さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

ドイツ人の友人と、、。

2006年09月02日 21時20分47秒 | 日誌
彼(Dr.J.R)と知ったのは全くの縁なり。20年前の事。小生はスイス本社からローザンヌの国際マネジメントスクール(IMS)に送られる。コースはMM(Managing Marketing),受講生は30名。各国入り乱れた人種。日本人は小生のみ。5名近くの編成グループが毎日変わり、1グループを6名で形成。毎日、受講後に出される明日の20ページ以上の講義用ケーススタデイーを読み、朝からグループ討論。
前の晩にケーススタディーを読んで理解しなければ、その日は全く理解出来ない。

コース終盤に彼と個人的に知り合う。驚く無かれ、我のスイス社と競合のドイツ会社。しかも、彼は所属事業部、製品も全くの私と競合。ビジネスで真の敵。

これも人間の不思議な縁、その後、日本にビジネスで来た時は、彼の日本支社と離れて、私に会いに来てくれる。今回は週末、2日間、伊豆高原で旧友を暖めた。

私は個人的にドイツ人が好きだ。何事にも興味をもち、チャレンジする人が多い。
(真鶴半島、三つ石にて)


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スケッチ画個人展

2006年09月01日 23時23分22秒 | 日誌
テニスの友人がスケッチ画(水彩淡彩画)の2人個展を京橋の画廊で開いた。
早速、テニス仲間4-5名で都心の京橋まで出かけた。目的は別にある。勿論、展示会を見た後の都心での飲み会。

夕方、5時半に仲間皆で画廊に到着。30分ぐらい見て周り、絵の上手さに感心。
6時に画廊閉店。早速、絵の友人も誘って、築地市場の”魚四季”へ美味い魚を食べに出かける。勿論、4-5日前に予約済み。店内は込み合っており、活気があり、料理人も目の前で料理を作る店だ。 この雰囲気が築地の活気ある私の好きな所。

どのテーブルに案内されるか、、と思っていると、店内から離れて奥の会議室のような
完全に孤立した部屋へ案内。あまりの静けさんの違いに皆、愕然。 場所を変えて、店内希望を頼むが、すでに他の予約で無理との事。こちらも予約したのにまさか、会議室、、とは。人数が多いと会議室になるのか、、。今回は失敗なり。

でも、孤立した部屋ゆえに、大声でしゃべってもOK. 魚の味には変わりなし、、。美味しい料理を食べ、酒を飲み、最後は皆、いつもの大声での話しになり、楽しい宴会になった。


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