今日も一日暑かったですね。
午前中、草取りに入る勇気はなかったですが庭を夫と一回りしてみました。
20歩も歩けば廻れてしまう狭庭ですが…。
剪定されて小さくなった金木犀の枝に絡まって覆っていた蔓があり
今まで南瓜とばかり思って良く見なかったのですが
蔓の中をのぞくと何と冬瓜がなっていました。冬瓜を撒いた覚えはないのですが
数年前に庭で育てたことがありましたので
その時の零れた種から芽が出たのかと思います。
冬瓜は毛に覆われています。
産毛のようでありながら指に刺さるのでつくるのを止めてしまったのです。
ですが病人食とも言われていて美味しいのですよね。
蔓はまだ生き生きしていますので
もう少しこのままにして成長を見守りたいと思います。
柿の木は余りなりすぎたのか枝が折れて今までの半分くらいに
なってしまいました。残った枝に苦瓜の蔓が伸びてぶら下がっています。
奥の色づいた柿は間もなく落ちてしまうでしょう。
庭が広いと私にとっては大変ですが
楽しめる僅かな土があると言うことは本当にありがたいことと思います。
種を採って来年また冬瓜を復活させようっと!!
今日の患者さん、40代女性です。暑い日なのに足が冷たいのですね。
からだが冷えているんですとおっしゃってました。
夏でも足が冷たいとはお気の毒にと思います。お役に立てるようにと思いながら
調整させていただきました。調整中は気持ちよさそうに眠っていました?が
調整後「足が温かくなりました」と。良かったです。
ご自身でできる方法をお話させていただきました。
次回、またお役に立てるように良くお話を聞かせていただこうと思っています。
今日も一日元気に楽しく動くことができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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