三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

稽古

2006年06月17日 09時26分25秒 | Weblog
昨夜はソバシルボ練があった。

ヨメとは普段から、夜に何か予定が入るときはお互いに連絡しあうようにしている。
晩飯をどうするかというのが問題だからだ。
もし飲みがあるなら、私はそば屋、ヨメはラーメン屋というように、いつも行く店が決まってしまっている。

昨夜はヨメに「9時まで稽古。」とメール。
嘘はついていない。
剣道ではないが、タイコの稽古だ。
そこで勝手にヨメがどんな勘違いをしようと、それは私の責任ではない。
私の剣道の稽古は月曜と木曜の9時までで、金曜にはないことはヨメも熟知しているはず。

ただひとつはっきりしているのは、ヨメは私が剣道の稽古にいくと機嫌がよい。
早く痩せろという心の表れかもしれない。
が、あれだけ汗をかいたら、胸毛も濃くなるというものだ。

ヨメからのメールの返事はないが、そのままスタジオへ。
そしてスタジオでセッティングをしている最中に電話が来る。
「今日は残業でめちゃくちゃ遅くなりそう。先にご飯食べといて。」
とのこと。

正直言うと、私はこの電話に出たくなかった。
周囲ではソバとボが大音量の出る楽器をセットしているところ。
せっかく「稽古」という言葉でヨメがごまかされかかっているというのに、そこでギターのジャーンとかベースのボベェ~ンとかいう音が電話の向こうにまで響き渡ってしまったら、剣道ではなくタイコだとすぐにばれてしまうではないか。

そして、残業でメチャクチャ遅いなら飲みに行っても問題ないだろうと焼肉屋へ。
すると、予想より早い段階で仕事を終えたヨメからメールが。
そして焼肉屋で合流。

案の定そこにいるソバとボをみて、「今日は剣道の稽古って言ってたじゃん!」とヨメ。
は??
けんどう??
おれは稽古としか言っていないし、けんどうなんて一言も口にしていない。
勝手な勘違いで文句を言われてはたまったものではない。

そんな文句を言うやつにはとにかく肉だ。
肉を食っていれば、誰だって幸せな気持ちになれるというものだ。
そしてその通りに肉をたらふく食ってご機嫌なヨメ。

平和な夜。

肉を食う

2006年06月17日 00時23分30秒 | Weblog
ソバシルボ練の後、焼肉を食った、
途中でヨメが合流。

今日の感激は「生ビールと大ライス」を注文できたこと。
しかし、肝心の今後についていろいろ決めるべきことはなにひとつ決まらず。
打ち合わせにすらなりやしない。
2時間半以上も何をやっていたのか。

さて、明日はどんな曲が生まれることやら。