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ALAMrev2.0 完成基板 登場!

2020-04-22 15:28:31 | その他






回路は海外サイトで公開されていた回路を参考にし、少し改良しています。
日本で手に入りやすい部品でまとめています。
エレメントは付属しません、各自で工夫してください。
電源は同軸給電(DC5Vから16V位)、バイアスティを作るかして給電してください。
直径50cm程度の対称型シールドループが丁度良いです。
SDRによる受信スベクトラム画像は、出来合いのBNCコネクタ付き同軸ケーブル(1m)2本で作った、対称型シールドループエレメントを使用。
基本的にVLFからHF帯域が守備範囲です。
アレスター、VHF帯阻止用LPF用のコンデンサを取付けれるように、基板のパターンは設けてます(部品は無し)
なお部品の入手の都合で、画像と形とか色の違う部品の場合がございます。
BCLにお勧めいたします。
適当な防水ケースに入れてご使用ください。
商品は画像の完成基板と回路図のみになります。
送付は送料着払いの宅急便
お問い合わせはメールにてどうぞ

FM受信モジュールとarudinoで遊ぶ

2020-04-22 15:10:56 | その他












暇なんでこんなので昨日は遊んでました。
1センチ位のFM受信モジュール
これをarudino pro miniで制御しOLEDで表示
ダイレクト受信とCATVでの決め打ち受信もスケッチを修正し完了
5枚目と6枚目の画像はワイドFMとCATVでのラジオ関西
SGよりFM変調波を入れ、復調された1kHz変調の音も波形もばっちり。
実際の受信でも問題無く音が出ました。
割と良い音します。

仮設のシールドループ

2020-04-10 23:14:55 | その他

仮設置な60センチ径のループアンテナ
対称型シールドループエレメント+ALAM(ヘッドアンプ)
最近はもっぱらこれでワッチしています
VLFから短波手全域に渡り、ほどほどのゲインと低NFLに満足しています
お化けの類は一切無し
S表示で-110dBmから-105dBm辺りから音になって聞こえます
CWとかであればそれ以下でも聞こえます
こちらのループアンテナはこれに決まりかな

YOULOOP用のPCB

2020-03-10 12:48:06 | その他

頭頂部
スルーとクロスの切り替えスイッチ搭載


マッチング部
ミニサーキットのトランス使用
メガネコアに巻いたトランスでもOK

エレメントは市販のSMAコネクタ付きケーブル(RG174)を2本使用
パッシブタイプなので室内では辛いですが、外部で開けてる所ならローノイズでSN比の良い受信が可能かも

基板を作るかどうかで迷ってます
面付Vカットになりますが、そうなると数が数百となつて半端無くなるので・・・
そんなに作っても仕方無いしと言う感じです

ALAM基板は完売いたしました。

2020-02-13 08:36:37 | その他
シンポジウムの残りも完売いたしました。
ありがとうございます。
希望があれば再製造しますが、WEBで製作記事とか回路も公開されてるんで、蛇の目基板で製作する手もありますね。
ただ細かいところは記事には書かれておらず、石を変えると当然定数も変わります、コアの巻き線方法も回路図と実際の巻き線図は合って無いです。
一番大事な事なんですが、石のエミッタに入れる半固定VRの通電初期の位置が書かれてませんし、調整方法があいまいです。

関西ハムシンポジウム

2020-02-09 22:55:40 | その他

本日は尼崎でこんな事をやっていました。
次週は神戸しあわせの村にてJAZZレコードコンサートです
入場無料
ジョンコルトレーン特集
パワーアンプはフッターマンH3、スピーカーはKEFを持って行きます
フォノイコは自作の真空管式CR型(プリント基板)<<<テスト用なので超バラックで組んでます
レコードソウルトレーンからライブインジャパンまで多岐多用
どちらか言うとインパルスレーベル物が多いかも
よってフリーなやつも有るし、初心者の方には辛いかも(笑
レコードは洗浄してできるだけ良いコンディションにしています
コルトレーン好きな方
フッターマンのアンプを一度聞いてみたい方
大歓迎です
なお音質に拘り有る方とか煩い方、オーディオマニアな方はご遠慮ください
あくまでもレコードに刻まれた音楽を楽しみますんで


ALAM基板は残2枚

2020-02-03 01:28:26 | その他
AL1530タイプのALM基板
残すところ2枚となりました。
再度作るかは未定です。
手元に有る部品を付けて完成品とします。
希望される方がいましたらメールにて受付いたします。
メアドはブログトップの左上の、見積もり問い合わせの所に記載しております。

店長

OPLOOP-TUNE

2020-01-25 01:10:49 | その他

防水ケースに収納
画像はrev1.0です
関西ハムシンポジウムで展示します
残念ながら修正したrev2.0はシンポジウムには間に合いません

追記
コメントにも書いてますが、この回路図は一部間違ってます
修正して現在はrev3.0まで進んでます


rev2.0の回路



ローバンドの同調特性


ハイバンドの同調特性

エレメントは直径60cmの3D2Vを使ったシールドループです。
ゲイン調整用VRはゲイン最大の位置です。
電源はDC12V
同調用制御電圧は0Vから25V(実際にバリキャップに加わるバイアスは+15V程度)