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1000円ドングル+アップコンバーター+SDRConsoleV2

2019-05-17 23:48:26 | その他


今日は1日表題の物で遊んでました
CONSOLEは多機能であるがゆえ敬遠される方が多そう
でも一日触ればツボも判りました
こいつで1000円ドングルを動かすと良い仕事をしてくれます
ドングルに使えるアプリは数種類ありますが、これが最強かも知れないです
特にゲイン設定のところ
VLFの信号も捉えられたしまずはマルとします
短波は勿論二重丸
良い所は6つもVFOを設定できる所
弱点はやはり低レベル信号の了解度
希望としてはBWを上下単独で可変できれば最高です
プログラムの作り込みで可能と思いますが、そこまでの要求が無いみたい
価格からすると使わないと損な感じはします
メインの受信機があってサブ的に使うとか
プチペディの主力に使うとかですね

MTのSWR特性 一応は受信用(BCL用)

2019-05-15 15:43:13 | その他
関ハム2019で頒布するマッチングトランスのSWR特性
VNAの校正は、VNAより1mの同軸を取付てそれの先端(SMAコネクター取付)部で校正
測定グラフは横軸が周波数、縦軸がSWRです。


頒布する物は画像の通りです。
エレメントは下記のいずれかを想定
ロッドアンテナ=蝶ネジを外してロッドアンテナをネジにねじ込み
ワイヤーエレメント=蝶ネジを取り付け、ワイヤーを締め付け
5セット若しくは10セットほど持って行くと思います。
1セット=2000円

SWR特性
5mとか10mのワイヤーだと、SWRがロッドアンテナよりもう少し広範囲で下がります。
送信は保障しませんが5W位は入ると思います。
電波が飛ぶかどうかは別ですが、SWRが低いのでリグは壊れないと思います。
まずはやった事が無いので判りませんが(笑

マッチングトランス+1.2mロッドアンテナ


マッチングトランスのみ(エレメント接続部は開放)

プリセレ

2019-01-18 11:51:20 | その他

基板も到着したしスケジュールも少し変更になり時間が有ったので製作
とりあえずプリセレはここまでやっけました
ポリバリが入荷すればMW帯の特性は測れます。
SWはまだコイルが付いてません
既成品と手巻きをテストしてみます
左側の白い2PコネクターはATTのVRへ
真ん中あたりの2Pコネクターはゲイン調整VRへ
右上の3Pコネクターの左側はMWとSWの切替、右側のコネクターはMWとSWの状態表示のLED
手前のVC-1とVC-2はポリバリコンが繋がるパッド
左側SMAは入力、右側は出力
電源入力はDC12V
後で気が付きましたが電源SWを設けても良いな
そうなるとスルー回路もいるし・・・
色々考えるとややこしいのでこのままで行きます
作ってみようと思う方はお好きなようにアレンジしてください
と言っても
基板希望者は1名様でした(笑
たぶんこの基板もこのままお蔵入りでしょう

昨今のBCLは物を作る方も激減してる感じ
私がやってた大昔(50年以上前)は、BCLとかハムはまず自作から入ったんで、みんな作れると思ってました・・・しかし今の現実は違ってますね(笑

フィルター類とかはあまり人気が無い模様だ

組立前に熟読中

2019-01-10 15:03:56 | その他


PUPさん開発のオペレーションパネル
パネルの組み立て説明書を熟読中
土曜のローカルミーティング用にTIPSをプリント
現物もお借りできれば持参するかも
って
メンバーは誰もここ見て無いと(笑

インド発のμBITXと言う10W-HFオールバンドトランシーバー基板用
かなり良いです
シンポジウムとか関ハム2019でPUPさんが展示いたします
これはアマチュア無線自作派は必見ですぞ!

MW SW プリセレ

2019-01-09 16:19:54 | その他




回路図は基板作成のネットリスト抽出用なんで、基板外の部品のシンボルは書いてません。
基板の大きさは100mm×40mm
使用するケースと基板の製造単価を考慮してます。
一応試作に向けて発注しました。
シンポジウム、関ハム2019向けです

同調は復同調
アンプのゲイン可変機能搭載
CRとFETは面実装
コイルは市販品×3とT68-2への手巻き×1

作りたい方いれば見積もり、問合せより連絡ください。