CL翌日のトレーニング
ガラタサライ戦に途中出場または出場しなかった選手を中心に、水曜もトレーニングが行われました。何をおいてもグッドニュースは、バランとコエントランが、他の選手と一緒に全体練習ができたこと。週末のリーガは、日曜にベルナベウでのヘタフェ戦。どちらも復帰できればいいなと思います(もちろんいきなり先発でなくても…先発でも良いですけど)。
まだしばらく離脱が続きそうなのはマルセロとシャビ・アロンソ。月曜のMARCAの記事によると、シャビ・アロンソは先週金曜日に、8月終盤に受けた手術以来の検査を受け、負傷箇所の固定を外したとのこと。今後はプールやバイク、ジムなどでのトレーニングを行えるようです。経過が順調であれば、1ヶ月でピッチでのランニングを始められるようになるだろう、だそうです。
イケルの負傷は打撲
水曜日にマドリーで検査を受け、左肋骨の打撲、だそうです。まだ経過観察が必要のようですが、とりあえず骨折までいってなさそうだったのは良かったです。あとはヒビが入ってたりしなければ…あれ、痛いし、痛くなくなるまで放置しておくしかないし…。
とりあえず、マドリーへ戻ってくる機内でこんな写真を撮らせてるくらいなので、まあ大丈夫だろうと思います。
ラモス:「誰かさんが僕を殺したがってる! 何でもないよ、彼はすぐに戻ってくる。」
グラネロ、負傷で長期離脱
CLの試合は、マドリーとレアル・ソシエダが同日だったので、時々スコアとかマルカのテキスト実況をチェックしている程度でしたが、グラネロが出て来たのが後半の終盤、その後そんなに時間が経たずに、どうも痛んでいるらしいというテキスト実況。最初は目を抑えている、とか書いてあったので、相手の手でも入ったのかなとか思ってたんですが……痛みと、重傷だろうと思ったのとか、あったのかな……。
右膝の前十字靭帯断裂および内側半月板損傷で全治6か月の見込み。せっかくリーガに戻って来れたのに、6ヶ月って……。
エステバン・グラネロ
「1日目。膝が痛む。でも、僕のチームとともにいられないことがより辛い。皆のメッセージに、心から感謝しているよ。」