉玉子は黄身がそれなりに固まっているものだ。

固まりかかっているが、固まっていない。
それでいて、生卵のようにドロドロではない。
・・・そんな状態が好み。

といっても、直接食べるのではない。
直接玉子だけを食べるなら温泉玉子レベルに固まっていた方がよい。
ご飯にかけて食べるのである。

温泉玉子レベルに固まってしまうと、ご飯にかけても黄身がある程度固まってしまっているのであまり食べやすいものではない。
が、これを出来損ないにすると、若干熱がかかって味の出た玉子がうまくごはんと絡まりなかなかうまいのである。

生卵のように水っぽくもなく、生卵とは違ったものとして楽しめる。
ちなみに、温泉玉子は
http://www.helios.jp/ontama.html
を使って作っている。