朝8時出発。暖かくなったので、とりあえず京都府を北上。
見出し画像は「ゐきぺぢあ」から拝借したもので、おっさん撮影ではないよ。
R9からR27、舞鶴方面へ。 JR西舞鶴駅。
西舞鶴駅を発車するKTR北近畿タンゴ鉄道(旧JR宮津線)の西舞鶴発豊岡行気動車。
R175を西進、道の駅【舞鶴港とれとれセンター】。 海産物の大型市場。 日曜日なのでバイクも多い。
KTR宮津線四所駅。
無人駅なので勝手に入場して撮影w
R178を北上、舞鶴港の西にある建部山。 通称「丹後富士」 標高316m。 昨年4月のブログにもアップ済み。
旧日本海軍舞鶴鎮守府(軍港)の砲台跡が頂上に残っているそうな。
由良川沿いを走り、日本海へ出る。
奈具海岸。 方状節理の岩がキレイ。
宮津市街を抜け、日本三景のひとつ、天橋立の入口。 観光客で賑わっている。
天橋立は海岸の砂洲であるが、自転車と125cc以下のバイクは通行可。 レンタサイクルの店もある。
なので、走ってみることに。
途中になぜか大砲が野外に展示。
大正時代の軍艦に搭載されていたモノらしい。
中を走ってると、ただの松並木道にしか見えない。 観光客も多く、舗装されてないので20km/h以下で通過。
北側へ抜ける。
見出し画像の天橋立は、ここからケーブルカーやリフトで登る傘松公園から撮影されたものと思われる。
R178で戻ってR176を南下、加悦鉄道加悦駅跡の資料館へ。
加悦鉄道は昭和初期、戦争用機材の製造に用いる大江山のニッケル鉱山輸送のため敷設。 その後旅客営業も開始されたが、昭和60年に廃止。
中はレトロ感満載。 木製ベンチ・柱時計・ダルマストーブetc。
懐かしい定番のタブレット閉塞機。
裏庭には国鉄コンテナと転轍テコやレールなどが放置。
少し走って道の駅【シルクのまち かや】。 この地方は「丹後ちりめん」の絹産業が今でも多いそう。
道の駅の向かいにある「加悦SL広場」。 加悦鉄道の鉱山駅跡にある。
SL広場は以前は加悦駅跡にあったが、こちらに移設された。
駐車場隅に京都市電が鎮座。
時間も押してるので、入場見学はパス。 10年位前にクルマで来たことがある。
加悦鉄道の廃線跡は、府道803号加悦岩滝自転車道線としてサイクリングロードになってる。
ここで昼食。 食堂は旧鉱山駅ホーム跡にあり、ホームに保存してあるキハの中で食事が出来る。
きつねうどん&焼おにぎり。 注文後キハの中で待ってると、食堂のお姉さんが車内まで出前w
車内はボックス席にテーブルを設置。 なぜか旧式のカラオケボックスもある。
ボックス席は背もたれが90度直角の木製。窓下には懐かしい灰皿が。
国鉄時代のJNRマーク入り。 昔は列車内で喫煙出来たんだよね。 今は隔世の感。
当時の硬券切符が土産品で販売してたので、一組ゲット。 200円也。
与謝峠を越え、福知山方面へ。 途中、突然阪急電車が出現。
阪急京都線2300系。 隣接する農家の倉庫になってるっぽい。
福知山に入る手前でR175へ、KTR宮福線牧駅の近くをくぐる。 丁度気動車がやって来た。
KTR宮福線は宮津-福知山を結ぶ。 JR西日本特急電車「はしだて」が乗り入れているので、こちらは電化路線。
宮津線の宮津-天橋立間も乗り入れ上、電化。
KTRは第三セクター中、赤字額が日本一を争う不名誉路線なので、来月に経営陣を一新して京都丹後鉄道に変更。 宮津線は宮舞線と宮豊線に分割。
R9に合流、JR福知山駅。
駅前広場にはC11 40が鎮座。
転車台を模した所に保存されてる。
後はひたすらR9を南下、帰京。
お土産はフグのみりん干しとわさび菜。
本日の走行約270km。 ツーリングがてら、存分に「テツ」分補給をした一日であったよw
見出し画像は「ゐきぺぢあ」から拝借したもので、おっさん撮影ではないよ。
R9からR27、舞鶴方面へ。 JR西舞鶴駅。
西舞鶴駅を発車するKTR北近畿タンゴ鉄道(旧JR宮津線)の西舞鶴発豊岡行気動車。
R175を西進、道の駅【舞鶴港とれとれセンター】。 海産物の大型市場。 日曜日なのでバイクも多い。
KTR宮津線四所駅。
無人駅なので勝手に入場して撮影w
R178を北上、舞鶴港の西にある建部山。 通称「丹後富士」 標高316m。 昨年4月のブログにもアップ済み。
旧日本海軍舞鶴鎮守府(軍港)の砲台跡が頂上に残っているそうな。
由良川沿いを走り、日本海へ出る。
奈具海岸。 方状節理の岩がキレイ。
宮津市街を抜け、日本三景のひとつ、天橋立の入口。 観光客で賑わっている。
天橋立は海岸の砂洲であるが、自転車と125cc以下のバイクは通行可。 レンタサイクルの店もある。
なので、走ってみることに。
途中になぜか大砲が野外に展示。
大正時代の軍艦に搭載されていたモノらしい。
中を走ってると、ただの松並木道にしか見えない。 観光客も多く、舗装されてないので20km/h以下で通過。
北側へ抜ける。
見出し画像の天橋立は、ここからケーブルカーやリフトで登る傘松公園から撮影されたものと思われる。
R178で戻ってR176を南下、加悦鉄道加悦駅跡の資料館へ。
加悦鉄道は昭和初期、戦争用機材の製造に用いる大江山のニッケル鉱山輸送のため敷設。 その後旅客営業も開始されたが、昭和60年に廃止。
中はレトロ感満載。 木製ベンチ・柱時計・ダルマストーブetc。
懐かしい定番のタブレット閉塞機。
裏庭には国鉄コンテナと転轍テコやレールなどが放置。
少し走って道の駅【シルクのまち かや】。 この地方は「丹後ちりめん」の絹産業が今でも多いそう。
道の駅の向かいにある「加悦SL広場」。 加悦鉄道の鉱山駅跡にある。
SL広場は以前は加悦駅跡にあったが、こちらに移設された。
駐車場隅に京都市電が鎮座。
時間も押してるので、入場見学はパス。 10年位前にクルマで来たことがある。
加悦鉄道の廃線跡は、府道803号加悦岩滝自転車道線としてサイクリングロードになってる。
ここで昼食。 食堂は旧鉱山駅ホーム跡にあり、ホームに保存してあるキハの中で食事が出来る。
きつねうどん&焼おにぎり。 注文後キハの中で待ってると、食堂のお姉さんが車内まで出前w
車内はボックス席にテーブルを設置。 なぜか旧式のカラオケボックスもある。
ボックス席は背もたれが90度直角の木製。窓下には懐かしい灰皿が。
国鉄時代のJNRマーク入り。 昔は列車内で喫煙出来たんだよね。 今は隔世の感。
当時の硬券切符が土産品で販売してたので、一組ゲット。 200円也。
与謝峠を越え、福知山方面へ。 途中、突然阪急電車が出現。
阪急京都線2300系。 隣接する農家の倉庫になってるっぽい。
福知山に入る手前でR175へ、KTR宮福線牧駅の近くをくぐる。 丁度気動車がやって来た。
KTR宮福線は宮津-福知山を結ぶ。 JR西日本特急電車「はしだて」が乗り入れているので、こちらは電化路線。
宮津線の宮津-天橋立間も乗り入れ上、電化。
KTRは第三セクター中、赤字額が日本一を争う不名誉路線なので、来月に経営陣を一新して京都丹後鉄道に変更。 宮津線は宮舞線と宮豊線に分割。
R9に合流、JR福知山駅。
駅前広場にはC11 40が鎮座。
転車台を模した所に保存されてる。
後はひたすらR9を南下、帰京。
お土産はフグのみりん干しとわさび菜。
本日の走行約270km。 ツーリングがてら、存分に「テツ」分補給をした一日であったよw