見つけたぞ、、 フキノトウ

まだ、雪が残っている玄関先の土手に、、フキノトウが顔を出している。今年初めて見つけた、、一番採り、、。

辺りをよく見渡したが、結局2個しか採れなかった。　それにしても、今年は芽が出るのが早い。例年なら4月過ぎなのに、、。全くの温暖なり、、。

天ぷらの材料があったので、夕食は天ぷら。2個しかないフキノトウの天ぷらは
程よい苦味、、じっくりと噛みしめて春の味を味わった。

お馬の世話、、

今夕、隣人のＮ氏から馬の世話を頼まれた。夕飯と水を与える仕事、、。
夕飯は干し草の飼葉を食事桶に一杯にして水を与える事、、。


干し草の飼葉を与えると喜んで食べてくれた。お腹が空いていたのだそう。


こんな干し草の飼葉で、これだけの大きな馬になるなんて信じられない。
人間も干し草だけで生きいけるのか？？

裏山を登る、、

今日は日曜日、スキー場も込み合っているので、今日はスキーはお休み。

午前中はベランダ、庭の雪掻き、、。午後になって裏山を登って見る事にした。
今まで登って見たいと思っていたが、何故か私有の山なのでどこか遠慮していた。

今は、全くの雪山なので、マツタケ、山菜を採る訳でもなし、登って探索する事にした。村人の話では、この山を越えれば、向こうの新行方面へ通じる、、との事で、その裏山を登って峠に行く事にする。途中で急坂もあり、動物の足跡、雪で足が埋まり難儀したが、静寂の世界に一人浸る。



小高い峠に出て、爺が岳、鹿島槍が見渡せて満足。谷の向こうは新行を確認。
昔の村人は、新行方面から、近道でこの山を越えたのか、、と一人、納得。

テレマークスキーの祭典 ”てれまくり2010”

今年で第３回目の”てれまくり2010”、、。今年は岩岳スキー場のゴンドラ最上部で行われた。一年前に新しいテレマークスキー、ウエヤー,ギヤーその他、、その他を紹介しながら、無料レッスン、、目的は、テレマークスキーをもっと世間に広める日本テレマーク協会の年間行事だ。


今回、見に行って、びっくり！！、日本各地からのテレマーカーが集まり、700名近く参加、、。岩岳スキー場もテレマーカーで溢れている。通常は、テレマーカーは２－３名しかスキー場に滑っている人がいないが、今日は。テレマーカーで貸切状態。どこにこんな沢山のテレマーカーがいたのかびっくり、、。

今日は、、雪のち雨、、ＧＰＳで遊ぶ

昨日の天気予報で朝は雪、、今朝、起きると当に雪が降っている。
今日も新雪のスキーに行こうかと考えていたが、午前10時過ぎから雨になってしまった。　　それでも諦めきれずに、スキー場に電話してみたら、やはりスキー場も雨との事。これで諦めがついた。

先日の購入したハンデイーＧＰＳも持ち出して山荘の周りを歩く。歩いた軌跡が残りポイントを入れながら、道に迷った状況をシミレーションして山荘に辿りつくデモもやってみた。、、あまりにも近すぎてチョット？？。

パソコンの地図上に歩いた軌跡を描いてみる。面白いものだ、、。

横滑り連続ターン

今日もスキー場に来てしまった。全く呆れるぐらいテレマークスキーに熱中している。テニスを始めた時と同じように出来ない事が多く、練習すれば何とか上達できて嬉しくて、またその先を狙う、、。チャレンジで楽しさを味わう、、。

今日は横滑り連続ターンを練習した。　イメージトレーニングを済ませてあるので、意外と楽に出来た。　これで、急斜面も怖くはないぞ、、。

スキー場にて、、

午前中に雪かき、、。終わってすぐにスキー場んび行く。昨日降った雪でゲレンデも最高のコンデション。

テレマークのレッスンも数回受けたが、どうも自分で納得が出来ない。講師の説明不足か、自分の未熟化、、。横ずべり、360度回転、後ろ滑り、斜めずらし滑り、、何の目的の為の今のレッスンなのか、関連づけが分からない。

数週間前から、テレマークの技術解説本を読みだして、今までのレッスンが少し理解できた。今日は、その頭の理解を体でもう一度経験する実践なり。　滑りながら、理解しながら、だんだん分かってきた。　面白いものだ、、。

外向姿勢をとると、面白いほど後ろのテール滑る、、。なるほど、、、！！

山荘にて、、

2週間ぶりに山荘に来た。当日の未明から降りだした雪で辺りは雪景色。山荘の周りも深い雪に覆われている。　玄関に入るのに、車から長靴に履き替えて入る。

夜中に着いたので、暗くて周りは良く分からずじまい。　あくる日に起きて、周りを探索。屋根から落ちた雪で裏納屋が埋もれている。

午前中は恒例の雪かき、、。　また、重労働で汗をかくぞ、、。

ハンディー、、GPS購入

人工的に作られたフィールドから離れて、雪山登山、バックカントリー、クロスカントリー、、自然の屋外で遊ぶスポーツも色々とある。海のヨットと同じく、身の安全は自分で守る事が大事、、。

やはり、雪山は、吹雪で道に迷い位置確認、ルートを一歩間違えば命取り。ヨットの場合は、大型の高性能なGPSが備え付けれれているが、フィールドで使う場合は、小型のハンディータイプだ。ハンディータイプといっても、種類、価格は色々で高い物で￥16万以上もする。カタログ、使用経験者のコメントも参考にある種類を選択して購入した。　

この2－3日間は、GPSの操作に費やした。パソコンとの接続でカシミールデーターとのアップ、ダウンロード。友人にも家に来て教えてもらい、やっと操作に馴れる事が出来た。　もう迷子にならないで済むぞ　！！、、、とあまり、GPSに過信しないでおこう。危ないと思ったら早めに引き返す事、、。