ソバと軽くスタジオに入ってきた。
10時ごろに寝て、12時半頃にヨメに起こされた。
12:46にソバから電話があり、急遽1時からスタジオに。
寝起きそのまま、頭からは変な汗が滲み出ているという、そんな状態でスタジオを予約し自転車を飛ばす。
そして帰宅。
私の頭はさらに変な汗が増している。
2時間強寝ているので、現在まったく眠気を感じない。
明日の昼までどうやって過ごそうか。
新曲のひとつ、ソバシルボらしいなかなかナイスな曲がある。
ボはソバが歌を考えたと思ったらしいが、考えたのは私だ。
最初に試してみたその時から歌う役目はソバに奪われ、それ以来、私の入り込む余地がない。
追加で歌を考えても、やはり彼が1人で歌いきってしまう。
知的財産の強奪だ、、、というのは冗談だが、彼が歌うのが妙にしっくりくるので、これはもう彼にオマカセだ。
自分で言うのも変な話だが、最近は自分の考える歌の幅が広がったような気がする。
30歳を前にして、人生何度目かの成長段階だ。
これも初めは「できない!」と思っていながら、無理やりやり始めてみてしょぼいながらも考えられるようになり、さらにやり続けた結果か。
なぜ初めに「できない!」と思ったかといえば、自慢ではないが、ギターもベースも、音階のある楽器なんてまったくわからないからだ。
これはドラムを始めたときのとある出来事がきっかけだ。
私が大学に入った頃はちょうどメタルとかハードロックとか、そこらへんが流行っていた。
高校の頃は聴くだけだったが、大学に入ったらなにか楽器をやってみたいと思いその手のサークルに入ることを決意。
知らない世界であるだけにドキドキしながら部室のドアをあけると、ちょうどそこに当時のサークルの部長だった先輩が。
先輩「で、楽器はなにをやりたいの?」
私「特に強い希望はないんですけど、ギターかドラムか・・・」
先輩「じゃあドラムだよ!ドラムっていう身体しているしさ。ドラムはいいよ~」
私「そ、そうですかね」
先輩「そうそう、ドラムだよ!」
私「じゃあ、ドラムで・・・」
ちなみにその先輩は、ギタリスト。
よっぽどひどいドラマー不足が音楽界を襲っていたのであろう。
そしてドラムを始めることに。
今でも覚えているのは、その時そのサークルに初心者で入ったドラマーは5人。
最初に教わった時、初心者の中でも一番ヘタクソだったのは私。
右と左の腕が別々のことをやりながら、さらに足まで別の動き・・・いきなりできるわけもない!
以来、ギターなどの楽器をやることなく、11年が過ぎてしまった。
今後もこのままドラムしかできないままなのだろうか。
10時ごろに寝て、12時半頃にヨメに起こされた。
12:46にソバから電話があり、急遽1時からスタジオに。
寝起きそのまま、頭からは変な汗が滲み出ているという、そんな状態でスタジオを予約し自転車を飛ばす。
そして帰宅。
私の頭はさらに変な汗が増している。
2時間強寝ているので、現在まったく眠気を感じない。
明日の昼までどうやって過ごそうか。
新曲のひとつ、ソバシルボらしいなかなかナイスな曲がある。
ボはソバが歌を考えたと思ったらしいが、考えたのは私だ。
最初に試してみたその時から歌う役目はソバに奪われ、それ以来、私の入り込む余地がない。
追加で歌を考えても、やはり彼が1人で歌いきってしまう。
知的財産の強奪だ、、、というのは冗談だが、彼が歌うのが妙にしっくりくるので、これはもう彼にオマカセだ。
自分で言うのも変な話だが、最近は自分の考える歌の幅が広がったような気がする。
30歳を前にして、人生何度目かの成長段階だ。
これも初めは「できない!」と思っていながら、無理やりやり始めてみてしょぼいながらも考えられるようになり、さらにやり続けた結果か。
なぜ初めに「できない!」と思ったかといえば、自慢ではないが、ギターもベースも、音階のある楽器なんてまったくわからないからだ。
これはドラムを始めたときのとある出来事がきっかけだ。
私が大学に入った頃はちょうどメタルとかハードロックとか、そこらへんが流行っていた。
高校の頃は聴くだけだったが、大学に入ったらなにか楽器をやってみたいと思いその手のサークルに入ることを決意。
知らない世界であるだけにドキドキしながら部室のドアをあけると、ちょうどそこに当時のサークルの部長だった先輩が。
先輩「で、楽器はなにをやりたいの?」
私「特に強い希望はないんですけど、ギターかドラムか・・・」
先輩「じゃあドラムだよ!ドラムっていう身体しているしさ。ドラムはいいよ~」
私「そ、そうですかね」
先輩「そうそう、ドラムだよ!」
私「じゃあ、ドラムで・・・」
ちなみにその先輩は、ギタリスト。
よっぽどひどいドラマー不足が音楽界を襲っていたのであろう。
そしてドラムを始めることに。
今でも覚えているのは、その時そのサークルに初心者で入ったドラマーは5人。
最初に教わった時、初心者の中でも一番ヘタクソだったのは私。
右と左の腕が別々のことをやりながら、さらに足まで別の動き・・・いきなりできるわけもない!
以来、ギターなどの楽器をやることなく、11年が過ぎてしまった。
今後もこのままドラムしかできないままなのだろうか。