高橋尚子 失われた夏新潮社このアイテムの詳細を見る |
書名 :高橋尚子 失われた夏
著者名 :黒井克行
出版社 :新潮社
刊行年 :2004/11/20
日付 :2005/12/15
定価 :1,300円
入手法 :図書館
評価:○
今月7冊目 今年260冊目
【書抜き】
*とにかく無事にスタートラインに立ち、全力で42.195キロを駆け抜け、ゴールしたときには何も残っていない。それができれば本望だという。結果はあくまでも後からついてくるものであって、力を出し切った後に出された答えは、自分で積み上げてきたものであり、堂々と受け入れる。それが高橋のランナーとしての哲学であり、生き方そのものなのである。
【コメント】
*ホントに走ることが大好きなQちゃん。
「力を出し切った後に出された答えは、自分で積み上げてきたものであり、堂々と受け入れる」、Qちゃんらしい言葉である。
*小出監督との訣別、2005/11/20の東京女子国際マラソンでの復活を飾る優勝。
これからもQちゃんは走り続ける。
がんばれ高橋尚子!
Qちゃんにありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆