こちらは順調に細かい最後の組み立て段階に入っています。
ボートなどの数パーツを除けば、ほぼ全ての部品が取り付け終了しました。
「ちくご」の艦尾には、40mm連装機銃が付いているのですね。
この機銃、第二次大戦中に日本の航空機をバタバタと撃墜した
スウェーデンのボフォース社の兵器です。
大戦後半のアメリカ軍の機銃は、20mmと40mmの2種類を使っていました。
(初期は28mm等という妙なサイズも使っていました)
40mm機銃は発射速度こそ速くないのですが、破壊力が強いのが特徴で
主翼の中が燃料タンクで防弾も充分に備わっていない日本軍機に対しては
非常に効果的な兵器だったのではないでしょうか。
対する日本海軍は最後まで25mm機銃一本槍で、
耐弾性の高い米軍機には威力不足だったとも言われています。
ボートなどの数パーツを除けば、ほぼ全ての部品が取り付け終了しました。
「ちくご」の艦尾には、40mm連装機銃が付いているのですね。
この機銃、第二次大戦中に日本の航空機をバタバタと撃墜した
スウェーデンのボフォース社の兵器です。
大戦後半のアメリカ軍の機銃は、20mmと40mmの2種類を使っていました。
(初期は28mm等という妙なサイズも使っていました)
40mm機銃は発射速度こそ速くないのですが、破壊力が強いのが特徴で
主翼の中が燃料タンクで防弾も充分に備わっていない日本軍機に対しては
非常に効果的な兵器だったのではないでしょうか。
対する日本海軍は最後まで25mm機銃一本槍で、
耐弾性の高い米軍機には威力不足だったとも言われています。