YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

腰痛がえらいことに。 圧迫骨折。

2020-08-28 15:41:34 | 日記

先週に痛めた腰だが、10日経っても一向に軽快しない。

鎮痛剤が切れると激痛。 大きな病院へタクシーで行く。

天の助けか、MRIの予約が空いてるとかで即日検査。

結果、「第12胸椎圧迫骨折」の診断。 三週間安静の指示。

道理で痛みが引かない訳である。

病院からコルセットを二重に巻かれて帰宅。

下画像はおっさんの症例ではなく、ネット上から拝借してきたもの。

MRI画像で胸椎が潰れて脊髄(神経)を押しているのが解る。

おっさんの画像も似たような感じである。

6年前の左鎖骨遠位端骨折に続き、人生二度目の骨折。

入院はしないが、当分の間YBR号日記はお休みさせていただきます。 ご了承のほどお願いいたします。

 

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熱中症 & 腰痛で沈没。

2020-08-21 08:22:42 | 日記

18日火曜日の昼に、突然両手の人差し指があらぬ方向を向いて痙攣。

大量の汗→水分補給→体液の塩分濃度低下により、痙攣した模様である。

水分補給はスポーツドリンク500mLを一気飲みしたのだが、

スポーツドリンクの塩分濃度は0.1%ほど、体液は0.9%(いわゆる生理食塩水濃度)なので、

塩分補給にはならないことを証明してしまった。

 

その後、商品車のバッテリー交換をしていた。

重さ15-16kgほどある大型バッテリー。 腰にピキンときた。

当初は少し違和感があるくらいだったが、翌水曜日未明に激痛。

じっと動かなければさほどでもないが、少しでも体を動かすと腰に激痛。 くしゃみをしても激痛。

水曜日は丸一日沈没。木曜日に整形外科医院へ、X線画像でも顕著な異変なし。加齢による脊椎変形のみ。

結局、対症療法しかない。 強めの鎮痛剤・胃粘膜保護剤・経皮消炎剤。

   

余談だが、近頃は薬局での支払いにもTポイントが付く。

 

YBR号でのお出かけは、しばらくお待ちください状態。

 

 

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大台ケ原ツーリング。

2020-08-16 19:25:45 | 日記

R24-K14経由‐桜井-R166 未訪問の舒明天皇陵に立ち寄る。

   

      

         

            

飛鳥時代の第34代 舒明天皇 じょめいてんのう おさかのうちのみささぎ 上円下方墳。

近くには第32代崇峻天皇陵がある。

R370を南下、R169 川上村の道の駅。

R169のワインディング。

R169のループ橋を登ったところで大台ケ原へのK40に取り付く。この地点の標高は約700m。

ここから約20km、標高差約900mを行く。

狭い県道を行く。

四輪が離合困難な個所も多い。途中の伯母峰峠までは急勾配で、舗装も荒れているので低速走行。

標高約1000mの峠の短いトンネルを抜けると、尾根筋に出て緩勾配のアップダウンのある2車線のワインディング。

   

頂上に到着。

空が高い。    

駐車場は二輪も四輪も満車。

国土地理院のWeb地図での標高は1572mほどだが、おっさんの高度計は1487m。

   

タンクバッグの上ケースの中は52.1℃ 気温補正の誤差だろうと思う。

下界より10℃ほど低いはずだが、それでも30℃近くはあるだろう。 さほど涼しさは感じない。

走ってるとそこそこ涼しいのだが。

嫁さんのエサ購入w 

下りで写真撮影をしつつ、ゆっくり走る。

これから走る稜線。

      

      

R169に戻り、往路をトレースして帰る。

R370 吉野川の蛇行。

 大宇陀の道の駅でトイレ休憩。

 一昨日の走行が210km、今日の走行280kmと合わせて給油トリップ493.0km 給油量7.82L

燃費は63.04km/L と歴代2位。 オドメータは間もなく70,000kmになるが、不気味に絶好調w

 

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涼を探しに行く。

2020-08-14 22:32:52 | 日記

F3 宇治川ラインは例年、夏休み期間中は二輪通行禁止になるのだが、今年は何故か規制がない。

R307-R422-K334 鶏鳴(けいめい)の滝を見に行く。

   

苔むした狭い林道を行く。

   

詳しくはwikipediaにて「鶏鳴八滝」を参照されたい。

下から二番目の垂尾(しだりお)の滝。

      

下から四番目のメインフォール 鶏鳴の滝 落差約10m。

         

 標高は約400m。

R422に戻り、K50-K49-阿山の道の駅。

   

旧R25で伊賀上野-R163を西進、京都府唯一の村・南山城村の押原から野殿へ向かう。      

   

南山城村の地区はこんな感じ。 東側は三重県に接している。

童仙房へのワインディング。 標高は500m程なので、下界より3-4℃ほど涼しい。

   

泥洹寺の東屋で一服。 

   

浄土真宗の寺だそうだが、住職はいない、無住寺。

西進してF62木屋峠へ。

標高が下がるにつれ、暑さが戻ってくる。 今日の京都市の最高気温は37.2℃。

市内を走ってると、ドライヤーの熱風にあたっているようである。 今日の走行約180km。

 

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丹波徘徊ツーリング Vol.2。

2020-08-12 22:35:47 | 日記

昨日の京都市の最高気温は37.1℃ 最低気温が29.2℃と殺人的猛暑。8月2日から連続して熱帯夜。

最低気温29.2℃は京都市の観測史上最高記録である。超熱帯夜寸前。

見出し画像は10日夕方の京都市の西の空に現れたレンズ雲。吊るし雲とも言う。上空の強風と地形の影響でできる雲。

今日はR9-R372-K36-R176で丹波へ。

JR福知山線柏原駅。

公園で一服。

         

K78を西進。

         

R427を北上、杉原紙の里の道の駅。

 残念、本日は定休日。

楮(こうぞ)を用いた和紙を再興した地である由。

   

      

R427を南下して、

多可町のもう一つの道の駅。

山田錦という米の品種の発祥とか。日本酒の醸造に特化してるそうだ。

売店でおにぎりを購入して食す。 米は山田錦ではなく、きぬむすめであるが、美味であったよ。

   

K139-K294 以前にも訪問した日本へそ公園。

   

JR加古川線の駅。

駅の傍に標識発見。 CENTER OF JAPAN w 

日時計があった。

   

      

当時の三角測量と現在のGPS測量のずれにより、上の方の画像にもある通り、両地点は437.6m離れている。

K36の峠を越え、

R176をクロス、K36-R372-R9をトレースして戻る。 本日の走行約220km。

 前回走行を含めて給油トリップ 337.0km 給油量 5.63L 燃費 59.86km/L 絶好調w

 

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