きみも走れる42.195km自由國民社このアイテムの詳細を見る |
書名 :きみも走れる42.195km
著者名 :宇佐美彰朗
出版社 :自由国民社
刊行年 :1994/09/30
日付 :2006/01/30
定価 :1,200円
入手法 :図書館
読書ペース/分:5.61P
評価:○
今月 16冊目 今年 16冊目
【書抜き】
*全力疾走することだけが走ることではなく、ゆっくりと走り進むリズムが大切なのです。このリズムに乗れた人は、面白いことにあらゆる行動に積極性が出てきたり、考え方についても頑張りが湧き出てくるので不思議なほどです。
*つまり、動くことには人を積極的に行動させようとする作用があるのです。
*カーボローディング
人が走る場合「走るときには体内に蓄えられた熱エネルギーが使われ、筋肉群が動き、関節が動かされ、走る動作になる。と説明されています。それでスタート前までに、その熱エネルギー成分(炭水化物:ごはんやパン、スパゲティー、麺類など)をできるだけ多めにとっておく方法。
【コメント】
*ちびっ子たちのための走り方教室。であるが参考になるところが多々あった。
*ゆっくりと走るリズムに乗れた人は行動が積極的になり、考え方も前向きになるという考察がおもしろい。