やる気のスイッチ!山崎 拓巳サンクチュアリ出版このアイテムの詳細を見る |
書名 :やる気のスイッチ
著者名 :山崎拓巳
出版社 :サンクチュアリ出版
刊行年 :081210
日付 :091015
定価 :1,400円
入手法 :図書館
評価 :○
今月 18冊目 今年 359冊目
【書抜き】
*一歩だけ先の階段に自分を馴染ませる。
□変化は「ゆっくり、ゆっくり」がいい。
新しいものにちょっとずつ慣らし、十分に馴染んでから次へ。
それが結果として、一番早く変化することができる。
*やるべきことは、からだに憶えこませる。
□ひたすら反復する。
*目の前の小さなことを、ものすごく丁寧にはじめる。
*一日一回、意図的に誰かの役に立とうとする。
□生涯の仕事について。
「やりたいこと」を探そうとしてもなかなか見つからない。
視点を変えて「役に立てること」を探しはじめると、答えはすぐに見つかる。
*好調なときほど、基本に戻るようにする。
□調子がいいときほど、自分のスタイルに忠実に。
基本を大切にし、謙虚に過ごそう。
好調も長く続かないが、不調も長く続かない。
*目標はABCに設定する。
□最悪でもこれだけは達成するというCの目標の設定が、今後を決定づける。
持ち崩してでも死守する。これは自尊心を守るための目標でもある。
自尊心を失ったら、前に進めなくなってしまうから。
*一流に触れる。触れ続ける。
□アンティークとボロの違いは、
時間が経つことにより、価値が上がるか下がるかの違い。
人間も同じ。年齢を重ねるごとに、価値が上がったり下がったりする。
*僕は輪廻転生を信じている。
何度も何度も生まれ変わりながら、学び、タマシイをみがいているんだと思うようにしている。
そしてもっとも自分をみがくことができるのが「仕事」だと信じている。
*スイッチを入れるのは難しい。
でも、スイッチが入っちゃたら楽しい。
生きるのは面白い。
ワクワクはあちこちにあふれている。
【コメント】
*「凄いことはアッサリ起きる」夢実現プロデューサーの山崎拓巳氏の「がんばらずに、やる気を出す方法」。
*今まで日常にあったものに対して意識を変えて接してみることで、やる気のスイッチがオンになる。
やる気のスイッチが入れば、ワクワクして人生は楽しくなる。