本日の岡山国際サーキット走行時のLAPのメモリー呼び出し表示。
8桁版と4桁版の表示の具合です。
タイムはLAP表示を凝視確認しながらなので、ツーリングタイムなのと、2分表示も見たかったので(笑
磁気センサーによる計時もミスなく動作しました。
懸念していた実車時のノイズによる誤動作も無く安心いたしました。
磁気センサーは、オイルトレイ下面の内側に貼り付け
8桁版は左側にLAP数の表示、その右側に計時表示(00分00.00秒)
ボタン操作によりメモリーを呼び出してベストLAP表示、表示のアップとダウンができます。
4桁版は初期表示は00.00表示、ボタン操作でLAP数表示になり、ボタン操作によりLAP数の表示、各々のアップとダウンができます。
00.00秒の4桁表示の際の分単位は、右から1個目と2個目のドットで対応させてます。
1分=右から2個目が点灯、2分=右から2個目と1個目が点灯、3分以上=右から2個目と1個目が点滅
なおLAP数表示の際に右寄りに分単位の計時数字は出ます。
要は4桁表示の際は8桁を4桁分スライドさせ00.00秒を表示させ、分をドットの点灯と点滅で判るようにしてるだけです。
ベストよりアップとダウンのLED表示機能もありますが、LEDを実装してないので確認はしてません、これらは実走でなくても机上で確認は可能です。
とりあえずケースに収納すれば、ぺたっとくん共々実戦で使えそうな感じです。
表示面は、スモークのフィルムを貼るのと、ヒサシを付ければ直射日光下でも見えると思います。
表示部は分離してケーブルにて接続なんで、シーンに合わせて8桁表示と4桁表示が選べるので便利かも?
それと電源に関しては、車両の電源も使えますが、携帯用のモバイルバッテリー(USBコネクタ)も使えるので、面倒な電源の配線もいらないので楽ちんです。