『「20代で使ってはいけない100の言葉」by千田琢哉』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

書名 ：20代で使ってはいけない100の言葉
著者名 ：千田琢哉
出版社 ：かんき出版
刊行年 :110802

日付 ：120913
定価 ：1100円
入手法 ：図書館
評価 ：○

今月 15冊目　今年 196冊目

【書き抜き】
※ビジネスに限らず人生すべてにおいて、「これを言ったら必ず成功する」という言葉などないのに対して、「これを言ったら必ず失敗する」という言葉はある。

※人はただ一人の例外なく、自分で発した言葉どおりの行動をするようになり、それが習慣化されて人生を創っている。

※人生からいかに「仕方ない」をなくしていくかが、知恵でありその人の貢献度なのだ。
「仕方ない」は相手のためだけに使おう。

※大切なのは、まずあなたがやりたいか否かの熱意だ。
熱意とはスピードのおる決断だ。

【コメント】
※今、20代に最も支持されている著者の一人である千田琢哉氏の著書。
「これを言ったら必ず失敗する」というNGワード、つまり「使ってはいけない言葉」を取り上げ、NGワードを意識して使わないことをすすめる。
20代のみならず、人生すべてにおいて通用する教えだ。

『「進化する強さ」byクルム伊達公子』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

書名 ：進化する強さ
著者名 ：クルム伊達公子
出版社 ：ポプラ社
刊行年 :120321

日付 ：120913
定価 ：1300円
入手法 ：図書館
評価 ：◎

今月 14冊目　今年 195冊目

【書き抜き】
※不安や怖さはつきもの。
覚悟を決めてまずは動き出してみる。
すると、思わぬ可能性の扉が開く。
まさかという能力がどんどん花開く。

※失敗から逃げずに、答えが出るまで突き詰めて考えることは大事なことです。
イヤなことはすぐに忘れて、振り切って前に進むよりも、前向きな内省、原因を深く考えることは、同じ過ちを二度と繰り返さないために必要なことです。

※人間はやはり、成長したい生き物。
試練を乗り越えて、レベルを上げたい。
目標を設定して、努力して、達成感を得たい。
それこそが生きている証です。

※勝つだけでは満足できない。
そこに努力の末の達成感がなければ喜べないものなのです。

※誰もが内に秘めた力を持っている。
それを発揮するきっかけがあればいいと思うのです。
少しの勇気と行動で、自分の世界は変わるのではないのでしょうか。

※年齢を重ねると、変に賢くなって、臆病になります。
でも、もっとシンプルに、もっと素直に、しなやかに生きてみてはどうでしょうか。

【コメント】
※グランドスラムにも出場を果たし、世界ランキング4位にまで登りつめたのに、26歳の若さで突然の引退。
その後、37歳でプロ再挑戦を果たしたクルム伊達公子のメッセージとパワーが詰まった一冊。
勇気と元気を貰える。

『ライフハッカー日本版』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

書名 ：ライフハッカー日本版
著者名 ：ライフハッカー日本版編集部
出版社 ：朝日新聞出版
刊行年 :110228

日付 ：120913
定価 ：1400円
入手法 ：図書館
評価 ：◯

今月 13冊目　今年 194冊目

【書き抜き】
※ローテンションなときに仕事をはかどらせてくれる5つのTips
①歩き回る
②アラームをセットする
③ベストセラーになっているビジネス書をひらく
④自分が尊敬している人に連絡をとってみる
⑤2人の友人にはがきを出してみる

※ライフハックは、突然誰かが解決策を提示してくれるようなものではない。
自分でどんなふうにすればいいのだろうかと、試行錯誤する時のワクワク感こそが真髄である。

【コメント】
※ライフハックの集大成ブログ、「ライフハッカー日本版」から選りすぐった、人生に役立つTips集。

『「仕事で使う情報は、全部メモノートにまとまてみた」by熊山准』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

書名 ：仕事で使う情報は、全部メモノートにまとめてみた
著者名 ：熊山准
出版社 ：ぱる出版
刊行年 :110823

日付 ：120912
定価 ：1400円
入手法 ：図書館
評価 ：◯

今月 12冊目　今年 193冊目

【コメント】
※DELFONICS社の手帳、Rollbahn(ロルバーン)を使った手帳術。
デジタルガジェットやクラウドサービスとの併用も含めた手帳術を伝授する。
気負わない文章で分かりやすいし面白い。

『「ハイブリッド手帳術」by倉下忠憲』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

書名 ：ハイブリッド手帳術
著者名 ：倉下忠憲
出版社 ：C&R研究所
刊行年 :111005

日付 ：120912
定価 ：1400円
入手法 ：図書館
評価 ：◯

今月 11冊目　今年 192冊目

【書き抜き】
※ツールは答えではありません。
もし、ツールが答えであれば、成果を挙げている人はすべて同じツールを使っていることでしょう。
重要なのはツールの使い方であり、その裏側にある「何を実現したいか」という目的です。

※重要なのは、自分の周りで起きていることをコントロールできており、それらを適切な方向に進められているという実感を持つことだ。
そうでなければ、今やっていることに対して前向きに考えることができなくなって、単に目の前の事をこなすだけになってしまう。

【コメント】
※従来の「紙の手帳」とデジタルを組み合わせた「ハイブリッド手帳術」。
そのシステムの目的はセルフマネジメント、自分を前にすすめるためのツールである。
重要なのはツールの使い方であり、その裏側にある「何を実現したいか」という目的である。
各ツールの考え方、使い方を詳しく解説する。

『「竹中式イノベーション仕事術」by竹中平蔵』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

書名 ：イノベーション仕事術
著者名 ：竹中平蔵
出版社 ：幻冬舎
刊行年 :120510

日付 ：120911
定価 ：952円
入手法 ：図書館
評価 ：◯

今月 10冊目　今年 191冊目

【ポイント】
仕事や人生において闘う12の力
①プロデュース力②熱心力③基本力④判断力⑤情報力⑥洞察力
⑦結合力⑧徹底力⑨切り捨て力⑩健康力とリリース力⑪サポーター力⑫達観力

【書き抜き】
※安易な勝ち負けに屈しない強い心を持つことこそ、私の言う「闘う力」の真髄と言えます。

※熱い心の源は”積極性”と”辛抱強さ”。
その源は「自分が本当にやりたいことをやる」ということです。

※リーダーとして何か一つのことをやろうとすると、必ずたくさんの敵ができる。
その敵と闘いながら、ポジションを守りながら、やり遂げないと成果はでない。

※命とは、「自分が自由にできる時間」なのです。

※人生の目的は「勝つこと」ではなく意欲をもって「挑戦すること」。
人生すべて「塞翁が馬」と知れ。

【コメント】
※竹中流、グローバルな基準で生涯挑戦しつづけるための、12の革新的ヒント。
自分のやりたいことに挑戦し、自分の生きたい人生を生きるためのエールをくれる。