今朝のモーニングは今日も家の前の海でルアーを投げて来たよ、
一昨日鯒のアタリが3回あって、数が居るかと思ってたけど…
そうそう上手くはいかないね、今回は1度もアタリは無かった。
潮の流れが沖から陸に向かって結構流れていたの、
この流れはキス釣りでも良くないんだよな、
ルアーでも同じことが言えるのかも、
良い潮はやはり陸に平行に流れる潮だね、
下げならなお良いよ、
早目に上がったから網に入ってた捨てちゃう雑魚を貰って来た。
痛んで食べれない魚を捨ててもこの量です。
大きな笊に7分目
ゼンメとコサバとジンタ（ロリアジ）が入ってる。
コサバは串打ち・ゼンメは頭と尻尾、背びれ腹びれもハサミでチョキン✂
すべて干しちゃいます。
コサバはしっかり干して炙り焼です。
ゼンメは水分が飛べば充分(^_^)v
ゼンメとジンタは今晩、半分をカレー味のから揚げにしようと思ってます。
５月第２日曜は母の日です。
自分の母はもう居ないけど、子供たちにとっての母はまだ健在。
今年も何かプレゼント🎁を用意してあるのかな？
（ちなみに昨年は高級枕でした。）
今朝の自由時間は風が強かったから釣りは止め、
網の魚を偵察だ。
現在三河湾のアジはこの位のサイズ。
クラゲに混じってもう捨てちゃう雑魚の中から丼一杯ほど収穫。
今晩はこのロリアジをから揚げにしましょうかね、
片栗粉をまぶして160℃の低温でじっくり揚げてます。
ぷちゅぷちゅ感が無くなったら一瞬180℃まで上げて、取り出し、
取り上げてから塩コショウで軽く味付けし完成。
せっかく油を使うからついでに野菜のかき揚げでも揚げて、一緒に添えようかな。
ダメ元でミンサーの刃を砥いだのだ、
使えるようになったか気になってるの、
そこで漁師さんにお願いして捨てちゃう雑魚を取っといてもらったのね、
魚は5㎝程のゼンメやら何やら…
しかしそれだけでは到底嵩にならないからコノシロも3匹貰って来た。
頭を切り取り内臓も処理してゴリゴリ開始
おお！逆流して来ないじゃん。
どうやら治ったようだよ、
これで新品に買い替えなくて済みそうだ👏
今日のお昼は擦ったすり身で作ったハンバーグだよ、
刻み葱に生姜を加え、繋ぎはパン粉
これをオリーブオイルで揚げ焼きだ！
低温でじっくり火を通して表面はパリッと、中はふっくらに、
ソースは残ったオイルに赤ワイン、とろみ付けのケチャップ少々
旨味に鶏がらスープを加えて、仕上げは醤油を一回し。
出来上がりを食べてみたけど魚の臭みは気にならない。
案外行けるぜ(^_^)v
しかし女房と娘の評価が気になるところだ。
なかなか酷評するからな、
しかし2人とも「美味しいよ」と言ってくれた(^^♪
次は繋ぎに豆腐を入れたり餃子の皮ではさみ揚げにしてみようかな、
チーズを加えても行けるかも？？
料理の幅が広がりそうだよ、しばらくすり身料理にはまるかも(^_-)-☆
お刺身用のスルメイカを1匹購入（300円）
刺身にしようかと思ったんだけど大きな肝が勿体ないから肝和えにしようっと、
開いて皮を剥いて…
ここで灯りに透かしてアニサキスを探します。
幸い見つからなかったよ、
ゲソが勿体ないなあ～
そうだ！バーナーで炙ってこれも使っちゃおう♫
台所にイカ焼きの香ばしい臭いが漂います。
肝に出汁醤油とお酒、更にお酢を少し加えて完成
実に簡単に出来ちゃうよ。
炙ったゲソを試食してみたら食感良くて思った以上に美味かった。
これも有りだね(^_-)-☆
レンコダイ（キダイ）は同サイズの真鯛より美味しいね、
先日購入したレンコは30㎝足らず、
同サイズの真鯛だと身が軟らかくて味気ないのね、
だからそんな真鯛は炙りにするんだけど、「レンコも同じかも？」って迷ったんだ。
でも少しつまんでみたら全然大丈夫だよ、
真鯛と違って大きくならない魚だからね、これで十分成長してるから、
安心してお刺身です。
1匹でこれだけ取れました。
自分一人がつまむにはこのくらいでちょうど良い(^_^)v
もう1匹は今晩のつまみじゃ～
今日は確定申告をやってきたよ、
今回は早くから準備してたから楽だったな(^^♪
申告を終えて、お店の休みにやっつけちゃいたいのがお風呂のシャワーの取り付けだ！
一旦水道を止めなきゃいけないから休みじゃないとやれんからね(^_-)-☆
古いシャワーを取り外し、パイプの計を計ってからカインズに走ります。
サーモ付きを買いたかったけど、計が合うのがこれしかなかった。
まあ、無事取り付けも完了してバッチリになりました(^_^)v
この金具で13800円、値段の下には取り付け工事代金が書いてありまして、それが9800円(@_@。
水回りの工事はお高いね～自分でやって人件費を浮かします。
イボダイ（マメダイ）って一般の魚屋さんじゃあまり見かけないんじゃない？
特に刺身で行けるような新鮮な物は尚更だ。
見た目があまり良くないから美味そうには見えないよね、
しかし、白身の美味しい魚なの、
今が旬で皮目の境は脂でいっぱい。
今回手に入れたイボダイの大きさは25㎝ほど、
ほぼほぼMAXサイズ。
さあ、3枚に下して刺身にしましょう。
中骨は骨抜きで処理して皮を剥ぐんだけど、この皮が曲者！
薄いのだ！
出刃の刃を使うと途中で切れてしまう。
キスのように出刃の背を使って剥がそうとしても身にしっかり張り付いて簡単にはいかない。
そこでイワシのように手で剥いたよ、
剥いてる途中、手に残る脂の多さ(ﾟДﾟ;)
ギトギトじゃなく上品な脂である。
そこで半分を刺身にして残りの半分は炙りにしたよ、
出来た(^_^)v
1皿600円（3匹分）のイボダイの刺身と炙りの盛り合わせ。
わさび醤油で御馳走様でした。
今日は寒いけど凪の海です。
冷蔵庫からお魚が無くなりそうなら迷わず出掛けるところ…
でも3日に釣ったメバルがまだ6匹出番待ち、
昨日大きいのを5匹塩焼きにして、残りは今晩煮付けの予定、
鮮度から美味しく食べれる料理の順番は
刺身・塩焼き➡煮付け・麹漬け等➡ソテーやてんぷら、フライ等の油処理料理
加えて大晦日に購入したカンパチが残り4分の1あるんだよな～
骨や皮が付いたまましっかりラッピングしてあるの、
調理する時はラッピングを取るけど身を取ったら直ぐに巻き直します。
変色も無いし他の食品の臭いも付きません。
1週間目の今晩も美味しく刺身で食べれるんだぜ(^_^)v
キッチンペーパーで巻いてラッピング
ラッピングは以前にも載せたけどダイソーの荷造り用ラップ、
これがとても重宝なんだ！
軟らかいからグリグリと巻いたらそのまま引きちぎれるの、
カンパチの刺身は残り2日分(^_^)v
無くなりそうになったら次の仕込みを考えるわ(^_-)-☆
せっせと干物を作ってます。
今日はセイゴの干物、
開くんじゃなく３枚に下して腹骨も剥き取ってるから食べやすいよ(^_^)v
５％の塩水に加え、さらに旨味を出すために白だしも入れてみました。
数が多いから今日の籠は大型を使用！
風が無いから乾きが悪いなあ、
９時半に干し始め、ひっくり返しは２時でした。
自分、この後夜釣りに出掛けちゃうから仕舞い込むのは母ちゃんの役目だね。
朝から雨が降り続いてるね、風が無いけど冷たい雨だから元気が出ないよ(^▽^;)
そんな日の楽しみはやっぱり食だよね～
最近夢中になってるのが「捨てられてしまう雑魚に光を」なんですわ、
小さな魚達なんで鱗を取って３枚に下すのが大変、数もあるしね～
そうやって捌いた魚はソテーにしたり鍋に入れたり…
これは今晩のお刺身になる魚達！
昆布で〆てあります。
そして定番のコノシロ酢漬け
少し甘めの味付けにするとたくさん食べられるよ、
少し白だしも入れて旨味を倍増(^_^)v
美味しくなーれ(^^♪
とうとう冷蔵庫からお魚の姿が消えました。
前に広がる生け簀から何か獲って来たい所だけど風が強いし寒いし…
頼みの綱は角立て網に入ったお魚、
昨日はなにも居なかっただよね、
マダカは入ってるはず！
「そうだ！マダカを昆布締めにすればまだまだ美味しく食べられるはず(^_^)v」
そんな考えで浜に向かいます。
マダカ以外にもわずかに雑魚があったからこれもお持ち帰り
マダカは水気を切って昆布締めに…
昆布に隙間があったからメッキも一緒に締めてやったぜ(＾◇＾)
コノシロは酢漬け以外だと揚げ物や塩焼きだけど、ふと思いついたのが干物です。
小骨が多いエソも干物にすれば小骨が気にならなくなるならひょっとしたらコノシロでも行けるんじゃね？
コノシロの身は本来美味しいし脂も乗ってるから作る価値ありだ(^_-)-☆
試しに3匹だけ干してみた。
食べて小骨が気にならなくなったら、もっとたくさん作ってみよう。
小骨が気になったらそのまま油にぶち込みだい＿("_´ω`)_ﾍﾟｼｮ
昨日の夕マズメは風が強くさぶい中を出掛けてみたの。
1時間ほど頑張ってみたんだけど釣れたのはベビーカサゴのみ、
夕方にはアジが来ないのかな？
今朝も行ってみようかと考えたんだけど風が強く寒いから止めときました。
その代わりチョッと網に入った魚を見に行きまして、海鳥のエサになってしまう魚を少しばかり頂戴して帰ったの
拾って来た魚は小さなイシモチとイワシを2匹
薄塩で干物にしました。(*^^)v
風が強かったからきれいに乾いたね、
イシモチやイワシは身が軟らかいからよほど刃物が切れないと切り口が雑になっちゃう。
そんな魚には出刃じゃなく牛刀を使ってるの、
薄くしなりがあるから速く綺麗に捌けるのだ！
ただ、切れ過ぎるから自分の肉まで切らない様に注意しなくっちゃ(^▽^;)
昨日だけど、たくさんのアイゴを貰っちゃったの、
数えたら9匹もある。とても食べ切れないよね～
そこで、すべて柵にして、中骨も取り除いて身だけにしたよ、
アイゴの身は脂が少なくあっさりしてるの、
独特の匂いが気になる事もあるけど、それは捌き方が下手な証拠、
上手く処理すれば匂いなんて気にならないのだ。
今日干物にしたの、
あっさりした身には薄塩が良いね(^_-)-☆
干し上がった干物は焼けば脂の少ない身にもじわーっと脂が浮き出て旨いんだぞ(*^^)v
そして今朝の釣りは
アジは殆ど釣れなかった。ここ数日アジが離れている様だな、
カニエサ釣りやりながら時々投げサビキをやると、セイゴが連なって釣れて来る。
あまりに小さいのは捨てて食べれるサイズだけお持ち帰り、
このセイゴも干物の予定だよ、
今日はお休みなんで慌てる事は無いね、
いつもよりゆっくり出掛けて5時の出船です。
既に釣り場には茶谷さん・水野さん・最南端junior・プレジャーからは花園さんが浮かんでたよ、
今日の自分の釣り物はヒガンフグがメインさ、
少し前から釣れたヒガンフグを溜めてあって今日はこれを干物にしようと企んでるのだ。
どうせ造るなら「もうチョッと釣ってやろう」と企んだのだ(^_-)-☆
ヒガンフグはカラス貝でもカニでも食ってるよ、
今日もコンスタントに食ってくれた。
サイズもいいね(^_^)v
本日カサゴはオールリリース。黒鯛はkeepして来たよ！
ヒガンフグは25～6ｃｍあるから干物にすると大きくて立派な干物になるよ、
肉厚なんで半身を更に真ん中で開き、みりん・醤油・お酒のタレに漬け込んで干します。
美味しくなーれ(^^♪
なんかさー本格的に梅雨真っ最中って感じだね、
ずーっと前線が日本列島に張り付いてて上がったり下りたりしてる。
毎日☂・☂・☂ばっかし・・
日課のルーティンにも行けないよ(;´Д｀)
今日は半夏生だね、冷凍庫からタコを取り出し、今晩はタコ料理かな？
どうするかは母ちゃん任せだよ、
俺は釣った魚をいかに美味しく食べるかで頭は一杯、
最近凝ってるのが
クロダイの昆布締めですわ♬
昆布もまるっと1本入ってる高級品は凄くお高いから下手すると餅より粉の方が高くついちゃう(;^ω^)
自分は業スーの万能昆布を買って来て使ってるよ、
これなら一袋300円足らずで済むからお値打ちだね、
一袋で2回使えるかな・・
一度漬け終わった昆布ももう1回再利用してるの、
2回目は漬け時間を長くとって前日から挟んでるよ、
ただ今冷蔵庫にはクロダイが2匹とフグの磨きが2匹ある。
まだまだ雨が続きそうだから無くなっちゃうかも？
こんな事なら一昨日釣った黒鯛をもう1匹取っておけばよかったかな、
雨は明け方近くになって降り出したよ、
小雨程度なら迷っちゃうけど本降りは勘弁だね、
モーニングＦは中止ですな。
そこで本日のネタは旬外れの魚を「いかに美味く調理し頂くか」です。
初夏の旬外れの魚の代表と言えばやっぱりクロダイですな、
すべてが外れって訳じゃないけど、産卵後のメスだと、身が白くなって食感はベチャベチャ、
味もお粗末だよ、
そんな魚はやっぱり油処理が一番だね(^_-)-☆
刺身状に薄くスライスしてサラダにトッピングしカルパッチョがお勧め。
その際のドレッシングは市販のイタリアンドレッシングか中華ドレッシングでＯＫ👌
塩コショウし、ソテーにしても美味しいよ。
今回は揚げ焼きにしてみたの、
出来上がりがこちら⇓
クロダイのカツレツ風
レシピでーす。
クロダイは3枚に下して中骨を抜きます。
塩コショウして小麦粉をまぶせ溶き卵へドップン、そしてパン粉
様はフライだね(;^ω^)
これをたっぷりのオリーブオイルで揚げ焼きにするんだけどその際上にたっぷりの掛けるチーズさ(^^♪
チーズが溶けて馴染んだところに多分残っているであろう溶き卵もぶっかけちゃいます。
ピカタみたいなカツレツ風の完成さ(^_^)v
オリーブオイルを使ってるから塩コショウだけで十分美味しいけど物足りなさを感じるなら、
タルタルでもオーロラでもそこはお好みのソースでどーぞ(*´ω｀*)
