YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

YBR125 英国仕様2014モデル ホワイト。

2013-12-25 22:03:52 | 日記
ネットを徘徊してたら、YAMAHA Motor UKのページにYBR125 2014モデルを発見。
10月に書いた記事に、YSPの情報でカウル付きのホワイトが出ると書いたけれど、このモデルが日本に入って来るのかも。

おそらく中国重慶製でEU諸国向けだと思うが、ヘッドランプ周り以外は大きな変更は無さそう。

CGバレバレで少々野暮ったい画像w

デザインは個人の評価が分かれるところですが、私的には実用的なカウルでは無いし、ヘッドランプ一体なので転倒したらかなり修理費が高くつきそうなので現モデルの方が良いかな、と。
125KGのようなヘッドランプリムガード付きのカウルの方が格好良いと思うのは私だけ?


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激安 中華バッテリーと充電器。

2013-12-22 22:29:39 | 日記
冬季にYBRの稼動率が低下する懸念からネットで見つけた激安バッテリー&充電器を購入してみた。
バッテリーはYTX7L-BS互換のSTX7L-BS SUPER NATTO。 謳い文句によれば、納豆の如く粘り強いそうなw
密閉型MFタイプで電解液は別容器。 画像の手前の白い容器がそれ。

未使用なので、今は評価は出来ません。

バッテリーチャージャーは思いの外、小型軽量。 タバコ一個分の体積と重量しかないw

ワニ口クリップとバイク搭載バッテリー常時接続ワイヤハーネスが付属。 トリクル充電可能らしい。

中国製ですが、バッテリー&充電器の説明書も、よくある怪しい中国語の翻訳版ではなく、正しい日本語で信頼できるかと。
バッテリーは6ヶ月、充電器は1年の保証の販売店の印もしっかりと。
バッテリーと充電器のセットで、4,500円はお買い得。 ちゃんと機能してくれればですが。
国内正規品ならこの規格のバッテリーは定価2万円くらいしますよねw

バッテリーの箱に入っていた紙の

これには苦笑しましたw
45度まで傾けてならOKはいいでしょうが、横倒し・逆さはNGってww


















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寒いけどYBRエンジン始動。

2013-12-22 19:50:32 | 日記

腰痛も快方に向かい、11日ぶりにYBRに乗る。 気温4℃でしたが、懸念したバッテリーは問題なく、いつも通りに始動。
昨日開業したばかりの新駅・阪急西山天王山駅に行ってみた。 真上に京都縦貫道のバスストップもあるらしいが、日曜日にもかかわらず人は数えるほど。 採算採れるのか?

R171を南下、山崎へ。(以下wikipediaからコピペ)
京都盆地の西辺となる西山山系の南端に位置し、東の男山とのあいだで地峡を形成する。この地峡には、桂川・宇治川・木津川が合流して淀川となる川の流れに沿って、右岸にJR京都線(東海道本線)、東海道新幹線、阪急京都線、国道171号(旧西国街道)が、左岸に京阪本線、旧国道1号(現・府道13号京都守口線、旧京街道)と、かつて水上交通路であった川筋をふくめて、近畿最大の大動脈である京阪間のほぼすべての交通路が含まれる。

R171沿いでの新幹線700系とYBRのツーショット。 レリーズのタイミングが難しかったが、2回目でなんとか成功。 ただしフォーカスは大甘w 後の山は天下分け目の【山崎の戦い】の天王山。

天王山の山道の峠にある寺へ寄り道。 まだ紅葉は残っていた。

寒すぎるので早々に帰宅したら、ネット通販で購入したモノが届いていた。 <続く>










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故障しました。

2013-12-11 18:53:06 | 日記
故障しました。 YBRではなく、おっさんライダーの身体が。
先日の一泊ツーリングから2日後、朝から腰に痛みが。 さらに右手指に力が全く入らない。
ボールペンで字が書けないし、箸も使えない。 
腰痛はひどくなる一方なので、歩けなくなる前に会社を早退して病院へ。
X線画像での診断では、加齢のため、頚椎と腰椎が変形して、神経を圧迫しているらしい。
腰椎には硬膜外神経ブロック注射。 頚椎は牽引とビタミン剤内服。 2日間歩行不能。
長時間の運転で、おっさんライダーの身体には過負荷だったかも知れません。
頚椎の症状には重いシステムヘルメットの慣性重量の影響もあろうかと。
今日は上記の症状は寛解し、右手指の握力にはまだ不安がありますが、とりあえずYSPまで。

オドメータが2000kmに近くなったので、3度目のオイル交換。 メンテナンスは自分でやりたいのですが、マンション住まいのため、整備スペースが無いので仕方がない。

一旦帰宅すると、ネットで購入したものが届いていた。
YAMAHA ネオプレーングローブと汎用フェイスマスク。 YBRに合う赤/黒の色に。

早速装着して、再始動。 腰の痛み止めに鎮痛剤を服用。
今使っているRR社の合成皮革冬用グローブより暖かい。 値段も安くてお値打ち商品。 もう一つ色違いを買っとけば良かったかも。 ナックルプロテクタ等は付いてないので安全面では劣りますが、近距離程度ならOK。

同じくYAMAHAの小さいショルダーバッグ。

容量は小さいけど、予想通りNIKON P80がすっぽり収まり、3ヶ所のポケットに予備バッテリとSDカード等を収納。
運転中に撮影したいシーンに出くわした時に直ちに停車、グローブ装着のままP80を取り出して撮影できる機動性は抜群。
狙い通りのバッグでした。  お気に入りのチューニングフォークエンブレムも付いてるw


これまで、500km/1000km/2000kmでオイル交換。 500km以降、偽ニュートラル発生は皆無。
シフト操作はすこぶる軽快に。 軽く、確実な節度でシフト感覚が左足指先に伝わる。
クラッチも最初は重いと以前の記事に書いたけれど、最近は軽く操作出来るようになってきて、当初の4本指握りから2本指操作ができるようになった。
右手ブレーキ操作は元々2本指ですが、握力低下の影響は無く、ひと安心。
エンジンも当たりが付いて来たかな。 気持ちよく吹け上がります。 近所の国道9号の峠の上り勾配を新車時に走った時は4速に落としてましたが、今は同じ坂を40km/h・5速ホールドで余裕で走れるように。 オイル交換と慣らし運転は成功かとw

ブログ投稿中にまた腰が痛み出したので、鎮痛剤を服用して休みます。
右手の握力は徐々に回復してます。 運転には支障なし。
YBRの殿様ライディングポジションは、少し後方に座れば腰痛の時はラクです。 ありがたいです。



























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峠道一泊ツーリングVol.3 復路編。

2013-12-05 21:43:38 | 日記
朝8時に宿を出発。 松阪港でYBRの暖機運転。 奥に見えるのは中部セントレア空港行きのフェリー乗り場。
宿を松阪市に設定したのは、ある目的があって、JR名松線をたどること。
名松線は文字通り、名張と松阪を結ぶ計画で昭和初期に敷設されたが、実現は途中の伊勢奥津まで。
この路線は自然災害に度々襲われ、近年では2004年の台風で全線不通。 
2006年と2009年には、列車無人自動運転に成功。 (列車逸走事故とも言う)w
2009年の台風でまた全線不通。 松阪~家城間は復旧したが、その先の伊勢奥津までは現在もバス代替輸送のまま。
3年前位に青春18きっぷで家城駅まで来たことがある。 2015~16年に全線復旧予定。

松阪からR23中勢バイパスを北上。 高速道路並みの高架の高規格道路で、50cc原付も走行可能だが、流れは70-80km/h。
仕方無く流れに乗る。 私のYBRは5速4000rpmでメーター読み49km/h、5000rpmで62km/h、6000rpmで75km/h。
R165を西へ、伊勢自動車道久居IC手前で県道15号を南進。 この県道が名松線とほぼ同じルートで伊勢奥津まで併走していて、代替バスのつもりで走ってみる計画を立てた。
県道15号をしばらく走ると名松線と合流。

伊勢大井駅。 ここは列車が走っている区間。 なんともシンプルな棒線駅。
ほどなく家城駅へ。 駅前は以前来た時と変わらず。 ここから先が不通区間。

不通区間は線路の上は草が生え放題、レールは錆び放題、悲惨な状態に。

踏切もそのまま。 私は反射的に一旦停止するけど、列車は来ないw
地元の車は当然のごとく普通に走って行くが、道交法上はどうなんでしょ?

道は川沿いを進む。

列車の走らない鉄橋。

R368に合流、伊勢奥津駅へ。 ホーム側から撮影。

代行バスの時刻表。

駅構内は荒れ放題。 収支が超赤字路線なのだが、復活することを祈る。

R368を西進、長い上り坂が連続する道。
私のYBRは勾配6%位で5速では失速し、4速走行を強いられる。
4速ではスロットルに追従してくれ、ほぼ1000rpm当り10km/h換算なので、メーター読みがラク。
平坦路では6速が欲しいくらいなんですが。

R369から県道81号を北上、香落渓へ。 マッターホルンみたいな鎧岳。

青蓮寺湖畔を抜ける。 ここは人工ダム湖。

名張市でR165を跨いで、県道80号の峠道を北上、R25名阪国道をくぐってさらに県道4号の峠道を、柳生からR369へまた合流して峠道ばかりのルートで奈良市街へ。 京都まで北上、帰宅。
2日間の走行距離532.3km。 余裕で無給油帰還w
いつもの条件で給油量9.73L。 燃費54.7km/L。 峠道ばかりのスロットルワークが多かった今回でも、好燃費。
計算上、航続距離700kmも夢ではない。

今回は一泊セミロングツーリングであり、デジイチは携行せず、NIKON P80とL26をタンクバッグに収納。
撮影はすべてP80。 ブログ用に画質は壁紙サイズに落としています。
P80は問題なかったので、次回ツーリング時にデジイチ搭載を考えてます。























 


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