午前中、同級生が出品している書道展に友人、夫と行って見てきました。
素晴らしい作品ばかりで感動しました。
個人的な感想ですが作者の心魂を感じ圧倒される作品がありました。
継続することの大切さを思います。
午後は1時半発で西公民館へ。バランス形成体操教室へ。
草取りの時季ですので殊に膝や腰を痛めてしまいがちです。
膝から老いると言われます。からだと相談しながら無理のないよう動くことが大事ですね。
皆さんと体操を一緒にやれてありがたいことです。
疲れもどこかに行ってしまいました。
体操後、出張の患者さん宅を訪問、調整させていただき帰宅しました。
今日の患者さん。ご高齢です。週一回調整させていただいてます。
膝が痛くて正座は長いことできませんで足を前に投げ出して貰って
背中を見せていただいてます。今日はからだがかなり捩れてでこぼこしています。
こういう形になると心臓がおかしかった方や脳梗塞をされた方の背中を思い出し
とても心配になります。が、週一回の調整をさせていただいてますので
いつもの通り綺麗になると願いつつ調整をさせていただきました。
調整の途中「からだが温かくなってきましたよ」と教えて下さいました。
今日は暑いくらいのお天気でしたのにです。からだの冷えを感じていたのですね。
いつものような形に戻りましたので良かったと思いました。
歩いていただくと「からだが軽くなったんが解ります」とのこと。
ほんとに良かったです。
昨日までできていたことが、いえ、先ほどまでできていたことができなくなることがあります。
高齢になるとなおのことです。極度の疲労をしないよう動くことが大事です。
自分にも言い聞かせていることですが…。
今日も一日元気に動くことができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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