外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

出勤時間

2024年10月13日 | 日記

10月13日(日) 晴れ

夏は涼しく冬は極寒の私の仕事部屋は
秋の訪れとともに早くも冬の気配があり
昨日ヒーターを出しました。
寝室も同じく寒いので、冬用布団に
切り替えました。

さて、新たな職場へ入ってまだ2週間も経ってない
先週半ばに隣の女性から
「随分馴染んでますね、もう何年もいる人みたい」
また同じ部署ながら違うグループの上席に
「なんか長くいるような雰囲気ですよね」と。

いえいえ、まだまだ緊張していますよ
と返答しました。

広大そのものに慣れているという雰囲気があるのかも
しれませんね。そして、
パートの方も含めて出勤時間はバラバラなのですが
私は今回正職員と同じ業務時間になっており、
その中でも出勤が早い方なので、既に着席した状態で
後から出勤してくる正職員に挨拶しており、
それもあるのかな、と。
退勤時間は時間ぴったりですけどね。

前職でも始業は8時半でしたが、コンビニに寄る為に
迂回していた道の混雑を避けるためにどんどん
出勤時間が早くなり、最後の1カ月は7時45分に
オフィスに到着していました。
上司が7時半出勤でしたので常に2番手でしたけど。

早く出勤すると、自身の終業時刻後に来たメールの
チェックができて、まだ新たなメールが来る前に
処理して返信できますので、午前中には前日の
タスクがほぼ終了するというメリットがあります。
その分、最後の数日は午後がかなり暇でしたが。
それもまた上司の評価に繋がったのかもしれませんね。
ちなみに就業申請は既定時刻のままで打刻しております。

この出勤時間の早さは在京時代からのもので
経験した人にしか分からないあの電車の混雑ぶり
鞄から手が離れても鞄が落ちない、急ブレーキで
身体が斜めになっても倒れないという密着ぶり、
あれを避けるために早々に部屋を出ていました。
30分以上も早く下車駅に到着して、近くにある
ドトールかマックでコーヒーを飲みながら
日経新聞を読むという生活を繰り返していました。

一時、車で市場調査と営業を担当していたことが
ありまして、その時も環七環八という東京の方なら
お馴染みの大渋滞道路を渋滞前に通るために
7時前には出動して、8時に現地入り、ランチは
ファミレスの日替わりを注文し、食後に車中で
1時間ほど昼寝をする、なんてこともやっていました。

仕事の成果というのは事務職だと分かりづらいもの。
それでも、いつも始業時間前にはいる、という印象が
残れば、それだけでも評価の対象にはなり得るかと。

そうであれば、早い出勤はメリットになりますね。

 

 

コメント
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