入院していた岐阜大学病院
1月31日、やっと退院ができました
この1カ月、皆様にご心配をおかけし、いろんな励ましの言葉をいただき、本当にありがとうございました
私の人生って、順風満帆のように見えて、結構波乱万丈なんです
多分、皆が経験していないような手術や入院がたくさんあります。
過去に大きな手術3回、入院4回。
小さな風邪などは少ないけど、大きな病気をどど~んと・・・
家族にはもちろん当然ですが、友人達にも大変迷惑をかけました。
とくに1月2月は、新年会2つや旅行があって、とても楽しみにしていたのですが、全部キャンセルとなってしまいました
正直、意識がなかった4日間が一番楽でした。
意識が戻ってから、一般病棟に移るまでのACCC(高度救急救命センター)にいる15日間は頭痛がひどくて大変でした。
多分、腫れた脳が点滴で徐々に戻っていくときの痛さだったんでしょうね。
8時間おきにしか飲めない痛み止めを待つ時間だけが楽しみでした
私にできることは、大人しくベッドに寝ていて、食べたくない食事を、体力回復のために一生懸命食べることでした。
私の病院生活の唯一の仕事だったのです。
CT中の私
発病一週間後、血管造影剤を入れてCTスキャンを撮ったのですが、脳の血管はだいぶ縮んでいました。
これからの一週間が大きな山場で、脳梗塞を起こしやすい時期だと言われてドッキリ
もし脳梗塞になるのなら左側だと言われてたので、(くも膜下出血を起こしたのが右側)
常に左手の動きを観察していました。
私は今まで生きてきた人生に、全く後悔はないですし、あのままあの世へ行ってもよかったのかもしれないけど、
私が死んで一人でも悲しんでくれる人の為にも、これからも頑張って生きていきます
主治医からPCによる説明を受けました。
左側の写真の真ん中の黒っぽく見える個所に、コイルが3本入っているとか・・・・・
退院したとはいえ、まだまだ不安なことはたくさんあります。
まず、この極寒の郡上で風邪を引かないよう、気をつけなければ
皆さま、何度も生死をさまよった私ですが、幸い私は元気に復活しました。
たくさんの応援、本当に感謝しています。
これからも、つたないブログを続けていきますのでよろしくお願いします
不死身女・・・・・shippoでした
ここでお世話になったスタッフを紹介します。
主治医の榎本先生。
性格さっぱりの女の先生で嬉しかったです
こんなにお若いのにすごいですよね。
先生を待つ時間が、恋人を待つかのような時間に感じました
大変お世話になった、澤田先生。
とってもやさしくて、いつも「大丈夫ですか?」と気にかけてくださいました。
CTの写真も、blog用にと気さくに撮ってくれる理解のある先生でした
このお二人の顔を見るだけで安心できた病院生活でした
いつも、「シャンプーしましょうか?」って気にかけてくださった小森さん。
一番お話した看護士さんかもしれません。
1月中旬にお母様と旅行に行かれた大竹さん。
台湾旅行の話で盛り上がりましたね。
姪っ子に似ていて、とても親しみを感じた本間さん。
とっても気の利くやさしかった大橋さん。
いつも励ましていただき、感謝しています。
ACCC最後のほうでお世話になった小出さん。
なんでも気さくにお話しできて楽しかったです。
以上がACCCにいた時お世話になった方々・・・・。
他にもたくさん関わっていただいた方がたくさん見えたのですが、写真NGだったり、
私の状態が悪くて写真を撮れなかった方がたくさんいます。
さて、一般病棟の看護士さんを紹介します。
一般病棟での担当看護士の志土地さん。
しょっちゅう顔を出して、様子を見に来てくれました。
いつもにこにこ笑顔で接してくれた平野さん。
優しくてとっても話しやすかった~。
話し方が穏やかでホンワカした印象の山内さん。
とっても癒し系の看護士さんです。
一般病棟に移ってからは、4人部屋だったので、次から次へと看護士さんも入れ替わり立ち替わりで、
何が何やらわからないくらいのめまぐるしさ・・・・・・。
たくさんの看護士さんと関わったにも関わらず、写真が撮れたのはたった3人。
ほぼ1週間、高熱で寝ていたから無理もないかもしれません。
でも、心に残ったのは、とにかく皆さん、話し方も接し方もやさしくて、今までいろんな病院へ入院した経験者の私ですが、
ここの病院の看護士さんほど全員がすごいと思ったのは初めてです。
いろんな意味で見習わなければならないことがたくさんありました。
みなさま、本当にお世話になりました
皆様に助けていただいたこの命・・・・・この先もずっと大切に生きていきます
病院の中がとっても暖かかったので、さすがにこっちに帰ってきたら、寒さで苦労しています
とにかく今は、風邪を引かないよう気をつけています
せっかく助けていただいた命・・・・大切にしないとね
無事に我が家へ帰って来れました
病院にいる間、本当にたくさんのスタッフの方に関わっていただき、治療をしていただいたおかげで今の私がいることに感謝しています
ゆっくり戻すのも結構大変で・・・・。
ついつい、無理してしまう自分がいるのが怖いです
焦らないようにするね
ほんと、銀行で偶然出会って、人目もはばからず、抱き合って泣いちゃったね
娘が呆れていました
でも、元気な姿で会えてとっても嬉しかったです
無理しないよう、徐々に普通の生活に戻るよう頑張っていますよ
この日を待ってましたよ元気に戻ってきてくれて本当に嬉しいです
銀行で偶然出会って、人目も憚らず抱き合ってしまったね
嬉しくて涙がでてしまいました
絶対に無理しないように、お大事にしてくださいね
shippoさんの強運と体力と多くの病院スタッフのみなさんの力と・・・みんなの祈りが導いた結果ですねほんとにうれしいです
今後は焦らず、ゆっくりいつもの生活の戻ってくださいね
帰ってきたとたんのこの寒さで風邪ひかないようにね
皆この日が来るのをずっと祈っていましたよ
壮絶ではあるけれど貴重な体験と、沢山の人達の力が集結して今のshippoさんがあるのですね
今は無理をせずゆっくりと日常を取り戻してね
今度は一緒にできる日を楽しみにしていますね
無事に家に帰って来れてホッとしているのと同時に安心しています
にゃんままさんの、温かい応援メッセージにどれだけ励まされたことか・・・・。
本当にありがとうございました
本当にたくさんの方々のお力で、こんなに元気にしていただきました。
感謝感謝ですね
家はやっぱりいいな~って、つくづく感じています
はやくiwanaさんにも会いたいな~
大変なご病気だというのにshippoさんの前向きなパワーでここまで回復されたのですね♪
自分のことのように嬉しいです!
ご家族の皆様も一安心ですね!本当におめでとうございます。
やっぱり帰って来てくれましたね
ほんとに沢山の素晴らしい方々に守られたshippoさんなんですね
大変な経験してきたわけですが、誰もが経験出来ない素晴らしい出会いがあるんですね
これからも多くの人の願いがこもった大切な命を十分労わって日々送って行って下さいね
ほんとうれしいよ