YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

ZEBRA SARASA 続編 & 無印良品。(追記と訂正有り)

2022-02-23 22:25:23 | 日記

2月6日の記事・ZEBRA社のジェルインクボールペン・サラサシリーズ。

前記事の追記に書いた赤い羽根バージョン。 色使いが素敵でおっさんのお気に入りw

   

むさ苦しいおっさんよりも、病院の看護師さんや献血ルームのスタッフが使ってると似合いそうである。

 

某大型書店で、サラサSTUDYのファンシー版が発売されてたので買ってみた。

   

黒とネオンピンクの2本セット。 黒のリフィルが1本付属で税別400円。

他にコバルトブルーと赤のセットもあった。 単体売りでオレンジと黄色も有り。

      

1本150円・リフィルは100円。

 

別の店で発見したSARASA SE というモデル。 サラサクリップシリーズではない。

   

ZEBRA社のHPにも載ってないのでネット検索するに、10年くらい前にUSA向けに販売されていたモデルらしい。

クリップはバインダー式ではなく、ごく普通の金属製。 黒・赤・青の3色、0.5mmと0.7mm。

グリップも細かい穴状である。 税別150円。

 

無印良品で見つけたジェルインクボールペン。

軸とリフィルが別売りで、軸が税込み30円・リフィルが60円。

無印良品得意の半透明の軸だが、ツルツル滑って持ちにくいことこの上なし。

  

だが、リフィルはサラサと互換性があるのを見つけた。

上画像のオレンジのリフィルが無印良品製・下がサラサ純正品。

実測すると、全長111mm・先端部20mm・外径6.1mm と全く同一寸法であった。

しかもサラサ純正品リフィルは基本黒・赤・青・ブルーブラックの4色と、ビンテージカラーのみ。

無印良品製リフィルは20色くらいで、純正品にはない色もあるのでバリエーションの幅が広がる。

ボール径は0.38mm・0.5mm・0.7mm。0.7mmは色数は少なかったように思う。

おっさんは0.5mmの「あさぎ」色のリフィルを買ってみた。

他にゼブラ製ビンテージカラーのカシスブラックとボルドーパープルのリフィルもチョイスw 純正品リフィルは税別80円。

   

で、サラサ赤い羽根の軸などに組み込んでみた。

      

上から、ミルクホワイトの軸に青。

レッドオレンジの軸にバーミリオン。サラサNANO限定品に付属のリフィル。

赤い羽根の軸に無印良品の「あさぎ」。 浅葱色である。

同じくカシスブラックと一番下がボルドーパープル。

透明の軸に入っているとリフィルの色が判りにくいので、6mm幅のテプラでマーキングしておいたw

      

いろいろと遊べて楽しいボールペンであるが、集めるのに懸命になって肝心の書くほうがお留守になってるww

本末転倒も甚だしい。

 

余談だが、1本のペンに何色も内蔵されてる多色ボールペンがあるが、おっさんは嫌いである。

理由は、軸の中心のまわりに中芯がオフセットされて納まってるので、中芯を出した時に斜めになるのが許せない。

中芯が斜めになるが故に、紙と芯の角度が変わってしまうので書き心地が変化するのも許せない。

典型的A型人間である。

 

追 記:その後、Pentel の Energel と Pilot の Juice のリフィルとも互換性があったのを知った。

   

上段が Juice・中段が Energel・下段が SARASA。

調べると、C-300系という共通規格があることがわかった。 同じC-300系でも111mmと87mmがあるらしい。

当然ながら、どちらのメーカーのリフィルも問題なく使える。

訂 正:上記に嘘を書いたのが判明したので訂正します。

 Juiceのリフィルは先端部の形状と太さが違うので、SARASAの軸に入らない。

 さらに、スプリングの支持位置も違うので、Juiceのリフィル先端とSARASAの軸の先端穴を加工する必要があった。

 Juiceの軸にSARASAのリフィルは入るが、先端の穴が少し大きいのでリフィルが横ぶれする。

   

三菱のuni-ball シリーズは問題なく使えた。

以上、お詫びして訂正します。

 

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マイナポータル & e-Tax。

2022-02-13 23:12:00 | 日記

先日にマイナポイントの登録を済ませたが、ついでにマイナポータルも立ち上げることにした。

スマホのちっちゃい画面でちまちまとするのは鬱陶しいので、PCでやるべく、ICカードリーダライタを買ってきた。

ELECOMのMR-ICD102BK なる機種。 標準価格¥4,862 だが、某家電量販店にてポイント併用して¥2,080 で入手w

   

   

中身は本体とUSB延長ケーブルのみ。 ドライバとマニュアルはWeb上から落とす。

マイナポータルとe-Taxをインストールしたが、動作しない。

調べた結果、Microsoft Edgeの拡張機能を少しいじってやる必要があった。

で、無事に立ち上がったところで、早速e-Taxで高額医療費控除の令和3年分の申告をしてみた。

一昨年に税務署に申告をしに行った折、利用者識別番号と暗証番号を登録しておいたので、

予め作っておいた医療費のリストだけで申告できる。

      

今年から申告書や医療費のプリントアウトも、税務署に足を運ぶ必要もない。

楽ちんになったものだ。

 

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マイナポイント登録をした。

2022-02-09 20:29:46 | 日記

周知の通り、マイナポイント第2弾が1月より開始された。

おっさんは既にマイナンバーカード取得済なので、キャッシュレス決済サービスとして

一番簡便なJR西日本のICOCAを選択。

ICOCAカードは先にポイントサービスの利用登録が必要。

駅の券売機で簡単に出来るが、ICOCA対応駅の全てで登録できるわけではない。

おっさんの最寄り駅では出来ないので、山崎駅まで先日の日曜日に行ってきた。

   

ICOCAポイントサービスの利用登録は、券売機にカードをかざすだけで、秒で完了。

      

ICOCAポイントサービス登録とマイナポイント申し込みは同日には出来ないので、先に済ませておく必要がある。

で、本日にマイナポイントの申し込みを行なう。 自宅でスマホかPCでも出来ないことはないが、めんどくさそうので

セブンイレブンのATMで行なうことにした。

   

ATMでの操作はいたって簡単。 ICOCAとマイナンバーカードを読み取らせて暗証番号を入力するだけ。

マイキーIDの発行・設定と決済サービスID・セキュリティコードの入力はATMが勝手にやってくれる。

所要時間は約2分。

   

ついでに健康保険証の利用登録も済ませた。 こちらも所要時間約1分w

他のクレジットカード系や何たらPAY系だと、こうは簡単に出来ないみたいである。

機械音痴の嫁さんの分も、ICOCAで同じように済ませた。

あとは本日以降のICOCAへの現金チャージの累計が¥20,000に達するのを待つだけ。

累計額が¥20,000になればよいのであって、カード内のチャージ残額が¥20,000になってる必要はない。

そもそもICOCAはチャージの上限額が¥20,000である。 ご参考までに。

 

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ZEBRA SARASAボールペン。

2022-02-06 22:49:09 | 日記

立春も過ぎ、寒さが続く昨今である。

よく「立春なのにまだまだ寒い」というが、立春とは「春の気が立つ」の意なので、裏を返せば「冬たけなわの頃」、

つまり冬のピークにあたる。 同様に立夏は春のピーク、立秋は夏のピーク、立冬は秋のピークの頃である。

寒いのでYBR号で遠出する気にはならず、かと言ってバッテリーが放電するのも避けたいので、

最近は専ら近隣の100均やホームセンター等を徘徊するに留まっている。

 

閑話休題。

おっさんは普段からプライベート・仕事共にボールペンはZEBRA社のジェルインク・サラサクリップを愛用してる。

安価・書き味が良い・発色がきれい・ラバーグリップで持ちやすい・重心のバランスが良い・筆圧もあまり必要としない。

難点はインクの減りが早い・乾きがやや遅い・クリップのスプリングのへたりが早い。

色やシリーズにもよるが、ボール径は0.3mm/0.4mm/0.5mm/0.7mm/1.0mmの5種。

普段使いは見出し画像の黒・ブルーブラック・赤の三色。 ブルーブラックは昔ながらの万年筆インクの標準的な色で、

おっさんの好きな色でもある。

      

達筆と言うほど上手ではないが、人並みには書けるので、筆記具にはそこそこのこだわりがある。

かなり昔に買い揃えたレインボーカラー。 藍色はブルーブラックで代用。

   

実は揃えただけで、7色とも未使用だったりするw 第一、黄色なんてどこで使うのか?

現在は全部で57色のラインアップがあるそうな。(サラサクリップのみ)

他に、白・ピンク・銅色。 白色は有りそうで無かった色。 使わないと思うがww

      

白色はミルクカラー・銅色はデコシャインカラーという名称のシリーズ。

価格はどれも税別(以下同じ)100円・重量は約11g。

最近はいろんなシリーズを発売してるようで、某大型書店に行っていくつか購入してきた。

         

上からビンテージカラーのダークブルー(ブルーブラック)・

サラサRシリーズ(ブルーブラック)インクが濃く鮮やか・

サラサdryシリーズ(黒)速乾性インク使用。

価格はビンテージとRが100円・dryが150円。 重量は約11g。

 

変わり種の2種。

   

上がサラサMarkON。 書いた上から蛍光ペンで引いてもインクが滲まない。

下はサラサSTUDY。 中芯に0~100%の目盛が振ってあり、どれだけ書いたかイコールどれだけ勉強したかの

達成感を味わえるそうだ。

      

インクが早く減ったとしても、勉強を頑張ったとは限らないがw

価格は各150円・重量は約11g。 2種とも色は黒・青・赤の3色のみ。

 

お次はSARASA NANOシリーズ。 0.3mmの一択しかない極細ボールペン。 色は豊富にある。

   

下が普通のNANO。 極細ペンにありがちなガリガリ感を軽減するため、中芯の上部にショックアブソーバーを内蔵。

価格は200円・重量は約13g。軸先が金属(SUSかな?)なのでやや重いが、バランスは悪くない。

上はNANO Premier LIMITED EDITION。

      

軸色は白だが、インクは黒。 バーミリオンのリフィルが付属。

限定版とは言え、これで500円は、ちと高いんでないかい?

 

最後はSARASA Grand。 インクは0.5mmのビンテージカラーと黒のみ・全11色であるが、

サラサシリーズはリフィルサイズが共通なので好みの色とボール径のものに入替が可能。

      

これもダークブルー(ブルーブラック)をチョイス。 ボディとクリップは金属製のようだ。

         

価格は1000円と高価な部類に入るが、勢いで買ってしまったww 重量は約24gと重い。

さらにGrand Limitedなる限定品もあった。グリップが真鍮製らしいが、価格は1500円也。 買わんかったけど。

 

他にもマーブルカラー・多色もの・キャラクターもの等、色々とラインアップされてるようである。

ZEBRA社には今後も期待したいと思うおっさんであった。

 

追 記: 後日、「サラサクリップ 赤い羽根」バージョンを某ショッピングモールで発見した。

   

クリップに赤い羽根がデザインされている。 売上金額の一部が共同募金に充てられるそうだ。

白ボディに赤色のアクセントが秀逸。

      

中軸が白色であるが、外側に白ペイントしてあるだけでインク色は黒である。

0.5mmのみで価格は100円・重さ約11g。 綺麗なので3本買ってしまったww

 

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