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1580kHz KBLA

2017-11-12 23:06:00 | その他

周波数的にはKBLAですね。
上下の被りが厳しいです。
浮いてきたところで音声だなと判る程度、局の確認とかは一切無理っぽいですね。
あとこんな感じ入ってるポイントがいくつかありました。

ANT:BCL-LOOP13rev1.0 1m-loop

BCL-LOOP13 rev1.0稼働

2017-11-12 12:06:20 | その他


電源電圧は12V
ゲインは20dB(3MHz)に設定(VRの中間位置)
最大だと28dB、最小だと17dBまで絞れます
5V使用だとこれの-10dB位になります
電圧を変えても絞れるので色々と試す事が出来ます。
今回でも分かった事はゲイン過大は百害あって利益無しと言う事で、Sメーターを振れさすためのゲイン過多はダメって感じです。


BCL-LOOP13 rev1.0その6

2017-11-11 20:13:29 | その他


とりあえず完成
ゲインはほどほどに抑えてます
可変範囲が広いので環境とかエレメントに合わせてベストなポイントを探れると思います。
電源電圧範囲も5Vから15Vまでどの電圧でも使用可能(ゲインは変わります)
強電界地区に対しても良好ですしゲインを色々と変えれるのが強み
上に書いたように電源電圧でゲイン可変できるので、電源に電圧調整機能があれば遠隔でゲイン調整ができます。
また5VでもそこそこゲインがあるのでUSBからも電源が取れると思います。
まずは使いやすいシステムになると思います。
部品も手に入りやすい物ばかり使ってるので追試してみてください。

追記
完成品はいまのところ考えてませんので作れる人限定
完成までのサポートはありません、上手く行かない場合は自力で解決してください。

頼まれアンプその4

2017-11-06 21:54:45 | オーディオ、音楽


頼まれアンプ用のLINEアンプ基板
終段にキャンタイプの石(USA製)を奢ってみました。
さくっと測ってみました
±15Vの電源を接続
最大出力は8V(RMS)
ゲインは約10倍
1V出力時の歪率は0.002%から0.009%
ディスクリートの基本回路なんでこんなもんでしょう
高精度なOP-AMPを使えば0.000台には乗りますが、それも味気ないしって感じです。
まずLINEアンプとしては申し分無しです。

BCL-LOOP製作会

2017-11-06 00:10:16 | その他
基板を発注中ですが、数枚は余るので来年早々にも製作会を考えてます。
会場は大阪の日本橋
シリコンハウス共立の工作室辺りで
会場は工作室利用のポイントで賄えると思います
よって5名位が限度です
会場の使用時間は2時間ですが、1時間もあれば製作は可能でしょう
APB-3を持って行くのでF特は測れます
会費は基板+部品代程度になります
ご希望の方は見積もり問い合わせよりどうぞ
5名様ほど集まりましたら会場の予約を行いたいと思います

頼まれアンプその3

2017-11-05 11:12:42 | バイク、レース


LM3886の歪率特性
測定器は日本オーディオのUA-1S
電源電圧はテスト用定電圧電源装置の±18Vのトラッキング
無歪出力は15W程度
電源電圧を±30Vにすると50Wほどになります
半導体アンプ特有の典型的なハードディストーションです
真空管アンプのソフトディストーションとは正反対の特性
昔からどちらが良いの?って言う意見が有りますが・・・
私はどちらでも無くて音が良ければ全て良し(笑