マルチノッチ基板の実測特性 2020-07-09 21:21:38 | その他 マルチノッチの設定例からのziVNAuによるS21の実測特性 左から 558kHz=ラジオ関西 828kHz=NHK第二 1008kHz=ABC 1179kHz=MBS 40dB位減衰していれば効果はOK
マルチノッチ基板 2020-07-09 00:59:19 | その他 挿入前 挿入後 静かになった気がする 7月9日追記 頒布は現時点で部品の付いてない基板のみになります。 添付する回路図から部品の拾い出し、組み立てと調整は基板購入者様にてお願いします。 調整にはスペアナ+tgが有れば短時間で終わりますが、受信機等で実際の放送を聞きながら出来ない事も有りません、ただしかなり難易度は高くなります。 決め打ちのノッチはポン付けではまず無理と思ってください。 店長
SDR用前置フィルターBOX基板 2020-07-06 21:58:08 | その他 フィルターbox基板入荷 SDR用の前置フィルター基板になります 基板単独の固定穴は無し 基板用SMAを取付、そのコネクタを裏パネル等にナット〆 コイルはトロイダルに巻いても良し、既成のインダクタでも良し バリコンもポリバリ、エアバリのどちらでもOK ケースの大きさに合わせてご自由に 回路図面付き(コアの型番、巻き数は記入) 1枚500円で頒布します フィルターの切替はマルチプレクサを使用 よってそれ用の電源(5V以上)は必要 LW以下=LPF MW=プリセレ SW=HFP この基板と可変ノッチの組み合わせが良い 可変ノッチは基板は後日公開予定 SDR用と謳ってますがレガシーなアナログ機にも使用できます フィルターの寄せ集めですから(笑
630kHzでノッチをテスト 2020-07-03 06:11:38 | その他 630kHzで試してみました。 上側の639kHzの局をノッチへ追い込み そしてkiwisdrで630kHzのBW下側をカット 630kHzがかなり聴きやすくなります 可変ノッチだとこんな使い方も可能
ノッチフィルターの効果 2020-07-02 23:07:54 | その他 挿入前後のKIWISDRの画面 ローカル中波558kHzのラジオ関西 真ん中のキャリアは60dBほど減衰 これはキャリアポイントが最低になるように調整してます サイドの見えている所は、Qダンプ調整VRで減衰可能 その際にキャリアポイントの減衰量は当然少なくなります SDRのスペアナ画像を見ながらでもある程度の調整はできます
160mBAND用MWノッチ 2020-07-02 12:40:23 | その他 160m用としてMW帯のノッチ具合を見てみました。 こんな感じなんでザワザワ感が少なくなるはず。 160mBAND用ノッチとして定数を設定。 これもありかなと。 160m愛好家へ。 と言うか160mやってる方は超OMが多いし、今更何言うてんのんって感じですが(笑。 若輩者の戯言と受け取ってください。
1素子周波数可変型ノッチフィルター基板 2020-07-02 11:42:19 | その他 10面の面付完了。 10枚作って100セット取れますが・・・ 希望者いればどうぞ(笑 簡単な割に結構効果あります。 ローカルのラジオ関西にてのレベル低減効果は確認しています。 隣接へのレベル低下も少ないです<<<調整可能 MW帯用で作りましたが、定数を変えれば他の周波数帯への転用も可能です。
マルチトラップ改めマルチノッチ基板 2020-07-01 11:25:17 | その他 2面を面付してます 実際には切り離して1面で使います MW帯用のノッチ基板 1ノッチから4ノッチまで設定できます 直列、並列の切り替え付き コイルのQ調整用VR装備 これ以外にMW帯1素子の可変タイプをテスト中 大きさは30mm角位