「人脈づくり」・・・人脈の達人のノウハウ

日本のビジネス社会は、人脈優先の社会、効果的な人脈のつくり方とは

看板を抜きに

2010-09-26 07:18:37 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  私がサラリーマン時代には人脈を欲しいと思っていろんな方法や手段を考えたものです
  そこで大切なことは、サラリーマンが人脈を増やそうと思うと組織とか看板を背負わない
  異業種交流会を主催していて感じることは、誰でも多くの人脈があると思っている人は多い


  それが会社とか職位などの看板を抜きにしてもつながっている関係なのかを考えてほしい
  ちょっと失礼な言い方ですが、電話で名乗るときに最初に社名を言わなければ通じないとか
  本当の役立つための人脈とは、社名とか肩書きとか職位を外しても通用する人間関係です


  私のサラリーマン時代には名刺は会社より支給されましたが、裏面に自宅の電話を明記した


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2 コメント

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進藤様、牧野です (牧野眞一)
2010-09-26 08:47:55
牧野眞一です。お世話になります。

全く以て同感です。私が意識してフルネームで名乗り、社名を前面に出さないのは、看板無しでも人脈が創出できて、継続できて、拡大できる形を意識的にやっているからです。

「○○株式会社の××です」・・・これでしか、相手の方が解らなければ半人前だと、私は解釈しております。ただし、あくまでも、私自身の解釈です。

難しいところは、特にメーカー系の営業マンは、自社名や商品に誇りを持って、活動せねばなりません。だから、社名が口をついて出るのは、当たり前と言えば、そうなります。

これは、商談の仕方にも、顕著に出ています。お客様が今、何を望んでいて何が欲しいのか・・・考える事も必要だと感じます。自分が売りたいモノを、ちょっと後回しにして傾聴する感覚、身につけたいものですね。

話がズレてしまい、申し訳ありません。

ありがとうございました。



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肩書きを外して (進藤幸男)
2010-09-26 09:00:48
牧野様。
在職中にできた人脈は退職とともに徐々に減っていきます
つまり、仕事で商売上のお付合いで繋がっていたのです

その頃の人脈は今はお付合いはほとんどありません
その後にご縁、出会いから生まれた新しい人脈が続いています
個人名で繋がった人たちです。これが楽しいのです。
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