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LL1538 ライントランス

2017-11-16 14:23:21 | オーディオ、音楽


近いうちに依頼があるかも
ルンダールLL1538を使ったLINEトランスモジュール
1:2.5に設定
テスターで巻線の測定はご法度です。
テスターの抵抗レンジだと巻線にDCが加わりコアが磁化され、周波数特性とか歪率が悪化します。

オーディオアンプのラインに入れるらしいけど、余計な物を入れると信号が劣化するんですけどね・・・
よく判らん世界です。

私ならバランスLINEに変えて全てバランス伝送しますけど。
それの方がアンバランスと比べて波形がより正確に伝送できます。
またトランスを入れて昇圧しないとレベルが合わないのは、そもそも各機器間のレベルの取り方が悪いと思います。
トランスでの帳尻合わせは最後の手段にしときましょう。

アクティブLOOPでの最適ゲイン

2017-11-16 09:48:28 | その他
ここ数年来色々と作って試してみて思ったのは、ヘッドアンプのゲインについては20dB内外がベストかなと思います。
BCL-LOOPの最初のバージョン(5若しくは6)が確か20dB前後だったと思います。
BCL-LOOP13だとゲイン調整VRが中間位置(12V使用で)で20dB位
これで信号の無い時にS2位になります。
信号の無い時にS5以上振れてるのは、環境ノイズが低いとすれば明らかにオーバーゲインです。
S7以上振れてるのに了解度が低いレポートを見ることがありますが、混信、ノイズ、変調の品質に問題無ければまんまオーバーゲインと思います。
何度も書きますがオーバーゲインはSメーターを振らす以外何も良い事はありません。
ゲインが高いとSも良く振れて最初に聞いた感じのインパクトは強いですが、弱い信号を追いかけるとあれれ?ってなりますから。
と言う事でアクティブLOOPのユーザー様は、今一度自身のシステムのゲインを再考してみてくださいませ。
なお設置場所の配慮無し、ポン付けは論外で、アクティブアンテナこそフィルター類を含め入念な調整が必要と思います。

BCL-LOOP13rev1.0基板 残1枚

2017-11-14 23:04:10 | その他
初回ロットが残1枚になりました。
次回ロットは希望者がある程度まとまれば作ります、よって希望者とか製作会参加者がいなければ次回は未定です。
まぁ今更アクティブアンテナでもありませんがご希望の方はどうぞ。
私的にはなかなか良い感触で、5Vからも使えるしゲインも大幅に変えれるのでOPA-02から置き換えてます。
kiwiSDRは電源OFFしている時があります、これは海外のユーティリティ傍受の輩が待ち受けで長時間(数時間から一日中)繋いで占有しているのを防ぐためです。
あれって私的にはかなりウザいので敢えて電源OFFしています。
そんなに聞きたければ他をハシゴするとか、自身で受信システムを構築しろよと言いたいです(笑
ここら辺りが誰でも繋げれるSDR.HUの弱点でもありますね。
じゃぁPWでもかけてクーロズにしろよってなりますが、それかけちゃうと本末転倒になり痛しかゆしです(笑

現在問い合わせが1件有りです。

基板と基盤

2017-11-14 17:45:26 | その他
以前から少し気になってましたが、プリント基板の基板は基板と書きます基盤ではありません。
プリント基板を使っての製作に慣れてなのか、基盤と書いておられるのをよく見かけますので一言。
同じ読み方ですが内容は異なります。
最初見た時に何の事かな??って思いましたんで(笑
これはメール等の日本語入力時に漢字変換した際、最初に基盤と変換されるのが功罪かなと思います。

Ardino LAP計

2017-11-13 22:51:59 | バイク、レース




なかなか面白いです。
セクター対応は3までなんで筑波サーキットでも使えます
ardinouno+キーパッド(シールド)でやってますが、べつにこれじゃ無くてもnanoでもできますし、基板起こしてマイコンチップとLCDの乗る1枚基板にする事も可能。
1枚基板にすればかなりコンパクトになりますが、今や4000円も出せば高機能な出来合いのLAP計が手に入るんで作る意味がほとんど無いと言う感じ<<自己満なら有りですが

airspy hf+

2017-11-13 13:21:27 | その他

kerokeroさんのブログで紹介されてたSDR
なかなか性能も良さ気で価格もまずまずだし、ますますレガシーな受信機の出番が無くなりますね。
もうJRCだコリンズだと言わなくて済むし(笑
欲しい一台です。