しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

手の痺れ改善しました

2017年06月14日 21時41分13秒 | 患者さんのことば

朝は寒いくらいでしたが午後から暑くなり衣装替えしました(笑)。

夜、渡瀬公民館で行われる「枻館林支部句会」の用意をしてから

局や銀行へ。一度昼食に戻り再び外出して東武トラベルに行き

土曜日の京都行きの切符の手配をしたりと

午後は患者さんもいらして良く動きました。

 

スポーツをされていて手を使っています。

今日は両方の手の指が痺れているとお見えになりました。

バンザイ検査(R)が揃うと頸椎も正しい位置に戻りますので

「しんそう」は決して頸椎には触れません。

正座して背中を見せていただくと

胸椎が1箇所曲がっているのが、はっきりとわかりました。

長いことスポーツをされておりますので捻挫をしたり

怪我をされたこともあり、なかなか中心が出ませんで

苦戦をしましたが最終的には揃いました。

正座して背中を見せていただくと曲がっていた胸椎も正しい位置に戻っています。

調整後「いかがですか?」とお聞きすると「片方の痺れは

完全に消えました」とのこと。

やはり、加齢と共にスポーツもからだと相談しながらやることをお話させていただきました。

 

先ほど夜の句会から帰宅しました。月一回お目にかかる楽しい句会です。

 

今日も一日元気に動くことができました。感謝です。

 

★★しんそう東京研修会ブログはこちらからどうぞ。

 研修会の見学者大歓迎です。お申し込みは上のしんそう東京研修会ブログからどうぞ。 

★★★ 

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。 

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!  

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 


お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

形をなおすしんそう館林木戸