YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

気管支炎が慢性化。 & グローブ2つ。

2016-11-27 21:41:01 | 日記

半月前からの気管支炎だが、一向に快方しない。 咳が続く。 何かの拍子で咳が出ると、直前に食べたものをリバース。 

咳のしすぎで腹筋が筋肉痛。 肋骨付近も痛いし、体力低下が甚だしい。 街医者の処方薬は効いていないに等しいorz

先日、ネットショップで購入したグローブが二つ届いてた。 まずはノーブランドの防刃グローブ。

ステンレス線が編んであるらしい。 重量は片方で48gほど。 防刃効果の程は試しようがないが。

 

もひとつ届いたのがMIZUNO PRO製 ブレスサーモグローブ。

何やら皮膚からの水分を吸収して発熱するという、暖かさのアピール満載であるが、

  

実験的に冷水で手を洗った後に薄手の写真扱い用の綿手袋と同条件で比較してみた。

   

10分着用後の有意差は見られなかった。 残念。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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風邪 → 咳 → 腰痛 負のスパイラル。

2016-11-24 09:59:19 | 日記

先週半ばから風邪を引いたようで、咳が止まらなくなった。

咳込んだ時に、手元にあったコップのお茶がPCのキーボードを直撃。

慌てて排水するも、入力モードで、くぁwせdrftgyふじこlp状態になり、沈没。 何とPS/2仕様のキーボードだった。

とりあえず、在庫のキーボードで仮復旧。

病院で処方された鎮咳薬だが、「コデインリン酸塩錠」。

「コデイン」から検索したら、この薬は医療用麻薬。 アヘン系アルカロイド由来で、依存性は無いそうだ。 有ったら大変だw

で、夜中にトイレに行って咳をした途端、腰に激痛。 ギックリ腰になったようだ。 歩行不能なので、おとなしく寝ておくことにする。 なんとも情けないおっさんである。

 

 

 

 

 

 

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紅葉見にミニツーリング。

2016-11-13 20:22:23 | 日記

本日も快晴。 寝坊して8:40出発。

市内から府道38・40号‐江文峠-大原-R367-途中峠-R477-【妹子の郷】通過、県道558号を北上。

右にJR湖西線越しに琵琶湖、左に比良山脈を見ながら走る。

山上の建屋はびわ湖バレイロープウェイの駅。 画面中央右と右下に小さくゴンドラが見えている。

【藤樹の里あどがわ】で休憩。 江戸時代の儒学者・中江藤樹ゆかりの地。

隣接する図書館にて。

県道23号を西進、安曇川を遡る。 朽木手前の渓谷。 

逆光のススキもきれい。

R367に戻り、【くつき新本陣】。 

道の駅付近の安曇川中流。

土産に、寒くなって脂がのって来た鯖寿司と、昼メシにかやくご飯を買う。 「松茸ごはん」の帯があるが、具のキノコは椎茸とマッシュルームのみ。 過大表示であるぞw

朽木より少し北上して、県道781号へ迂回する。 朽木からR367をそのまま葛川まで南下すれば約13km・所要時時間約20分だが、迂回すると約38km・約3倍である。

薄暗い1.5車線の山中を走る。

安曇川の支流だが、水も澄んでいる。

峠付近は杉林の緑と紅葉・黄葉がきれい。

峠の下りは2~3km毎に小さな集落がいくつか散在する田舎道。 見た目はきれいな紅葉だったが、ハイライトが飛んじゃった。 

中牧という地区に「朽木西小学校」がある。 

数部屋しかなさそうだが、小ぎれいな建屋。 帰宅後に検索したら、2016年度の全校児童数はわずか3名。 2000年度以来、児童数は10名に満たない。 職員は5名だとか。

黄葉の背景は小さな体育館。 狭いながらもグラウンドもあった。 かつては数km南の平良(へら)地区に分校があったそうだが、1997年に休校・2012年に廃校になった。

学校前のバス停ならぬバス小屋。 1.5車線の道を高島市営バスが走ってる。 この先でおっさんもすれ違ったが、定員10数名のマイクロバス。 かろうじて離合した。

 

ここの冬季は豪雪地帯で、積雪量は1m超え、最低気温は氷点下10℃もザラ。 通学はさぞかし大変だろう。 中学校は朽木の道の駅の近くにあるが、20km位距離がある。 

渓流と紅葉を眺めつつ、山道を下っていく。

やがてR367に戻る。 35kmの迂回に1時間30分を費やしたが、トコトコと楽しく走行。 

その後は途中-R477-【琵琶湖大橋米プラザ】で安納芋と椎茸GET・琵琶湖大橋を東へ渡り、【草津】。

 

道の駅で年代モノのBMWが休息中。 手入れの行き届いた車体である。 ライダー氏には無断で撮影したけれど、ごめんなさい。

水平対向OHVエンジン。 グリップの先端に前後兼用ウインカー。 武骨なフレームや前後フェンダー。 直立したリアサス。 座り心地の良さそうなシート。 

オイル漏れ皆無のエンジン。 シンプルな外観のキャブレター。 クランクケースから生えてるプラグコード。 丸い金属製エアクリーナケース。 横向きのキックペダル。 

電気配線に何やら苦労の跡が偲ばれるが、何年式だろうか?

いつものように県道559号湖東道路-近江大橋-R422-府道3号宇治川ライン経由で16:40帰京。

8時間の走行距離約220km。 再発を懸念してた先週の再始動困難だが、今日は一度も発生しなかったのでひと安心。

鯖寿司を老母の元へ届けたのだが、風邪で寝込んでいた。 こっちの方が心配である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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三重県・一泊ツーリング。 Vol.2 海野屋さん宿泊&貨物鉄道博物館再訪編。

2016-11-07 19:56:12 | 日記

16:40、海野屋さん着。 おっさんの部屋は一番端っこの217号室。

館内はいつもながらの雰囲気でありますw 今日も宿泊客はおっさん一人だけの貸切状態。 全部で7部屋だが、明日以降は結構予約が入っている由。

   

食堂にはストーブが早くも稼動中。 YBR号も物置の前でお休みさせてもらう。

   

ひと風呂浴びて夕食。 刺身盛り合わせ・おっさんの好物の鶏手羽唐揚w・サゴシ(サゴチ:鰆の若魚)のフライ・鯖の味噌煮。 お酒は例によってオプション。

さばの味噌煮は脂が乗っていて特に美味だった。 具だくさんの味噌汁も美味しい。

満腹で部屋に戻り、ローカルTVをみながら酒を飲みつつ、いつの間にか就寝。

翌朝6時前に眼が醒め、松阪港へ散歩に出掛ける。 気温14℃で昨日よりはかなり暖かい朝。

 

6:20過ぎに日の出を迎える。 水平線付近からの日の出を見たのは何年ぶりだろうか。

大気差で、太陽が上下に潰れているように見える。

きれいな朝焼けであった。

オイルタンクも朝焼けに染まって輝く。

松阪港-津港経由で、対岸のセントレア中部空港行きのフェリーが出港していった。

朝食。 分厚い焼鮭は脂が乗っててプリプリw 味噌汁も豆腐・油揚げ・大根がてんこもり。 普段は小食なおっさんもガッツリ食べる。 これで一泊二食付き5400円であるよ。

8:00過ぎに出発。 港でウォーミングアップ。

R23中勢バイパスを北上、いなべ市を目指す。 バイパスは60km/h制限の高規格一般道路だが、流れは70km/h+α。 

晴天だが西風が強く、高架の直線路の70km/h走行で時折り横風でいきなり右に車体が持って行かれるので油断ができない。

亀山でR306へスイッチした地点で【津かわげ】。 最近新設された道の駅。 「かわげ」は現地の「河芸町」。 

 

特に食指が動くものはない。 屋台のイベントが準備中。 豚汁が無料で振舞われていたので、おっさんも一杯いただく。 赤味噌仕立で、熱々で美味しかった。 

  

R306を只管北上。 R306は直線的でカーブは少ないが、標高差の大きいアップダウンが非常に多い。 

鈴鹿山脈北部は柔らかい石灰岩質の山域なので、山脈東側河川の侵食による河岸段丘が発達している所を横断しているのであろうと推測。

途中、【菰野】でトイレ休憩。 店頭には陶器が並ぶ。

  

コスモス畑で撮影。

いなべ市に早めに着いたので、付近をうろついてみる。

三岐鉄道三岐線の踏切。 背景はブログで前述の石灰石採掘場の藤原岳。

  

三岐鉄道北勢線にも行ってみた。 坂道に現れた踏切。

軌間762mm(2フィート6インチ)のナローゲージ。 列車が来なかったのが残念。

架線柱が木製である。

軌間762mmは、おっさんの短足でもこんな感じ。

駅を探すが、道沿いには見当たらないので少々迷う。 集落から外れて林の中の細道を登ったところで、やっと発見。 麻生田(おうだ)駅。 

  

無人駅だが、駅舎は近代風。 自動発券機と自動改札機だけの、何とも殺風景なローカル線には似つかわしくない駅。

 

三岐線丹生川駅前の、9月に来た貨物鉄道博物館を再訪(見出し画像)。 今月は6日が開館日。 前回のブログ記事にコメントを下さったスタッフにお礼を言い、今回も一口1000円だけ寄付させていただいた。 (高い入場料であるw 名古屋のリニア・鉄道館と同額w)

今日はたまたま近鉄ハイキングの出発地点となっていたようで、家族連れが多い。

展示線にはきれいに修復されたタンク車が4両。

 

 

博物館側と道路を挟んだ丹生川駅側の展示線の間は軌道が無いので、どうやって移動したのかと思ったら、何と貨車をクレーン車で吊り上げてトレーラートラック車に載せて運んだ由。

セメント列車は今日も行く。

前回に撮りそこなった館内のNゲージレイアウト。 丹生川駅がモチーフみたい。

 

看板類が雑然と置いてある。

 貨車の車票。 貨車の切符みたいなものである。

シキ160形大物車の移動展示運転。 アント工業製の15型移動機。 15PSのガソリンエンジン駆動。 自重は不明だが、2トンも無いだろうと思われる。 シキは自重37.8トンもある。

連結するのではなく、シキの連結器を油圧ジャッキで持ち上げて自車の軸重を増加させ、粘着力を得るようだ。 頭いい。

歩くより遅い速度だが、確実に動いていった。

前回と同じく、R421石榑TNで滋賀県へ。 【奥永源寺渓流の里 】でトイレ休憩。

 

R8-R477-県道26号-近江大橋-R1で帰京。 滋賀県側はさらに強風に加え、一気に気温が低下。 で、途中に寄った【竜王かがみの里】でYBR号にトラブル発生

15分ほど停車し、出発しようとしたらエンジン始動不能。 初爆が無い。 何度か始動を試みるが、NG。 点火系? 燃料系? こんな所で立往生するのか? おっさん涙目。

5分ほど放置して、スロットル全開で10秒ほどセルを回したら、ボソボソ言いながら何とか始動した。 胸を撫でおろす。 その後は何事もなく再始動できたが、何だったのか??

直近にバッテリを交換しておいたのが救いだったかも。 ヘタったバッテリのままだったら、アウトだったかも知れない。

本日の走行約210km。 2日間で510km。 給油トリップ553.4km 給油量10.04L 燃費55.12km/L。

土産は【菰野】で買った菰野萬古焼の小皿2枚・【竜王】のわさび菜と大福餅(嫁さんのエサw)・博物館のキーホルダーと来館証明証のみ。

   

次回YSPに寄った時に、エンジントラブルの件を相談してみることにする。 何がしかのダイアグが記憶されてるかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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秋の三重県・一泊ツーリング。 Vol.1

2016-11-06 19:47:21 | 日記

昨日朝6時30分過ぎ、日の出と共に出発。 気温8℃。 寒っ!

小一時間走って入ったコンビニで、9月に発売3日目に爆発的人気で販売中止になったカップヌードルが再販されてたので食べてみる。

  

発売45周年「謎肉祭」バージョン。 確かに謎肉が10倍くらい、てんこ盛り入ってるが、Normalのものに入ってるタマゴとエビが入ってない

  グロテスクな程、非常に肉々しいヌードルであるがBIGサイズということでもあり、味はともかくとして、結構食べ応えはあったよ。

快晴の下、R24-R163-笠置大橋。 橋の奥側は日射が無いので、川霧が消えずに良い雰囲気。

橋を渡り、県道4号-R369-【針TRS】。 ライダー多数。 大排気量バイクばかりで、YBRの軽量級は皆無。 

R369-榛原-R370-【宇陀路大宇陀】通過、R166伊勢街道を東進、高見峠へ。 TN出口での高度計の表示は628mだが、国土地理院の地図では約610m。 

  

三重県側のループ橋を下る。

 

ピークが美しい山。

下りは爽快な高速ワインディング。

櫛田川に架かる橋梁からの眺め。

温泉がある駅、【飯高】。 トイレ休憩のみ。 

R368-県道38号-R169を南下、小さな峠をいくつも越えて南伊勢町へ。

R260をしばらく海岸沿いに、県道16号で志摩磯部、県道128号パールロードを北上。 いつもながら適度なアップダウン&ワインディングを楽しむ。

的矢湾大橋付近。

外海は霞んで、眺めはあまり良くない。

   

パールロードを抜け、県道750号で鳥羽。 近鉄志摩線鳥羽駅は近代的で、サミット開催地の賢島駅まで行くが、JRは非電化の参宮線鳥羽駅が終点。 駅舎もショボい。

 

R23から松阪港方面へ寄り道。

鄙びた漁港。

港では貨物船が荷役中。 付近は大規模な硝子工場があるので、ガラス原料の珪砂だろうか。

お察しの通り、今夜の宿はここ。 いつもの海野屋さんである。

< 続 く >

 

 

 

 

 

 

 

 

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