YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

信楽高原鐵道。

2022-04-27 23:48:07 | 日記

信楽駅前の巨大たぬき。 甲賀忍者風。

信楽高原鐵道の車両も同様のラッピング。 紫香楽宮跡駅に停車中。

   

貴生川方面へ進行。

      

         

            

撮影地点の足元に咲いていたタンポポ。

   

見ると、都会ではめったに見かけないニホンタンポポ。

      

花びらの下の緑色の総苞片(そうほうべん)が花びらにくっついている。

西洋タンポポは総苞片が下に反り返っているので区別がつくが、中には雑種もあるらしい。

 

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献血バス。

2022-04-25 23:15:28 | 日記

毎年恒例の献血バスが会社にやってきた。 

献血マニア?のおっさんだが、昨年9月以来献血をサボってる。

健康診断でヘモグロビン値が13を下回っていたので、献血不可となるのが理由である。

普段は献血ルームで成分献血をするのだが、献血バスでは400mL全血しか出来ない。

献血間隔が随分と空いてるので、試しに検査すると、ヘモグロビン値はOK。

半年ぶりの献血、通算202回目。

   

この献血バス、ナンバーが777。

      

パチンコ屋の団体である京遊協の寄贈したバスなので、777。

おっさんはギャンブルを一切しないのでよく知らないが、777フィーバーって相当昔の話では??

 

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舞鶴・五老ヶ岳。

2022-04-24 22:38:59 | 日記

雨模様の中、R9-R173-R27 舞鶴へ。 五老ヶ岳へ向かう。

   

      

標高301m 五老ヶ岳山頂の五老スカイタワー。 地上高50.5m (展望室は28.2m)。

         

観光地によくある、スケールの大きい道標。 シスコまで8600km w

   

標高316mの建部山(たけべさん)別名丹後富士・舞鶴富士。

      

舞鶴湾。 湾口が狭く波が穏やかで、天然の良港。

         

海上自衛隊舞鶴基地。 戦時中は舞鶴鎮守府と称する。 湾外から港が見えないので軍事的には好都合。

      

F51のワインディングからF1-R162で帰途へ。

   

      

スマホの雨雲レーダーとにらめっこしながら、雨を避けて帰る。

 

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ダイハツ・ミゼット。

2022-04-21 21:15:37 | 日記

R9-F6-F46で北摂へ。 途中で鯉のぼりを眺めながら、ドライブチェーンの張り調整と給油を行なう。

   

F1 忍頂寺-F109のワインディングを行く。

      

         

R423を跨いでF4 妙見山の登り。R423側から野間峠までのF4は土日祝日は二輪通行禁止。

   

      

         

妙見山の遅い山桜。

   

帰路のF1で、ダイハツ ミゼットに出会う。

   

地元の農作業の帰りだろうか、ドライバーのおっちゃんに声を掛けて撮影の許可をもらう。

      

ナンバープレートは現在の軽二輪の大きさ。 年式を尋ねると、

「ようわからんけど、たぶん万博の頃やったと思う。」 1970年式だと車齢52年になる。

シンプルなコクピット。 305cc 2ストローク単気筒エンジン ミッションは3速MT。

エンジン馬力は不明だが、15PSくらい? 車両重量415kg。(wikipadiaによる数値)

いつまでも活躍してもらいたいものである。

 

 

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クラッチケーブル交換。

2022-04-20 21:48:57 | 日記

先日の記事の続きで、クラッチケーブルの交換作業を行なう。

ケーブルはYBR号の新車購入時に買っておいたもの。 部品番号 3D9-F6335-11。

新品ケーブル交換前に、給油をしておく。 ワイヤーグリースとワイヤーインジェクター。

   

インナーケーブルをインジェクタ―に挟み、固定する。

   

インジェクタ―の給油口からワイヤーグリースを噴射し、ケーブルの出口からグリースが出てくるまで待つ。

   

クラッチレバーを取り外す。 古いグリースが汚いw

      

      

エンジン側の取り外し。

         

         

ケーブルを抜く前に、ビニール紐をケーブルエンドに結んでおく。

      

ケーブルをレバー側へ抜く。

         

ビニール紐がケーブルの通っていた経路に残るので、新しいケーブルの取り回しを間違うことがない。

            

新品ケーブルにビニール紐を結び付けて、ビニール紐をエンジン側に引っ張ると、元の経路に新品ケーブルが納まる。

   

      

あとは外した部品を元通りに組み付ける。

         

可動部・摺動部の清掃とグリスアップも忘れずに行なう。 クラッチレバーの遊び調整。

最後にステアリングを左右一杯に動かし、レバーの遊びが変化しないことを確認しておく。

         

取り外したケーブルのレバー側インナーワイヤー。 何と、素線がただ1本を残して全部切れてるww

まさに首の皮一枚。 こんな状態でよくも100kmも走って帰ってこれたものだ。

   

ワイヤーエンドのカラーが割れているので、クラッチレバーの嵌合部でスムーズに回転しなくなり、

素線が屈曲を繰り返して疲労破断したと推察される。

 古いケーブルのアウタ側アジャスターで過去に10mmほど伸ばしたのを元に戻し、

新旧ケーブルの長さを比較する。

   

   

20mmも伸びていた。

YBR号のクラッチケーブルは弱い、と新車時にYSPから聞いていたが、80,000kmも耐えるとは思いもよらなかった。

少し走行して、ケーブルの取り回しを落ち着かせ、インナーワイヤーの初期伸びもあるので2-3度、レバーの遊びを再調整して

交換作業は無事終了。 正味交換時間は30分ほど。

交換後は各部のフリクションが低減され、レバー操作がかなり軽くなった。

 

 

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